相変わらずの秘密主義!? 東電がWEB上で公開している動画コンテンツがベストキャンペーン賞を受賞したことを受けてアクセス数を問うも「公開しないことになっている」~8.2東京電力 定例会見 2018.8.2
8月2日、10分遅れて開始された定例会見、東京電力福島第一発電所内新事務本館・ビジタールームより福島会場、東京本社を結んだTV会議方式による定例会見は映像配信の不具合から開始が遅れる。6月7日富岡会場から第一原発内の新事務本館ビジタールームへ会見会場移転以来、毎回の不備が目立つ。
8月2日、10分遅れて開始された定例会見、東京電力福島第一発電所内新事務本館・ビジタールームより福島会場、東京本社を結んだTV会議方式による定例会見は映像配信の不具合から開始が遅れる。6月7日富岡会場から第一原発内の新事務本館ビジタールームへ会見会場移転以来、毎回の不備が目立つ。
福島県内に設置されたモニタリングポスト(放射線測定装置)を一部撤去する方針であることに関して、2018年8月5日(日)13時半より原子力規制庁が福島県郡山市役所で住民説明会を行った。
2018年8月5日(日)、京都市北区の立命館大学国際平和ミュージアムで開かれていた「2018平和のための京都の戦争展」で、アジア各地の元日本軍慰安婦被害女性を撮り続ける韓国写真家・安世鴻(アン・セホン)氏の展示に合わせ、安氏によるギャラリートーク「口を塞がれた人に会いに行く 置き去りにされた日本軍性奴隷被害女性を撮り続けて」が13時より行われた。
2018年8月4日(土)14時より、京都市伏見区の龍谷大学深草キャンパスで公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」の第1回「『痴漢は犯罪です』―地下鉄御堂筋線事件を知っていますか」が開かれた。1988年の「地下鉄御堂筋線事件」を切っ掛けに発足した「性暴力を許さない女の会」からの報告、北原みのり氏(ラブピースクラブ代表、作家)を交えたディスカッションが行われた。同公開研究会は11月まで全6回行われる。
日本ボクシング連盟の助成金不正流用や「奈良判定」と呼ばれる審判の不正について、333人もの関係者からの告発を受けた山根明会長が、8月3日、日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』に生出演し、その衝撃的な内容に波紋が広がっている。
2018年8月4日(土)、沖縄県名護市辺野古ゲート前での県民大集会に続き、この日朝から行われた「土砂投入許さない8・4辺野古海上大行動」に連帯する集会が辺野古松田の浜で13時半より行われた。310人(主催者発表)が参加した。
2018年8月4日(土)12時より、オール沖縄会議による「辺野古新基地建設阻止!第一土曜日ゲート前県民大行動―第10回行動・集会」が米軍キャンプシュワブ・ゲート前(沖縄県名護市辺野古)開かれた。集会後、沖縄県による辺野古埋め立て承認撤回に向けた聴聞の期日を沖縄防衛局が延期申請したことについて、照屋寛徳衆院議員らが囲み会見を行った。
2018.8.3に行われた301回目となった再稼働反対!首相官邸前抗議。「東海第二原発の、燃料棒などを固定する『炉心シュラウド』の老朽化が進み、ひび割れしていて非常に危ない!!」と、茨城県在住の男性が登壇し、訴えた。
「炉心シュラウド」は燃料棒や制御棒を固定する重要なパーツであり、今後、高い確率で起こるであろう地震のことを考えると、早期に廃炉にすべきと強く主張した。
特集 憲法改正|特集 東京新聞社会部 望月衣塑子記者
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2018年7月29日(日)14時より滋賀県大津市の滋賀県人権センターにて、7.29 安倍9条改憲NO!滋賀県民集会 in Summer 「東京新聞社会部記者 望月衣塑子講演会」が開かれた。
8月1日、原子力規制委員会更田豊志委員長は定例会見で、東京電力に対し防災訓練の再訓練を行うことを求めた。原子力規制委員会による東電の防災訓練評価が、福島事故の当事者であるにもかかわらずBからCに墜ちたことに委員長は憤りを隠さず、新潟県の花角英世知事も定例会見で憂慮しており、速やかに再訓練することを求めた。