第140回 脱原発盛岡金曜デモ 2016.9.16
2016年9月16日(金)18時半より、岩手県盛岡市で140回目の「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。34人が参加した。次回予定は10月7日。
2016年9月16日(金)18時半より、岩手県盛岡市で140回目の「脱原発盛岡金曜デモ」(盛金デモ)が行われた。34人が参加した。次回予定は10月7日。
茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で毎週金曜18時より行われている「原電いばらき抗議アクション」が、2016年9月16日(金)、200回目の抗議行動を行った。
2016年9月16日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
辺野古埋め立て承認取り消し撤回の指示に応じないのは違法であるとして翁長雄志・沖縄県知事を国が訴えた違法確認訴訟で、2016年9月16日(金)、国側の訴えを認める判決が福岡高裁那覇支部(沖縄県那覇市)で下された。裁判所前の城岳公園では知事を支援する議員や人々が詰めかけ集会を行った。
2016年9月15日、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
アフリカ大陸の東内陸に位置する、「世界でもっとも新しい国」南スーダン。2011年にスーダンから独立を果たしたものの、2年後の2013年以来、内戦が続いている。この国の深刻な性暴力の実態が今、衝撃をもって世界に伝わっている。
日本では、2016年3月29日に施行された安全保障関連法によって、南スーダンに派遣されている自衛隊に、「駆けつけ警護(※本文参照)」の新任務を付与することが可能になった。8月24日、稲田朋美防衛大臣は、11月に南スーダンへ交代部隊を派遣すること、新たな部隊は東北方面隊の第9師団(青森市)から編成され、「駆けつけ警護」を含む新任務の訓練を9月中旬から施すことを明らかにした。
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会の発足にあたり、2016年9月11日(日)13時30分より沖縄県西原町にある琉球大学において公開シンポジウム「東アジア共同体と沖縄の未来」が開催された。主催名誉顧問の鳩山友紀夫元首相、大田昌秀・元沖縄県知事の挨拶に続いて、琉球大学・島袋純教授の基調報告、4人の研究者らの個別報告などが行われた。
政府内からとんでもない「東電救済策」がささやかれている。あまりのひどさに耳を疑うくらいだ。
2011年の福島第一原発事故の影響で汚染された地域の除染費用は、原則、東電が負担すると「放射性物質汚染対処特別措置法」で定められている。しかし、除染が手付かずの「帰還困難区域」については、東電の責任だと考える議員と、公共事業として国民負担とすべきだと考える議員とで与党内でも意見が割れているという。
2016年9月14日(水)13時30分より福島県福島市の杉妻会館にて、第24回福島県「県民健康調査」検討委員会が開催された。
2016年9月11日(日)、茨城県那珂郡の東海村真崎コミセンにて、東海第2原発運転差止訴訟原告団の主催による市民勉強会、「環境経済研究所代表 上岡直見さん講演 東海第二原発の茨城県経済に及ぼす影響」が行われた。
2016年9月6日(火)、熊本・大分大地震後に被災地でレポート活動を行ったIWJ記者の高橋敬明、城石裕幸、安道幹と岩上安身が、当時の取材と支援活動を振り返り、特別番組「熊本・大分大地震 総集編」を配信した。