サンフランシスコ・第39回月例11日原発反対集会 2015.10.12
No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)が米サンフランシスコ日本領事館前で行っている「月例11日原発反対集会」が、現地時間2015年10月11日(日)15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より行われた。
前回に引き続き、安全保障関連法案への反対もテーマに取り上げられた。
No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)が米サンフランシスコ日本領事館前で行っている「月例11日原発反対集会」が、現地時間2015年10月11日(日)15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より行われた。
前回に引き続き、安全保障関連法案への反対もテーマに取り上げられた。
特集 安保法制
※10月23日テキストを追加しました!
「自由で、平和な美しい日本を守ろう! 抵抗勢力は、知的なものに反発しこれを圧迫し、人の尊厳を冒す言動をし、また幻想を追って自らのそして世界の現実を冷静に見つめることを拒否する人々だ。第二次世界大戦終戦後70年で日本が築き上げてきた自由で豊かな社会、ユニークな国際的信用を大きく傷つけてはならない。この抵抗勢力が辿っている戦前の暗黒の日本への逆コースを阻止しよう!」(濱田邦夫氏マニフェストより)
「抵抗勢力とは、ずばり、安倍さんですか?」。
そう尋ねる岩上安身に元最高裁判事の濱田邦夫氏は、「安倍さんと、彼の独裁を許す自公の政治家、御用学者、『今は亡き』内閣法制局、そして、安倍さんと幻想を共有する人々です」と答えた。
2015年10月11日(日)10時より、愛媛県伊方町の四国電力伊方原子力発電所ゲート前で「第29回伊方集会」が行われた。250人(主催者発表)が参加し、伊方原発の再稼働反対を訴えた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月10日(土)14時より、さいたま市大宮区の市民会館おおみやにて、九条の会・さいたま主催により、「戦争法案」vs 民主主義の再生―対米従属の行詰まりの中で―と題し、白井聡氏の講演会が行われた。
2015年10月10日(土)13時より、札幌市の大通公園で原発再稼働と安保法制に反対して「STOP!再稼働 NO!戦争法制 さようなら原発・戦争 北海道集会」が行われた。
特集TPP問題
2015年10月6日、「TPP合意 環太平洋巨大経済圏」(同日付朝日新聞)などと銘打った一面記事が五大新聞に載った。環太平洋経済連携協定(TPP)が5日、米国アトランタでの閣僚会合で大筋合意に至ったことを受け、「巨大経済圏がアジア太平洋地域に生まれる道筋がついた」(同)と報じたのだが、現地で交渉を監視したTPP阻止国民会議事務局長の首藤信彦・元衆院議員の見方は全く違う。「オバマ政権下でのTPPは成立しない」と言い切ったのだ。
民主党議員時代からTPP問題に5年間にわたって取り組む首藤氏は9月29日、「“龍頭蛇尾に終わるかTPP?”――アトランタ(最終?)閣僚会合監視に出発の前に――」というリポートを出している。
2015年10月9日(金)、法務省において、第3次安倍改造内閣に入閣した岩城光英新法務大臣の記者会見が行われた。
2015年10月9日(金)、経済産業省において、第3次安倍改造内閣に入閣した林幹雄新経済産業大臣の記者会見が行われた。
2015年10月9日(金)18時より、東京都八王子市で金曜恒例の「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われ、33人が参加した。
2015年10月9日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で154回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
菅官房長官は2016年4月15日の記者会見で、熊本地震に関連し緊急事態条項を「極めて重い課題」と発言。
※10月16日テキストを追加しました。
日本共産党が今、にわかに大きな注目を集めている。
集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案が「可決・成立」した9月19日、日本共産党の志位和夫委員長は記者会見を開き、『野党5党1会派』(民主、維新、共産、社民、生活、その他無所属クラブ)の結束を呼びかけ、「国民連合政府」の結成を呼びかけた。