タグ: シリア
【IWJ号外】イスラエルによる、新たな無差別テロか!? ヒズボラへのポケベル使用のテロ攻撃! レバノンで11人死亡、2700人以上が負傷! シリアでは14人負傷! 米国はこのテロを知っていた! 2024.9.18
特集 中東
9月17日の午後3時半頃、レバノンとシリアで、複数のボケベルが爆発しました。ヒズボラのメンバーを対象にしたテロ攻撃と見られています。
「夜はマイナス17度」「狼が死んだ人を食べる」クルド人避難民の証言!~3.6 第40回 難民問題に関する議員懇談会 総会「トルコシリア大震災でのクルド人から見た被害実態と在日クルド人コミュニティの課題について」 2023.3.6
2023年3月6日午後5時15分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「難民問題に関する議員懇談会(難民懇)」の主催により、第40回難民問題に関する議員懇談会総会「トルコシリア大震災でのクルド人から見た被害実態と在日クルド人コミュニティの課題について」が開催された。
2023年2月6日、トルコ・シリアで大地震が発生し、報道によると、死者はトルコ・シリア合わせて5万1000人を越える(2/25時点)。M7.8の震源であるトルコのガジアンテップ県や、M7.5の震源のカフラマンマラシュ県周辺の被害は深刻で、その地域は日本で暮らすクルド難民の出身地でもある。
「米国がシリアのISテロリストを訓練、ウクライナ派遣」とロシア発表!? シリア外務次官「シリアのISテロリストとウクライナのネオナチは同じ司令塔」発言! 米W.S.J.は「ロシアがシリア兵募集」と報道! 2022.4.5
「『米国はISISのテロリストを、ウクライナでの破壊行為のためシリアで訓練』とロシアの情報機関が発表」とイラン国営『パース・トゥデイ』が2022年3月5日報じた。
しかも同記事は、シリアの外務次官が、シリア国内のテロリストと、ウクライナのネオナチ派が「1つの司令塔のもとで行動している」と述べているという。米国は参戦せずと明言したバイデン大統領だが、実はテロリストを派遣してネオナチと一緒に戦わせようというのか!?
マティス国防長官の辞任書簡をIWJが仮訳掲載!~トランプ大統領が独断で決めたシリアからの米軍撤退にマティス国防長官が反発し、辞任へ! マティス氏を支持する声にいら立ったトランプ氏は退任を2ヶ月前倒しに! 2018.12.29
特集 中東
米国は、2018年12月19日にシリアから米軍が完全撤退することを発表。翌20日には、マティス国防長官の辞任が発表された。
トランプ大統領はシリアからの米軍撤退を選挙公約に掲げていたが、周囲から反対されていた。マティス国防長官やポンペオ国務長官、ボルトン大統領補佐官らは「シリアからの米軍撤収は中東地域から手を引くことを意味し、敵国の影響力を高める」と反対を表明していたとされている。
米・英・仏によるシリアへのミサイル攻撃は「武力行使の言い訳を『自衛権』と国連の『集団安全保障』だけに封じ込めてきた人類の多年の努力に唾を吐くものだ!」~ 伊勢崎賢治・東京外語大教授が米・英・仏による開戦法規違反を喝破! 2018.4.22
「人類がやっとの思いで、武力の行使の言い訳を『自衛権』の行使と国連の『集団安全保障』だけに封じ込めてきた開戦法規(現在の国連憲章51条)に対するダメージは計り知れない」――
国際政治学が専門の伊勢崎賢治・東京外語大教授は 4月13日、自身のツイッターで米・英・仏によるシリア攻撃は武力行使の正当化を規制してきた「開戦法規」を台無しにするものだと指摘し、IWJの取材に「人類の努力に唾を吐くものだ」とさらに強い表現で批判した。
『ラッカは静かに虐殺されている』 先行上映トークイベントin早稲田大学 ―ゲスト:ハッサン氏(RBSSメンバー)、ナジーブ・エルカシュ氏(ジャーナリスト)、野中章弘氏(早稲田大学教員、アジアプレス・インターナショナル代表) 2018.4.6
特集 中東
2018年4月6日(金)20時過ぎより東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、『ラッカは静かに虐殺されている』 先行上映トークイベントin早稲田大学が開催された。ハッサン氏(RBSSメンバー)、ナジーブ・エルカシュ氏(ジャーナリスト)と、野中章弘氏(早稲田大学教授、アジアプレス・インターナショナル代表)によるスカイプQ&Aとトークが行われた。
米・英・仏が国連決議もないままシリアをミサイル攻撃!化学兵器禁止機関の査察直前に関連施設を破壊!? IWJは元外務省国際情報局長・孫崎享氏、東京大学・板垣雄三名誉教授両氏に取材! 2018.4.15
特集 中東
国連安保理による決議のないまま、トランプ米政権が2018年4月14日午前(日本時間)、シリアへのミサイル攻撃に踏み切った。英・仏両国も軍事作戦に加わった。
- 米英仏がシリアの化学兵器関連施設に軍事攻撃(NHK、2018年4月14日)
アサド政権側はこの攻撃を「国際法に反する行為だ」と非難している。
ロシア国防省によると、米軍などがシリアに撃ち込んだミサイルは100発以上とされ、マティス米国防長官も「昨年と比べてほぼ2倍の兵器を使った」と述べている。
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第2弾!】イスラエルの暴力的建国は公文書によって裏づけられた!ガザ弾圧の起源!~岩上安身によるインタビュー 第861回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授)早尾貴紀氏 2018.4.14
特集 中東
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、21/8/1まで記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2018年4月14日(土)13時半より東京都港区のIWJ事務所にて、シオニズム(ユダヤ・ナショナリズム)について多角的な視点を持つ東京経済大学の早尾貴紀准教授(※収録当時、現在は教授)に岩上安身がインタビューを行った。2018年1月25日のインタビューに続く第2弾。
(再掲載)自爆テロは「クレイジー」!でもイスラエルでは「国のために死ぬのはすばらしい」?日本では「カミカゼ」「ハラキリ」がすばらしい?~岩上安身によるインタビュー 第855回 ゲスト ユダヤ人家具作家ダニー・ネフセタイ氏 2018.3.22
2018年3月22日(木)14時より東京都港区のIWJ事務所にて、元イスラエル兵士で家具作家のダニー・ネフセタイ氏に岩上安身がインタビューを行った。2018年1月23日(火)に行われたインタビューの第2弾。
シリアをめぐって一層深まる中東情勢の混迷!~クルド人勢力がシリア政府と協力して、トルコ軍への対抗を開始する 2018.2.23
2011年から内戦が始まり、早くも7年が経とうとするシリアで、さらに混迷を極めるような展開が続いている。
(再掲載)【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第1弾!】パレスチナ問題の原点であるイスラエルによる「民族浄化」の真実を暴く!~岩上安身によるインタビュー 第842回 ゲスト 東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授)早尾貴紀氏 2018.1.25
特集 中東
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、21/7/31まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ ご登録はこちらから
2018年1月25日(木) 12時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による東京経済大学准教授(※収録当時、現在は教授) 早尾貴紀氏へのインタビューが行われた。
(再掲載)イスラエルは今、「アパルトヘイト」国家へ!?「反ユダヤ」でも「パレスチナ側」でもない「平和側」によるイスラエル批判~ 岩上安身によるインタビュー 第840回 ゲスト ユダヤ人家具作家ダニー・ネフセタイ氏 2018.1.23
2018年1月23日(火) 14時30分より東京都港区のIWJ事務所にて、「国のために死ぬのはすばらしい?」の著者でユダヤ人家具作家のダニー・ネフセタイ氏に岩上安身がインタビューを行った。
(再掲載)「核」が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機!中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身によるインタビュー 第834回 ゲスト 東京大学名誉教授・板垣雄三氏(後編) 2018.1.10
2018年1月10日(水) 13時より、イスラム学者でパレスチナ問題の第一人者である東京大学名誉教授の板垣雄三氏に岩上安身がインタビューを行った。
(再掲載)中東情勢に地政学的大激変!? 米国はもはや「覇権国家」ではない! 極東と中東で同時に高まる戦争の脅威~岩上安身によるインタビュー 第834回 ゲスト 東京大学名誉教授・板垣雄三氏(前編) 2018.1.9
2018年1月9日(火)15時より、イスラム学者でパレスチナ問題の第一人者である東京大学名誉教授の板垣雄三氏に岩上安身がインタビューを行った。
「トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する~パレスチナにおける公正な平和を求める市民社会から日本政府・企業等への要望」――市民団体の連名で発表された声明文を特別掲載! 2017.12.20
特集 中東
※公共性と緊急性に鑑み、フルオープンで公開!
米・トランプ大統領の身勝手な決定により、中東でかつてないほど緊張が高まりつつある。
封鎖下ガザから考える中東情勢―徹底討論!藤原亮司×イヤス・サリム(大阪市) 2017.12.16
特集 中東
2017年12月16日(土)13時半より、大阪市浪速区の難波市民学習センターでパレスチナの平和を考える会主催の集会「封鎖下ガザから考える中東情勢―徹底討論!藤原亮司×イヤス・サリム」が開かれた。ジャーナリストで『ガザの空の下―それでも明日は来るし人は生きる』(dZERO) の著作のある藤原亮司氏と、パレスチナ・ガザ地区出身で同志社大学研究者のイヤス・サリム氏がトーク・対談を行った。
トランプ政権のシリア空爆はイスラーム過激派への援護射撃!? 戦争当事者のプロパガンダにだまされるな!~岩上安身によるインタビュー 第750回 ゲスト 中東調査会上席研究員・髙岡豊氏 2017.5.10
2017年5月10日(水)、中東調査会上席研究員でイスラーム過激派の動向などに詳しい髙岡豊氏に岩上安身が単独インタビューを行った。髙岡氏は、米軍がシリアに攻撃を行うきっかけとなった北西部・イドリブ県でのサリン使用疑惑について、「アサド政権側によって使用された」とする米側の見方に疑問を呈した。