※4月6日テキストを追加しました!
出産や妊娠をきっかけに、働く女性が職場で、上司や同僚から嫌がらせを受けるマタニティ・ハラスメント(マタハラ)について、その被害は中小企業のみならず、大手企業にも広がっており、加害者側には女性も多いという。こうした職場での問題がまとめられた「マタハラ白書」が、被害者団体「マタニティハラスメント対策ネットワーク(マタハラNet)」によって発表された。
2015年3月30日、厚生労働省で開かれた会見では、マタハラNet代表の小酒部(おさかべ)さやか氏が、この3月に米国務省から、「国際勇気ある女性賞」を日本人で初めて受賞したことも呼び水となり、大手メディアの記者らが多数駆けつけた。
※4月6日テキストを追加しました!
「本土の人たちは、『翁長知事の誕生が沖縄の民意によるものなら、なぜ、もっと大勢の県民が、たとえ1日でもいから、辺野古のゲート前に集まらないのか』という疑問を抱いているだろう」──。
東日本大震災後、東京から沖縄県本部町に移住し、2013年7月の衆院選では脱原発派の緑の党の比例区から出馬、落選したものの、「選挙フェス」という独特の選挙運動を展開して注目を集めた音楽家で日本アーティスト有意識者会議(NAU)代表の三宅洋平氏。2015年3月27日、東京都内で開かれたトークイベントで、三宅氏は元首相の鳩山友紀夫(由紀夫)氏と対談し、基地問題をめぐる沖縄県民の心境について語った。
2015年4月5日(日)13時30分から、茨城県水戸市の茨城県総合福祉会館で、「いま、福島で何が起きているのか?子供たちの内部被曝を考える」が開催され、医師の杉井吉彦氏が「福島の子供たちと向き合うために」と題し講演を行った。
京都府会・京都市会議員選挙中の2015年4月5日(日)、京都市・西院駅前で小池晃・日本共産党副委員長らが17時半より街頭演説を行った。
2015年4月5日(日)14時半より、市会議員選挙・府会議員選挙が行われている大阪市の梅田ヨドバシカメラ前で、日本共産党・志位和夫委員長が街頭演説を行った。
京都・祇園白川周辺で満開の桜とライトアップされた夜桜の模様を2015年4月4日(土)に配信した。
2015年4月4日(土)14時から、青森市の青森市文化会館で、京都大学大学院経済学研究科教授の岡田知弘氏を招き、講演会「『地域循環型経済』による青森県経済の再生」が開かれた。第二部では、「青森県経済の未来を語る ~原発・核燃に依存しないもう一つの道」と題し、青森知事選立候補予定者の大竹進氏と岡田氏による対談が行われた。
あれが21世紀前半の日本を決定づける戦いだった、あの時こそ日本の歴史の分岐点だったと、後日ほぞを噛む思いで振り返ることになるかもしれない、そんな真夏の選挙戦も終わった。
「戦後」には、いつもの夏と同じく蝉が鳴き、隅田川の花火には落雷がかぶり、稲穂は青々と、お盆と甲子園の例年と変わらない日本の夏の光景が眼前に広がっている。
こんな時は、読書だ。ひと足早く夏休みをとって、大の字になって寝転んで、本を読むに限る。
夏休みの読書におすすめしたい本がある。
「プロジェクトシンジケート叢書2~世界は考える」。世界中の政治指導者や各界の知識人が論考を寄せる一冊である。
気候ネットワーク主催で行なわれている連続セミナーの第4回目が2015年3月19日(木)、主婦会館にて開かれた。今回のテーマは、「再生可能エネルギーと電力システムの課題」と題し、講師に自然エネルギー財団の大林ミカ氏と、富士通総研の高橋洋氏を迎えて行なわれた。
2015年4月4日(土)、沖縄県宜野湾市の米海兵隊キャンプ瑞慶覧(ずけらん)西普天間住宅地区で行われた返還式典後、式典に列席した桃原功(とうばる・いさお)宜野湾市議にインタビューを行った。
2015年4月4日(土)14時から、新潟県上越市にある「はーとぴあ中郷」で動物環境・福祉協会Eva(エヴァ)を立ち上げた杉本彩氏の講演会「これからの新潟 動物愛護を考える」が開かれた。
2015年4月4日(土)18時半より、沖縄県名護市から大阪を訪れた安次富浩氏(ヘリ基地反対協議会共同代表)を招いて、大阪市の大正区コミュニティーセンターで講演会が開かれた。