東京電力 記者会見 18:00 2012.2.29
2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:53′)が行われた。
耐震安全性評価(中間取りまとめ)を保安院へ報告、柏崎や福島の原子力発電所周辺にある、活断層連動性調査、連動性評価を行ったと発表。また、震災直後の現場での全面撤退に関して質問があがった。
尚、会見開始直前の午後6時頃、福島県沖でM5.3の、浜通り震度4の地震が発生し、1Fにプラント異常や、敷地周辺のモニタリングポストに変動はないと述べた
2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:53′)が行われた。
耐震安全性評価(中間取りまとめ)を保安院へ報告、柏崎や福島の原子力発電所周辺にある、活断層連動性調査、連動性評価を行ったと発表。また、震災直後の現場での全面撤退に関して質問があがった。
尚、会見開始直前の午後6時頃、福島県沖でM5.3の、浜通り震度4の地震が発生し、1Fにプラント異常や、敷地周辺のモニタリングポストに変動はないと述べた
2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:03′)が行われた。
昨日の夕刻会見の質問「民間事故調報告の中に全面撤退か一部撤退か前清水社長が言及したことあったかについて」に対し、「4月13日退院後 15時~16時55分にかけて会見。席上、本人から全面撤退考えていた事実はない。最低限の人数残して撤退と申し上げている」と回答。3分で会見は終了した。
2012年2月28日(火)、大阪府泉南郡熊取町の京大原子炉実験所で行われた小出裕章助教へのインタビューの模様。インタビュワーは岩上安身。 福島第一原発2号機の温度上昇や倒壊が危ぶまれる同4号機、大飯原発3・4号機の再稼働など、原発問題をはじめとして、トピックは多岐にわたった。またTwitterなどで物議を醸している、大阪維新の会主催「瓦礫の広域処理に関する勉強会」についても言及。広域処理への小出氏の賛否が論争になっていることから、氏の瓦礫処理に対する真意にも迫った。
2012年2月28日(火) に、「みんなで決めよう『原発』国民投票」と「大阪市『原発』市民投票」が主催する、「市民と市議と市長をつなぐヒューマンチェーン・大阪」が行われた。
大阪では、関西電力の原発再稼働の是非を問う市民投票の実施を求めて、6万人の署名が集まっている。この日も、『「原発」市民投票を実現させよう!』のプラカードを背中につけた男性、修道女の方、子連れの女性、仕事の合間を見て参加した人など、およそ250人が大阪市役所前に集まり、「みんなのことはみんなで決めよう」と呼びかけ、ヒューマンチェーンで市庁舎を囲んだ。
2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
ロボット(クインス2)による2号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアの調査動画を公開、空間線量は最高220mSv/hを計測した。尚クインス1号機は建屋内で操作不能になり、現状回収のめどが立たず放置されている。他に、事故当時の対応社員へのインタビュー、全面撤退が一部所員撤退か、についての質問があがった。
2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
昨日発表された民間事故調報告書について、東電側の対応状況について質問があがり、事故収束に注力しており聴取は断ったと回答。公開されたばかりで細かなところは承知していないと述べた。
2012年2月27日(月)、神奈川県庁で行われた黒岩祐治県知事・定例記者会見の模様。
2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:37′)が行われた。
政府・東京電力中長期対策会議 第三回会合の資料を配布。温度上昇していた2号機圧力容器下部温度は約44℃で安定状態に落ち着いたと発表した。今後、4号機建屋の損傷程度の点検、4号機使用済み燃料プール内の水中カメラ調査を行う予定。また、質疑では、多核種除去設備ALPS、処理水の貯蔵タンク、各号機の放出量、海外メディアの現場取材などについて質問があがった。
2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:06′)が行われた。
サリー水漏れは、現在原因の調査中であり、港湾内海底土被覆の試験施工は波の影響で本日も中止と発表した。ロボット「クインス2」による建屋内調査時の映像提供は夕方か明日以降の会見で公表するとのこと。
2012年2月26日(日)、渋谷宮下公園を出発点として行われた「脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ」の模様。