東京電力 記者会見 11:00 2012.2.22
2012年02月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:07′)が行われた。
作業船を1、4号機の取水口内に入れるため、シルトフェンス開閉を実施、6号機の補機冷却系ポンプCが復旧したと発表した。また、ガス管理システムの故障原因は未判明、引き続き調査中と述べた。
2012年02月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:07′)が行われた。
作業船を1、4号機の取水口内に入れるため、シルトフェンス開閉を実施、6号機の補機冷却系ポンプCが復旧したと発表した。また、ガス管理システムの故障原因は未判明、引き続き調査中と述べた。
2012年2月21日(火)、原子力資料情報室にて行われた、「原子力資料情報室・伴英幸氏インタビュー」の模様。
福島第一原発構内の取材が一部メディアに許可されたことで、ネットメディアとしてはニコニコ生放送、IWJが、2月20日、現地取材を行うことが可能となった。その際に記録した現地の映像を振り返りながら、原子力資料情報室共同代表であり、内閣府原子力委員会新大綱策定会議の委員でもある伴英幸氏にお話をうかがった。
2012年2月21日(火)、「中国電力本社前写真展」の模様。
昨年の2月21日、中電が作業員600人を引き連れて上関原発の強行工事作業に来た際の抗議行動の様子や、瀬戸内海に浮かぶ小さな島・山口県上関町 “祝島”田浦の人々が、自然を大切に守りながら本質的に生活を営む様子、また、その中で中国電力に対して必死で抵抗する島民の様子が、撮影者の解説と共に写真を通して紹介された。
2012年02月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:47′)が行われた。
1,2,3号原子炉注水は継続しており、2号機は温度計の故障があり、注水量を増やしていたが、段階的に減らしている段階であると発表した。また、港湾内の海底土被覆工事について、工事に先立ち1~4号機側の海底を撮影したビデオを公開した。
2012年02月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:13′)が行われた。
希ガスモニタB系のパラメータがオンラインで確認ができなくなったが、ウェブカメラで確認できており、問題はないと述べた。昨日の枝野大臣の現場視察に伴う同行取材や現場公開取材について、複数回実施、フリーの参加について要望、質問があがった。
※公共性に鑑み全公開します。
2012年2月21日(火)、中央合同庁舎第4号館2階共用220会議室にて行われた、原子力安全委員会「第1回・発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会」の模様。関西電力大飯原発3・4号機の再稼動のためのストレステストの検討会。
2012年2月20日(月)、愛鉄連厚生年金基金 で行われた、「食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~」の模様。主催は「厚生労働省」、「内閣府食品安全委員会」。
2012年2月20日(月)、岩上安身とIWJスタッフの技術・動画チーフの古田が福島第一原発へ入構取材を行い、この日は特別番組が組まれた。
インターネットメディアとしては「ニコニコ生放送」とともに、IWJが代表取材。技術面ではカメラ撮影担当としてニコニコ生放送が、音声はIWJが担当し、混成チームを編成。今回の取材の内容は全てノーカットで配信した。これらは著作権の主張も無いこととし、国民の方々・海外メディア・新聞テレビその他各種メディア等へ全て公開、自由にお使い頂けるようにする。
また今回の特別番組では、<第一部>として東電会見でもおなじみの日隅一雄氏、木野龍逸氏をゲストとしてお招きし、これまでの原発事故報道の流れ、ジャーナリズムに付随する問題等、様々な点からの解説が行われた。司会進行としては前田真里氏、IWJスタッフの佐々木隼也が担当。
<第二部>としては、現地取材終了後にスタジオに合流した岩上と古田が、現地取材動画の配信を含め、構内の模様、作業員の方々の様子等を詳細に報告した。
2012年02月20日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:13′)が行われた。
2号機に関して、希ガスモニタB系にエラーメッセージが出て確認できず、原因調査中であると発表した。またサブドレン浄化設備のオーバーフローによる異常停止対策が完了したので、運転を再開したと述べた。