2012年02月20日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
炉心スプレー系から注水量を変更している。また、サリーの処理量が低下したため、一時運転停止し、逆洗を行うことを発表した。尚、本日朝から福島第一原子力発電所のマスコミ・メディア現場取材が行われている。
2012年2月19日(日)、急遽配信された、「岩上安身から福島第一原子力発電所視察前夜の告知」。20日の東京電力福島第一原発への視察に際し、岩上とIWJ技術・動画班チーフの古田が告知を行った。
インターネットメディアとしては「ニコニコ生放送」とともに、IWJが代表取材。技術面では、カメラ撮影担当としてニコニコ生放送が、音声はIWJが担当し、混成チームを編成。構内取材で唯一バスから降車できるポイントはわずか10分程度だが、出来る限り外観や景観、建屋の様子を取材する予定。かなりの制約があるが、非記者クラブメディアが中に入れる事になったというのは重要な一歩だとして、今回の取材の内容は、全ての国民の方々、海外メディア、他のメディアへ公開する。著作権の主張も無いこととし、全て自由にお使い頂けるようにする。
また、取材終了後は日隅一雄氏、木野龍一氏をゲストとしてお招きし、解説を加えた特別番組をお送りする予定。
2012年2月19日(日)、郡山駅前ビッグ・アイで行われた、「原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会」結成のつどい/基調講演:佐藤栄佐久氏」の模様。
主催は「原発廃炉・暮らしと健康を守る郡山市民の会」。冒頭、佐藤真人クロイツ芸術学院長のフルート演奏。次に「ふるさと」の合唱、代表の名木昭氏から開会のあいさつ。原正夫郡山市長のあいさつ。佐藤栄佐久氏の講演。坪井正夫氏(桑野協立病院長)のチェルノブイリについて、3人の母親、農業経営者、弁護士それぞれの報告。
2012年2月19日(日)、文京区民センターで行われた、「討論会・国民投票をどう考えたらよいか」の模様。
講師として村岡到氏が「国民投票の有効性と問題点」、河内謙策氏が「脱原発国民投票の意味」について取り上げた。
2012年2月19日(日)、青葉台公園(通称きのこ公園・田園都市線青葉台駅前)を出発点として行われた、「さよなら原発パレード in 青葉台」の模様。主催は「さよなら原発パレード横浜北部実行委員会」。
2012年2月19日(日)、国分寺労政会館にて行われた「福島避難者こども健康相談会」の模様。
主宰は「福島避難者こども健康相談会実行委員会」。協力は「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」。
2012年02月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:22′)が行われた。
2号機の用済燃料プール代替冷却システムが警報を発し自動停止し、同時に塩分除去装置も自動停止したと発表。また、使用済み燃料プールの移送配管フランジからの漏洩を発見した。
2012年2月18日(土)、『さようなら原発1000万人アクションIN北海道・デモ』の模様。
この日の札幌はマイナス11℃。雪は直前に止むも、極寒の中で大勢の人達が詰めかけた。
2012年02月18日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:25′)が行われた。
塩分除去装置が朝5時頃に警報を発し、自動停止しが、現場確認で圧力低下が原因と推定し、装置を再開したことと発表した。また、2号機の炉中水量を減少する操作手順、減少量について発表した。
2012年2月17日(金)、小田急相模原駅前「おださがプラザ」多目的ルームで行われた「どうなってるの震災がれき受入・相模原の会」の模様。
2012年2月17日(金)、東京都庁で行われた「石原慎太郎東京都知事 定例記者会見」の模様。
東京都の石原慎太郎知事は17日の定例記者会見で、自衛隊の在り方についての自身の考えを問われて「はっきり国軍とした方がいい」と述べ、国軍と明示する憲法改正を目指すべきだとの認識を示した。 知事はこの中で、「自衛隊はなし崩しに警察予備隊からきたが、自衛のための軍隊が外国で働くというのも 妙な話だ」と強調した。