翁長知事 辺野古承認取消支持声明の記者会見 2015.10.26

記事公開日:2015.10.26取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

特集 辺野古

 2015年10月26日(月)、衆議院第二議員会館において、大学教授ら有識者による「翁長知事 辺野古承認取消支持声明」の記者会見が行われた。

■ハイライト

  • 記者会見同席者 淡路剛久氏(立教大学名誉教授)、古関彰一氏(独協大学名誉教授)、小森陽一氏(東京大学教授)、高橋哲哉氏(東京大学教授)、千葉眞氏(国際基督教大学教授)、寺西俊一氏(一橋大学特任教授)、西川潤氏(早稲田大学名誉教授)、西谷修氏(立教大学教授)、間宮陽介氏(京都大学名誉教授)、宮本憲一氏(大阪市立大学・滋賀大学名誉教授)、和田春樹氏(東京大学名誉教授)
  • 日時 2015年10月26日(月) 15:00~
  • 場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

関連記事

「翁長知事 辺野古承認取消支持声明の記者会見」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     私も沖縄県による辺野古承認取消を全面的に支持します。辺野古新規地建設は実は“利権”の部分がものすごく大きい。その為に政府が新基地が必要とする理由を論破されても平然としてまた新たに平気で嘘をつくようなことを繰り返してきた。利権の為に何としても基地の建設が必要なので、とにかく建設を進めるワケだ。
     辺野古新規地建設について理解するには、やはり米軍基地の県である神奈川県の例を見ると判りやすい。神奈川県庁のホームページに『三崎漁港(二町谷地区)整備事業について』記述した部分がある。そこを見ると巨大なケーソンを使った埋め立てのもようの写真が出てくる。写真の一つには横にクレーン車が並んでいるものがあり、運転席の大きさからケーソンの大きさがわかると思う。
     ホームページを見ると判るが、外海に面した三崎漁港(二町谷地区)の埋め立てには防波堤がセットになっている。辺野古も防波堤はセットになっている筈で、現在隠していても後で必ず作ってしまうのは、予算が膨らんでゆくダム方式で“対応”すると思う。いつもの手口なんだが。

あのねあのね にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です