安保法案強行採決阻止 東京大学人緊急集会 2015.9.16
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月16日(水) 18時45分より、東京・目黒区の東京大学駒場キャンパスにて、「安保法案 東京大学人緊急抗議集会・アピール」実行委員会主催による、安保法案強行採決阻止 東京大学人緊急集会が行なわれ、島薗進氏(宗教学者、人文社会系研究科名誉教授)、西崎文子氏(国際政治学者、総合文化研究科教授)が登壇した。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月16日(水) 18時45分より、東京・目黒区の東京大学駒場キャンパスにて、「安保法案 東京大学人緊急抗議集会・アピール」実行委員会主催による、安保法案強行採決阻止 東京大学人緊急集会が行なわれ、島薗進氏(宗教学者、人文社会系研究科名誉教授)、西崎文子氏(国際政治学者、総合文化研究科教授)が登壇した。
2015年9月15日(火)19時すぎから、沖縄県八重山郡与那国町の比川多目的集会施設で、「どぅなんちま ゆんたく広場 Part2 海の向こうから8人のメッセンジャーがやってくる」が開催された。
6月12日付けの日本農業新聞「万象点描」のコーナーに掲載されるはずだった私のコラムが、同紙編集部から掲載を拒否された。編集部の方から依頼してきた私の署名原稿を正当な理由がなく、一方的に原稿をボツにされるのは、ジャーナリスト人生の中で初めてのことである。
原稿のどこが問題で、どのように表現を変えたら妥協が成立するか、という話し合いももたれなかった(掲載拒否という結論だけが先に存在し、その後に、「一度会ってご説明を」などという話もあったが、すでに結論は出ており、単になだめすかすというだけの話でしかない)。日本農業新聞のこのような姿勢は、残念ながら、報道・言論の自由を理解していないものだと言わざるをえない。
特集 辺野古
※会見と質疑の全文文字起こしを掲載しました。
※9月20、21日に国連で行われる翁長知事のスピーチをIWJで中継予定!
「沖縄にある全基地の7割方を民間や行政が持っているからこそ、私たちは沖縄のあるべき姿を問うことができる。ところが、あの160ヘクタールを埋め立てたら、そこは全部、国有地になってしまい、沖縄は基地の要塞にならざるを得ない」──。
2015年9月14日、沖縄県那覇市にある沖縄県庁舎にて、翁長雄志沖縄県知事が会見を行い、「辺野古新基地建設にかかる公有水面埋立承認の取り消しに向け、事業者の意見聴取の手続きを開始した」と述べ、2013年12月に仲井真弘多前知事が出した、名護市辺野古の埋立て承認の取り消しを発表した。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火)、明治大学教授の浦田一郎氏と、元内閣法制局長官で法政大学教授の宮崎礼壹氏を講師に迎え、「安保法案の廃案を求める千代田4大学共同講演会」が、明治大学リバティータワーで開催された。
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※9月15日テキストを追加しました!
アスリートやスポーツ分野の学識者などで構成される「安保法制に反対するスポーツ体育の会」が、2015年9月14日に記者会見を行い、安保法制に反対するアピールなどを発表した
記者会見では、会の趣旨に賛同する国会議員からのメッセージも紹介され、アントニオ猪木議員や民主党前幹事長の大畠章宏議員、鈴木克昌議員、山本太郎議員からのメッセージが記者などに配布された。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火) 18時30分より、東京・港区のJR新橋駅SL広場前にて、マスコミに公正な報道を求める市民の会主催による、真実をあぶりだそう!安倍政権&メディア 仲良しアピールが行なわれた。
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火)、前日に引き続き、国会正門前で、SEALDsと総がかり行動実行委員会主催による「安保法案に反対する国会前抗議行動 」が行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年9月15日(火) 12時30分より、東京・千代田区の国会正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員主催による、中央公聴会開催抗議緊急行動が行なわれた。
特集 安保法制
主催者発表で4万5000人の群衆は、21時をまわり、抗議が終盤に差し掛かっても、勢いを失うことなくコールを叫び続けた。2015年9月14日、21時20分、メインステージを封鎖していた警察車輌は「道をあけろ」のコールにやっと対応。メインステージと正門前の分断を解いた。抗議ではSEALDsの学生らが、思い思いにスピーチを行った。岩上安身の現場からのレポートとともに、以下、お伝えする。
神戸大大学院2年の塩田潤さんがスピーチ。「安倍総理、与党の皆さん。あなた達に未来はありません。歴史があなた達を否定する。私たちは戦争法案を止め、あなた達を引きずり下ろす。負けるはずがない。僕らが民主主義なのだ。未来は僕らの手の中にある」。
特集 安保法制
規制線を突破し車道にあふれた人波に、機動隊は警察車輌で分断し、封鎖した。2015年9月14日、国会前で行われていた抗議行動は、過剰警備が敷かれ、メインステージはすし詰め状態に。そんななか、水島朝穂・早大教授、元自衛官の泥憲和氏がスピーチを行った。現場では岩上安身が、その様子を発信。以下、緊急生レポートとして21時現在までの緊急生レポートとしてまとめる。
【18時30分〜19時45分の緊急生レポートはこちら】
僕の今の位置は、国会正門前、バリケードと警察車両の間。サンドイッチの狭いスペース。その外にもバリケード。IWJの各カメラがあちこちに散開して中継! ハイポジジョンカメラに特に注目!