2021年7月3日(土)、都議選投票日を翌日に控え、午後2時半から、東武東上線・大山駅南口、ハッピーロード商店街の入口で、立憲民主党・宮瀬英治(みやせ えいじ)候補の街頭演説が行われた。応援には枝野幸男立憲民主党代表らが駆けつけた。
宮瀬候補は43歳、2013年から2期、板橋区選出で都議を務めてきた。早稲田大学時代には特定非営利活動法人国際協力NGO風の会を創立し、カンボジアなどの子供達の教育環境改善を支援する事業を推進してきた。現在は風の会会長を務めている。
「業界・組織団体の支援、献金をすべて断っている異端児」を自称する宮瀬候補は、既得権の打破、「利権、癒着、談合、天下り、不正入札、前例踏襲などの撲滅」を掲げている。
宮瀬候補の演説はぜひ全編動画で御覧ください。