特集 辺野古
2015年10月26日(月)、衆議院第二議員会館において、大学教授ら有識者による「翁長知事 辺野古承認取消支持声明」の記者会見が行われた。
■ハイライト
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2015.4.30
【IWJブログ:「戦争はしません。でも、事変はやります」獨協大学教授 古関彰一氏インタビュー】 2013.2.12
2013.2.18
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94人の行政法研究者が声明を発表! 国が「私人」になりすます行政不服審査制度の濫用に抗議!――「辺野古埋立承認問題における政府の行政不服審査制度の濫用を憂う」声明文全文掲載 2015.10.23
2015.10.25
翁長雄志・沖縄県知事記者会見 ―国土交通省に送付した埋め立て承認取り消しについての意見書について 2015.10.21
2015.10.21
【緊急アップ!】翁長沖縄県知事が辺野古埋め立て承認を取り消し!政府はすぐさま「不服審査請求」で対抗 〜緊急会見で翁長知事「多くの国民が疑問を持つのでは」 2015.10.13
2015.10.13
「ホルムズ海峡と南沙諸島を、なぜ沖縄が守らなければいけないのか」――ジュネーブ・国連人権理事会から帰国直後の翁長・沖縄県知事が外国特派員協会で訴え! 2015.9.24
2015.10.1
私も沖縄県による辺野古承認取消を全面的に支持します。辺野古新規地建設は実は“利権”の部分がものすごく大きい。その為に政府が新基地が必要とする理由を論破されても平然としてまた新たに平気で嘘をつくようなことを繰り返してきた。利権の為に何としても基地の建設が必要なので、とにかく建設を進めるワケだ。 辺野古新規地建設について理解するには、やはり米軍基地の県である神奈川県の例を見ると判りやすい。神奈川県庁のホームページに『三崎漁港(二町谷地区)整備事業について』記述した部分がある。そこを見ると巨大なケーソンを使った埋め立てのもようの写真が出てくる。写真の一つには横にクレーン車が並んでいるものがあり、運転席の大きさからケーソンの大きさがわかると思う。 ホームページを見ると判るが、外海に面した三崎漁港(二町谷地区)の埋め立てには防波堤がセットになっている。辺野古も防波堤はセットになっている筈で、現在隠していても後で必ず作ってしまうのは、予算が膨らんでゆくダム方式で“対応”すると思う。いつもの手口なんだが。
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私も沖縄県による辺野古承認取消を全面的に支持します。辺野古新規地建設は実は“利権”の部分がものすごく大きい。その為に政府が新基地が必要とする理由を論破されても平然としてまた新たに平気で嘘をつくようなことを繰り返してきた。利権の為に何としても基地の建設が必要なので、とにかく建設を進めるワケだ。
辺野古新規地建設について理解するには、やはり米軍基地の県である神奈川県の例を見ると判りやすい。神奈川県庁のホームページに『三崎漁港(二町谷地区)整備事業について』記述した部分がある。そこを見ると巨大なケーソンを使った埋め立てのもようの写真が出てくる。写真の一つには横にクレーン車が並んでいるものがあり、運転席の大きさからケーソンの大きさがわかると思う。
ホームページを見ると判るが、外海に面した三崎漁港(二町谷地区)の埋め立てには防波堤がセットになっている。辺野古も防波堤はセットになっている筈で、現在隠していても後で必ず作ってしまうのは、予算が膨らんでゆくダム方式で“対応”すると思う。いつもの手口なんだが。