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経済安保法案が5月10日参院で委員会採決! 学問への政治干渉、軍事技術の官民連携を懸念!「検察庁法改正反対のような注目と世論の盛り上がりがほしい」!!~4.28 経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール 2022.4.28
2022年4月28日(木)、千代田区の参議院議員会館前にて、「経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール」が行われた。このアピールは参院内閣委員会が経済安全保障推進法案の採決を進めることへの抗議だが、この日28日の理事会で、法案の本日中の採決はなく、5月10日の委員会で採決されることが決まった。
「生産年齢人口」は敗戦直後と同じ落ち込み! 岩上安身は90年代から「日本人が消滅する日」等連載で少子化問題に警鐘! 2018年、岩上安身は「田代秀敏氏インタビュー」で「生産性向上」論を徹底批判! 2022.2.15
総務省が2021年11月30日に発表した国税調査の集計によれば、「生産年齢人口」が総人口の60%を切り、第二次大戦直後と並ぶ落ち込みとなっている。
そのうえ、65歳以上の割合は世界最高水準に上昇、15歳未満人口は世界最低水準に落ち込んでいる。このままでは、今後生産年齢人口はますます減少するだろう。
IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!(その8)。「中国が半導体産業のリーダーになる可能性否定できず」! 2030年製造シェアのトップ3は中国、台湾、韓国! 2022.2.14
本記事は、「IWJ検証レポート~米国の有識者が米中の国力逆転を認めたアリソン・レポートの衝撃!」の第8弾で、「アリソン・レポート」「Tech(技術)」篇の「半導体」の章の仮訳を掲載する。なお、第1弾~第7弾は本記事末尾でご案内する。
米ハーバード大学ケネディ行政大学院(ケネディスクール)のグレアム・アリソン氏が中心となって作成し、2021年12月7日に発表されたレポート「The Great Rivalry: China vs. the U.S. in the 21st Century(偉大なるライバル 21世紀の中国vs.アメリカ)」(以後、『アリソン・レポート』)は、米国が、中国との対比で自らの技術と軍事を冷静に自己評価した重要なレポートである。
「第4次産業革命」を見に行くシリーズ(1)東京ビッグサイトで日本最大級の先端技術展が開催! EV、無人運転などの自動車関連義技術、半導体やロボットなど多岐に渡る日本の最先端技術が一堂に集結! 2022.1.20
東京都江東区有明の国際展示場「東京ビッグサイト」で、2022年1月19日から21日まで、日本最大級の先端技術展が開催された。
展示会は、「オートモーティブワールド2022」「ロボデックス ロボット[開発]・[活用]」「ネプコンジャパン2022」「ウェアラブルEXPO ウェアラブル[開発]・[活用]」「スマート物流EXPO」「スマート工場EXPO Iot/AI/FAによる製造革新展」の6つの展示会で構成された。
三菱電機がテレビ生産・販売から撤退! 世界市場ではサムスン、LGの韓国製が5割超のシェア、安価な中国製も急伸、日本製テレビが売れているのは日本国内だけ!? 2022.1.25
2021年11月1日、三菱電機が国内のテレビ事業からの事実上の撤退を発表した。同社は、海外市場からはすでに2013年に撤退していた。
テレビ市場では三菱だけではなく、東芝、パナソニックなど、日本を代表する家電メーカーが撤退や縮小を余儀なくされる一方、2020年の世界市場では韓国勢のサムソン電子とLGエレクトロニクスが1位2位で、世界シェアの約5割を独占。かろうじてソニーが3位につけたが、あとは中国勢が続く有様である。
中国市場の新車販売台数は4年ぶり増加し2600万台、米国市場の1.7倍! ホンダは中国市場の全面EV化発表! しかし、日本の巨人・トヨタはEVシフトに慎重! 第4次産業革命の本気をなす持続可能な開発目標(SDGs)に向けて加速するEV化におきざり!? 2022.1.21
中国での2021年の新車販売台数が、4年ぶりに増加に転じ、2600万台規模になる見通しが報じられた。米国の約1.7倍である。しかもEVを中心に新エネルギー車が支持を広げている。
現在、世界の自動車メーカーの、開発と販売の「主戦場」は中国である。
「円は今、1970年代のレベルまで安くなっているんです。日本は大バーゲンセール」! 第2のオイルショックとオミクロン株が厳冬日本を同時に襲う!? ~岩上安身によるインタビュー第1060回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2021.12.2
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11月26日に、南アフリカで確認されたオミクロン株が「VOC(懸念される変異株)」に指定されて以来、感染が確認された国は、世界各20数ヵ国以上に達している。上昌広医師は、今現在、欧米と違って日本で感染が落ち着いている理由は、「ワクチン接種が遅れた怪我の功名」だと述べた。
米国の政権移行期の空白を突いて 中国は包囲網を突破!? バイデン政権で「ワシントン・コンセンサス」へ回帰する米国の未来は復活か、没落か! 岩上安身によるインタビュー 第1023回 ゲスト 中国通エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 2020.12.2
特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年12月17日テキストを追加しました。
岩上安身は12月2日、シグマ・キャピタル株式会社チーフ・エコノミストの田代秀敏氏に、この秋第3回目となるインタビューを行った。田代氏は、日本有数の中国通エコノミストである。IWJでは、マスメディアが伝えない、岩上安身による田代氏へのインタビューを通じて、多様な角度から急速に成長し、影響力を拡大している中国の実像を皆様に伝え続けてきた。
コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と 加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1021回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.20
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2020年11月20日(金)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、シグマ・キャピタルのチーフエコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行なった。
コロナ再来に欧米日市場が乱高下!人民幣相場はドルに対して急上昇!急速に進化する「中国の現実」と加速する米中逆転のシナリオ!? 岩上安身によるインタビュー 第1019回 ゲスト 中国通エコノミスト 田代秀敏氏 2020.11.16
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2020年11月16日(月)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、シグマ・キャピタルのチーフエコノミストの田代秀敏氏に岩上安身がインタビューを行なった。
中国に関するネガティブな「噂話」に興じるばかりで、中国経済の成長と科学技術力の発展について真実を伝えない日本メディアのために、ほとんどの日本人が知らない中国の現在について、米中覇権争い、米国経済やコロナ禍、中国市場に集う世界的企業、中国を中心とするRCEPなど田代氏に詳しくお話をうかがった。
「人類史上最高の経済成長を遂げ、イノベーションで世界を席巻する先進国・中国に、公共の利益という概念を持たない社会経済システムで対抗する方法はない」! ロシアメディア『RT』が衰退する米国を分析! 2020.11.10
バイデン・民主党候補の勝利が確実になった11月7日、ロシアのニュース専門メディア『RT(旧ロシア・トゥデイ)』が、バイデン新政権の外交分析記事を掲載した。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その6)コロナが後押しする「独立」と2回目のロックダウン突入!! 編 2020.11.8
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。
長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の6回目、最終回である。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その5)マスク観大変化&入試代わりの成績評価で貧富間を差別編 2020.11.7
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その4)国境開いて旅行再開するも、隔離対象国が二転三転で大混乱編 2020.11.6
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その3)「自転車」と「庭」が癒した英国のロックダウン編 2020.11.5
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
コロナ再拡大で欧米株は次々暴落! その中で急上昇を続ける人民元!! これはマネーゲームが作り出す蜃気楼ではない!! 今この瞬間も膨張し続ける中国!これは何を意味し、何を予告するのか!? 2020.11.4
10月から11月にかけて、本格的な冬の到来を前に、欧州で新型コロナ感染症第2波が猛威をふるっている。各国とも春の第1波を上回る感染の拡大ぶりである。
歯止めのかからない感染拡大に、欧州各国は続々と再ロックダウンや規制強化措置を発動。株式市場では、経済活動の抑制と景気のさらなる減退を見すえた投資家たちが次々欧州株を売り、10月下旬以降、欧州株は全面的な暴落が続いている。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その2)コロナで「死にかけた」ジョンソン首相の「肥満対策」編 2020.11.4
特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となるレポートが届いた。
長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の2回目である。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その1)営業再開=閉店セール!&「英国版Go To Eat」編 2020.11.3
特集 #新型コロナウイルス
エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
藤田氏には、ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾の現地レポートを寄稿していただいていた。今回はその続編、第3弾になる。
長文の寄稿なので、本日から6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えする。
コロナ禍による貿易動向、GDPプラス成長見込みの中国への輸出だけがプラスへ転換! 米国が中国との対立を激化させる中、中国を敵視する路線を「ポスト安倍」政権が継承すれば、日本経済は沈没必至! 2020.9.14
特集 #新型コロナウイルス
世界ではコロナ禍による各国の明暗がはっきりしてきた。2020年通年で、主要国の間では中国が唯一プラス成長という予測を8月18日の日刊IWJガイドで紹介した。日本の貿易動向にも、中国相手の貿易だけは順調な回復ぶりが見られる。