2016年10月3日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発に関する状況報告が行われた。
2016年10月1日(土)、京都府京都市のひと・まち交流館 京都にて、NO BASE 沖縄とつながる京都の会、ピース・ムービーメント実行委員会の主催により「カンタ!ティモール」上映会が開かれ、上映後、「『野川未央&川口真由美トーク』 ―東ティモール、沖縄、そして私たち」と題するトークイベントが行われた。
2016年9月29日(木)、沖縄県宮古島市のよしもと南の島パニパニシネマ宮古島にて、てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会の主催により、「すべての国が戦争を放棄する日」舞台映像上映会(東京公演)が開かれ、演出家の坂手洋二氏、脚本家の石原燃氏、ユカコ役を演じた大月ひろ美氏、南西諸島ピースネット共同代表の猪股哲氏、てぃだぬふぁの楚南有香子氏らによるトークイベントが行われた。
豊洲新市場に汚染対策用の「盛り土」が行われていなかった問題で、石原慎太郎都政以来の東京都による「無責任体質」が改めてあらわとなった。この豊洲問題の他、尖閣諸島の東京都による購入宣言、新銀行東京への多額の税金投入など、問題だらけだった石原都政だが、石原氏が残した「負の遺産」がもう一つある。それが、「東京カジノ構想」だ。
石原氏、そしてその後を継いだ猪瀬直樹氏は東京へのカジノ誘致に積極的で、石原都政時には年1000万円の「カジノ調査予算」が計上されていた。国会議員の間でも「国際観光産業振興議員連盟」(通称・カジノ議連)が発足し、カジノを推進する「IR推進法」が2015年の通常国会で審議されるに至った。
2016年9月28日(水)19時30分より沖縄県宮古島市の、上野公民館にて、「宮古島自衛隊配備 千代田説明会を受けて~ 野原・千代田・千代田周辺地域意見交換会」が開催された。
2016年10月2日(日)13時半より、新潟県知事選挙に立候補している米山隆一氏が新潟駅万代口(新潟市中央区)で街頭演説を行った。応援に、森裕子
参院議員に加え日本共産党の小池晃書記局長が駆けつけた。
東海村JCO臨界事故から17周年となる2016年9月30日(金)、茨城県東海村・舟石川コミュニティセンターで13時半より講演会「警鐘 放射線被曝の健康被害 〜JCO臨界事故と福島原発事故から〜」が開かれ、元放射線医学総合研究所主任研究官で福島原発事故国会事故調査委員会委員も務めた崎山比早子氏が講演を行った。