原発汚染水海洋放出について 経済産業省の説明を聞く会 ―登壇:奥田修司氏(経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長) 2021.7.10
2021年7月10日(土)13時30分より福島県田村郡の三春交流館にて、「汚染水の海洋放出に反対する」実行委員会主催による、原発汚染水海洋放出について経済産業省の説明を聞く会が開かれた。経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長奥田修司氏が登壇し、ALPS処理水の処分に関する基本方針など海洋放出について説明をした。
2021年7月10日(土)13時30分より福島県田村郡の三春交流館にて、「汚染水の海洋放出に反対する」実行委員会主催による、原発汚染水海洋放出について経済産業省の説明を聞く会が開かれた。経済産業省資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対策室 室長奥田修司氏が登壇し、ALPS処理水の処分に関する基本方針など海洋放出について説明をした。
特集 #新型コロナウイルス
2021年7月9日(金)11時より、内閣府中央合同庁舎にて、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣による定例記者会見が行われた。
まず、丸川大臣より2件の報告があった。
2021年7月4日(日)15時50分より、神戸市中央区の三宮センター街東側にて、兵庫県知事選・服部修候補 街頭演説が行われた。5期20年をつとめた井戸敏三知事の退任に伴い、新人5人が競う知事選となる。7月1日告知、7月18日、投開票。元大阪府財政課長・斎藤元彦氏(自民、維新推薦)、前兵庫県副知事・金沢和夫氏、元兵庫県議・金田峰生氏(共産推薦)、元加西市長・中川暢三氏、音楽塾経営・服部修氏が立候補している。
横浜市長選をめぐり、2021年7月8日、作家で元長野県知事、元参議院議員、元衆議院議員の田中康夫氏が、横浜市のホテル・ニューグランドで出馬表明の記者会見を行った。
無所属での出馬を表明した田中氏は「創る・護る・救う」という理念をかかげ、「YOKOHAMA 2021」と題した12の取り組みを発表した。
今回の都議会議員選挙、東部に位置する江戸川区は5人の定数を8人の候補が争う激しい選挙戦となった。江戸川区の立憲民主党公認候補のよぎ氏(44)は、本名がプラニク・ヨゲンドラで、インド系だ。2019年に江戸川区の区議会議員に選出された。今回は区議から都議への挑戦となる。
2021年7月8日(木)12時半より、文部科学省にて、学術会議会員任命拒否に関する情報公開請求・自己情報開示請求に対しての政府からの文書不開示決定通知後の記者会見が行われた。
7月7日、厚生労働省で外国人労働者や難民の支援活動を行っている団体や文化人、弁護士らが「『名古屋入管死亡事件の真相究明のためのビデオ開示、再発防止徹底を求めます!』署名活動開始に関する記者会見」を行った。
外国人労働者や難民の支援活動には多くの大学生が参加しており、この記者会見の場でも若い姿が目立った。また、スリランカから真相究明に来日している遺族で妹のワヨミさんも姿を見せた。
特集 #新型コロナウイルス
以下の記事でお伝えしたように、米国で5月11日の共和党のランド・ポール上院議員によるファウチ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長への上院Covid-19公聴会での追及を境に、Covid-19(新型コロナ)の起源に関して、米国内の論調に変化が生じてきた。
武漢ウイルス学研究所流出説が、米国内で再び急浮上しつつあるのである。
7月7日、以前から出馬の可能性を示唆していた郷原信郎(ごうはら のぶお)弁護士が記者会見を開き、立候補を表明した。
横浜市長選の焦点になるのは「IR誘致問題」である。現職の林文子市長は、2017年の選挙時は「IR誘致は白紙」を掲げて当選、しかし、実際に市長の座につくと一転して「IR誘致賛成」に舵を切った。裏切られた思いでいる市民も多くいるはずだ。
2021年7月7日(火)、午後1時より、東京・参議院議員会館にて、社会民主党・福島瑞穂党首による定例会見が行なわれた。
冒頭、福島党首より、2つの点について、報告があった。
調布市と狛江市が対象となる東京都・北多摩第3選挙区は定数3議席を5人の候補者が争う激戦となっている。選挙戦も終盤となった7月2日の夕方、日本共産党の公認候補・田中智子氏は、小雨の中、調布駅前で演説会を行った。応援には志位和夫委員長もかけつけた。
2021年7月4日、東京渋谷区の日本共産党本部で、2021年東京都議会議員選挙の開票状況を見守りながら、日本共産党幹部らが、記者会見を行った。
午後11時過ぎ、当初の目標だった現有18議席確保の報を受けて、志位和夫委員長が会見を行った。
2021年7月6日(火)、午前11時25分頃より、東京・防衛省庁舎にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が行なわれた。
冒頭、岸大臣より、自衛隊の新型コロナウイルス感染者について、前回会見時(7/2)の報告から、新たに29名の隊員が感染し、感染者は累計で2020名となったと報告があった。
2021年7月3日(土)、都議選投票日を翌日に控え、午後2時半から、東武東上線・大山駅南口、ハッピーロード商店街の入口で、立憲民主党・宮瀬英治(みやせ えいじ)候補の街頭演説が行われた。応援には枝野幸男立憲民主党代表らが駆けつけた。
2021年7月4日(日)23時より東京都千代田区の立憲民主党本部にて、立憲民主党・2021年東京都議会議員選挙 福山哲郎幹事長の囲み会見を中継した。
東京都議会議員選挙の投開票が行われた7月4日(日)、都民ファーストの会は、東京都中野区の荒木千陽(ちはる)代表の事務所でメディアへの対応を行った。
午後11時過ぎに自身の当選確実の速報を受けた荒木代表は、「何が有権者に支持されたと思いますか?」とのNHK記者の質問に、「小池百合子東京都政と中野区のパイプ役を務めさせていただいたこと」だと答え、中野区の保健所の支援や商店街の支援、コロナ対策について59回にわたる要望書を小池知事に提出し、「その要望のほとんどが実現した」と振り返った。
2021年7月1日、東京都中野区のJR中野駅前で、公明党の東京都議会議員候補・高倉良生候補による街頭演説会が行われた。
2021年7月3日(土)、明日に投票日を控えた午後5時から、日本共産党・米倉春奈候補が池袋駅東口の五差路で街頭演説を行った。応援には志位和夫委員長らが駆けつけた。選挙区は豊島区である。
3選を目指す米倉候補は「豊島区で初めての女性都議として、ジェンダー平等、性暴力の根絶」を目指してきた。2期8年の実績として認可保育園や特別養護老人ホームの増加を挙げる。