第155回原電いばらき抗議アクション 2015.10.16
2015年10月16日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原燃茨城総合事務所前で155回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2015年10月16日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原燃茨城総合事務所前で155回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
始まりから終わりまで、一貫して非民主的だった安保関連法制の国会審議。
参院安保特別委員会における「強行採決」に至っては、採決そのものが本当に存在したのかさえも疑わしい。しかし、議事録はあとで「改竄」され、まるで正当な手続きが行われたかのように仕上がっている。
2015年10月15日(木)、参議院議員会館で「参議院安保特議事録『改竄』に対する抗議記者会見」が開かれた。会見には、9月16日に行われた横浜地方公聴会の公述人である水上貴央弁護士(青山学院大学法務研究科助教)、広渡清吾前日本学術会議会長と、中央公聴会の公述人を務めたSEALDsの奥田愛基氏 が列席した。
特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
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「個人番号カードを持ち歩いて軽減税率の還付を受けなさい、というのは、常に『実印』を持ち歩きなさい、と言われているのと同じくらいリスクを負うものだ」――。
安全性に多大な疑問を残すマイナンバー制度の中止を求めるべく、インターネットセキュリティ専門家の滝本圭氏から、IWJに特別寄稿が寄せられた。
滝本氏は、大手プロバイダー管理者としての自身の豊富な経験から、【IWJブログ・特別寄稿】元・大手プロバイダー管理者が明かす! セキュリティ突破は想像以上にたやすい! マイナンバー施行開始 <前編>の中で、パスワードの管理者がアルバイトに任される現場の実態や、パスワード持ち出しの容易さを暴いた。
3号機使用済み燃料プールに落下したがれきの撤去作業が進み、2mほどの大きさのCUWFDハッチが取り出されたことがわかった。大きな形状のがれきはほとんど取り除かれ、比較的小さながれきの撤去に移っていく。収容されている燃料の取り出しスケジュールは変更なく、2018年1月頃からを目指している。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月15日(木)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷において、2015年第8回国際地政学研究所ワークショップが開かれ、防衛研究所戦史研究センターの石津朋之氏と国際地政学研究所理事長の柳澤協二氏が登壇した。
「世界一厳しい安全基準をクリアしています」――。
未曾有の原発事故を経験し、科学技術の「100%安全」は不可能だ、と学んだのではなかったのか。
事故原因の究明も、被災者の救済も不十分なまま、2015年8月、事故からわずか4年半、九州電力・川内原発が再稼働された。
保安規定違反状態が解消しないJAEA日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅについて、監督省庁である文科省の担当課長に定例委員会への出席を要請、JAEAに対してどのように監督・対応をしているのか話を聞く意向を示した。
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月23日テキストを追加しました!
「この公聴会は単なるセレモニーなのですか」──参議院平和安全特別委員会が、安保法案への有識者の見解を聞くため、2015年9月16日に横浜で開催した地方公聴会で、鴻池祥肇委員長に対して、こう迫った公述人が弁護士の水上貴央氏である。
水上氏のこの発言と、安保法案の欠陥部分への指摘は多くの注目を集めた。にもかかわらず、特別委員会への公聴会の内容報告は省略され、9月17日、与党議員らが『人間かまくら』を作って鴻池委員長を囲い込み、混乱の中で強行採決が行われた。
特集 安保法制反対メッセージ
参議院で安保法制がまさに強行「採決」されようとしていた9月なかば、国会前抗議の最前列で常に存在感をしめしていた「自由と平和のための東京藝術大学有志の会」。同会は2015年10月14日、東京藝術大学上野キャンパスで旗揚げ集会を行った。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月14日(水)、大阪市中央区のエル・大阪の南館にて、共謀罪に反対する市民連絡会・関西が主催する「治安法学習会 この国会で何が起こったのか!」と題する学習会が開催された。
港湾内の海底部分の海水をサンプリング、分析することが分かった。通常の海水サンプリング分析は表層部分のみを分析して、海への影響は少ないと発表している。海の中層や海底部分のサンプリング分析は、一年近く行っていない。