「議場内でプラカードを掲げただけで、厳重注意処分・登院停止10日間処分。与党も野党も国民のために戦っていない」~6.18 増税反対!国会を揺らそう。大阪デモ 2023.6.18

記事公開日:2023.6.19取材地: 動画

 2023年6月18日(日)、れいわ新選組の呼びかけによる「増税反対!国会を揺らそう。大阪デモ」が開催された。


「世論を喚起して、この入管法改悪を市民と国民の力でストップさせようではありませんか!」辰巳孝太郎元参議院議員~5.20 #入管法改悪反対 大阪大行進 2023.5.20

記事公開日:2023.5.24取材地: 動画

 2023年5月20日(土)午後2時より大阪市北区の扇町公園にて、「#入管法改悪反対」抗議集会とデモが開催された。アピール集会では、主催者の弘川よしえ弁護士の挨拶から始まり、辻元清美参議院議員の入管法改正の国会審議の経過を話した。


「原発は『海暖め装置』とも言われる。海水温が上昇すれば海水中の二酸化炭素が空気中に出てくるので、こっちの方が、二酸化炭素以上の影響がある」~5.19 第294回 脱原発盛岡金曜デモ 2023.5.19

記事公開日:2023.5.20取材地: 動画

 2023年5月19日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第294回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。

 参加者は、次のように気候変動における二酸化炭素悪玉論と、それにかこつけた強引な原発推進策に反論した。


「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」との約束を反故にするのか!! 東電・政府・国会に汚染水放出中止要請提出後、集会・デモを実施!~汚染水を海に流すな! 5.16 東京行動 2023.5.16

記事公開日:2023.5.18取材地: テキスト動画

 2023年5月16日、福島原発事故による汚染水の海洋放出の阻止を訴える「東京行動」が様々な形で実施され、締めくくる集会とデモが、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開催された。

 「これ以上海を汚すな! 市民会議」(以下「これ海」)と「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」(以下「さようなら原発」)による共催で、29団体が賛同団体に名を連ねた。参加者数は福島からの参加を含め、500名(主催者発表)。


反貧困ネットワーク・瀬戸大作氏「入管法改悪反対で、我々が駆使するのは『大衆運動の力』、『市民の力』、『市民と我々仲間の力』、そして『世論の力』。『我々の仲間を殺すな!!』と、強力に、本当に叫びたいと思います」~5.7入管法改悪反対デモ 2023.5.7

記事公開日:2023.5.17取材地: テキスト動画

 2023年5月7日、午後2時30分頃より、東京都杉並区高円寺中央公園にて、「入管法改悪反対」集会が開催された。集会終了後には、高円寺中央公園をスタート地点としたデモが行われ、ゴールの阿佐ヶ谷駅で解散となった。

 反対集会の冒頭、土砂降りの激しい雨の中、反貧困ネットワーク 事務局長の瀬戸大作氏からあいさつがあり、その中で以下のとおり、入管行政にかかる困難な状況についての説明を行った。


GX法案は虚構の上に築かれている! 終わりつつある原子力産業をお金つぎ込み救済!~5.9_原発GX法を廃案に! 参議院議員会館前行動に結集を! (―登壇:村田弘氏、宇野朗子氏、菅野正寿氏、アイリーン・スミス氏、武本和幸氏、森山拓也氏ほか) 2023.5.9

記事公開日:2023.5.10取材地: テキスト動画

 「GX脱炭素電源法案」(原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の改正案5つを束ねたもの)が2023年4月27日に衆議院で可決、参議院本会議に回されることになった。


「日本に逃れてきた外国人は難民申請がほとんど通らず、司法も介入せず、入管の判断だけで国外退去に。人権侵害に他ならない!」~5.9 入管法改悪反対パレード 2023.5.9

記事公開日:2023.5.10取材地: 動画

 2023年5月9日(火)近畿弁護士会連合会主催による入管法改悪反対パレードが行われた。午後6時より大阪市北区の大阪弁護士会西側車止めスペースより大阪市役所前などを通り、デモ行進を行った。デモ終了後、抗議集会が開かれ参加した弁護士たちは、法律改正は、「さらに内容が厳しくなる」とそれぞれ入管法改悪阻止を訴えた。


「台湾有事を日本有事と混同させて、軍拡のために増税を推し進める岸田政権を批判!」~4.19 院内集会「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」発足 ―講演:田中優子氏(法政大学名誉教授・前総長) 2023.4.19

記事公開日:2023.4.27取材地: テキスト動画

 2023年4月19日(水)午後5時から、「軍拡より生活!」というメッセージを掲げる、「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」の発足にともない、戦争をさせない1000人委員会と立憲フォーラムとの共催による院内集会が開催された。

 講演には、法政大学・前総長の田中優子氏が登壇し、次のように語った。


「今の入管法も日本帝国主義下の『皇民化政策』『臣民化政策』の一環。本当に共生できる社会のために、この入管法改悪を阻止していこう」~4.15 「もう一度、廃案に。」2023年 入管法改悪反対キャラバン&デモ in 近畿 ~大阪大集結 2023.4.15

記事公開日:2023.4.18取材地: 動画

 2023年4月15日(土)午後1時より、大阪府大阪市の西梅田公園~中之島公園にて、「『もう一度、廃案に。』2023年 入管法改悪反対キャラバン&デモ in 近畿 ~大阪大集結」が開催された。

 主催は、入管法改悪に反対する近畿の弁護士有志の会。近畿・大阪で活動している弁護士とともに、社会民主党 大椿ゆうこ参議院議員、日本共産党 清水ただし前衆議院議員、立憲民主党 尾辻かな子前衆議院議員も参加した。


髙橋済弁護士「『礼儀正しい、安全』という日本人概念が、国籍で線引きしただけの外国人に差別心を抱かせる! 大事なのは差別心を認識し、どう離れていくかということ」~4.12 入管法再提出抗議・廃案を目指す学習会 2023.4.12

記事公開日:2023.4.13取材地: テキスト動画

 2023年4月12日午後6時30分より、東京都文京区の全労連会館にて、全国労働組合総連合(全労連)の主催、および、首都圏移住労働者ユニオンの共催で、「入管法再提出抗議・廃案を目指す学習会」が開催された。

 日本政府は、国連の人権機関から、入管法を「国際人権基準」を満たしたものにするよう、これまで何度も勧告を受けてきた。2022年11月にも、「難民保護法制」の確立や「仮放免中の外国人への就労支援」、「収容期間の上限設定」など、入管制度の全体的改善について勧告を受けている。


袴田弁護団・村崎弁護士「『特別抗告』というのは憲法違反であり、最高裁判例であり、私としては、これは、再審請求が認められた人に対して、検察にできるはずがない!! 」~3.20「袴田事件」の再審開始に対して検察庁が特別抗告をしないように求めるアピール行動 2023.3.20

記事公開日:2023.3.22取材地: テキスト動画

 2023年3月20日、正午より、東京千代田区の弁護士会館および東京高等検察庁前にて、「『袴田事件』の再審開始に対して検察庁が特別抗告をしないように求めるアピール行動(街宣・座り込み)が行われた。

 この日、20日は、東京高裁が3月13日に決定した「袴田事件」の再審開始に対する、検察庁の「特別抗告」申し立ての期限日であり、検察庁がいつ「特別抗告」をするかわからない緊張感につつまれての抗議集会となった。


<シリーズ特集! 福島第一原発事故から12年、進む事故への危機感と恐怖の記憶の風化! 他方、急激に高まる原発への武力攻撃リスク!>4700人参加!「今日人が集まらなければ、岸田さんは『これが日本の世論だ』と言っただろう」~岸田政権の新たな原発推進政策反対!フクシマを忘れない!再稼働を許さない!3.21さようなら原発全国集会 2023.3.21

記事公開日:2023.3.22取材地: テキスト動画

 2023年3月21日、岸田政権の急激な原発回帰に抗して、「さようなら原発全国集会」が、東京渋谷区の代々木公園で開催され、IWJが中継した。集会には4700人(主催者発表)に上る参加者が集まった。


「政府は原子力ムラを守るために、原発推進を進めているとしか思えない」参加者より~3.18「さようなら原発 岩手県集会2023」終了後のアピール行進 2023.3.18

記事公開日:2023.3.19取材地: 動画

 2023年3月18日 (土)午後3時半より盛岡市の岩手教育会館前より盛岡城跡にかけて「さようなら原発 岩手県集会2023」終了後のアピール行進が行われた。

 このデモ行進の前には、岩手教育会館にて、「さようなら原発 岩手県集会2023」が開催され、龍谷大学政策学部教授 大島堅一氏の講演「原発回帰は許されない~政府が原発推進にかじを切る理由~」、 伊藤達也氏(原発事故被害・いわき市民訴訟原告団団長)の報告「原発反対運動の現状」があった。


放射能汚染土再利用で、セシウム以外の核種の測定も求める住民側に対し、環境省は「科学的知見」を盾に合理的な回答を拒否!~2.24新宿御苑における放射能汚染土再生利用の「実証事業」に関する環境省申し入れ行動 2023.2.24

記事公開日:2023.3.2取材地: テキスト動画

 2023年2月24日午前10時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会(「新宿」)」、「所沢への福島原発汚染土持ち込みを考える市民の会(「所沢」)」、「埼玉西部・土と水と空気を守る会(「埼玉西部」)」の共催により、「新宿御苑における放射能汚染土再生利用の『実証事業』に関する環境省申し入れ行動」が行われた。


「まず法律的な規制を行う目的で、調査・検討を尽くすべきだった。その規制に基づいて先行的な水密化を行っていれば、事故は防げた」~1.23「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟 第2陣裁判期日 福島地裁前デモ行進 2023.1.23

記事公開日:2023.1.24取材地: 動画

 2023年1月23日(月)午後0時45分より、福島県福島市の福島地裁前にて、「生業訴訟」原告団・弁護団主催によるデモ行進が行われた。

 一行は、昨年の最高裁判決に対する徹底的な批判を行うことを、まず宣言した。


「アベノミクスは『一握りのエリート対99%』という形で女性を分断した! 伝統的な家族主義イデオロギーが、社会の差別と暴力を増幅させる!!」〜9.23 国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ 2022.9.23

記事公開日:2022.10.6取材地: テキスト動画

 2022年9月23日(金)午後5時30分から、東京・新橋駅SL広場にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」が主催する、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ」が行われた。

 世界統一平和家庭連合(統一教会)の関連団体である天宙平和連合(UPF)が、「21世紀世界平和の為の日本女性指導者セミナー」向けに作成した資料を、ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した。この冊子の中には次のような記述がある。


「憲法違反の国葬の強行。国民の怒りは全国に広がっている!」~9.23 品川市長らは国葬参加やめよ!公費を使うな!郡山市役所門前アクション 2022.9.27

記事公開日:2022.9.29取材地: 動画

 2022年9月27日(火)午後1時30分より福島県郡山市の郡山市役所門前にて、品川(萬里)市長らは国葬参加やめよ!公費を使うな!郡山市役所門前アクションが行われた。


「性差別主義というのは、日本が軍国主義になっていくことと表裏一体である!」「内閣は国会の上に立つんですか? 内閣は国権の最高機関ですか!?」~9.26 衆議院第一議員会館内国葬反対大集会「今回の国葬は、法的にも政治的にも無理がある」 2022.9.26

記事公開日:2022.9.29取材地: テキスト動画

 2022年9月26日(月)午後2時から、東京・衆議院第一議員会館にて、安倍元総理の国葬を許さない会が主催する、「国葬反対大集会」が開催された。

 翌27日、安倍元総理の国葬が同時刻、午後2時から執り行われる予定となっていた。日本には、国葬に関する具体的な法律はない。岸田文雄総理は、「内閣府設置法は、内閣府が『国の儀式』を所管すると定めている」と述べ、閣議決定すれば「行政権」で国葬を実施できると主張してきた。


「国葬を一番喜んでいるのは統一教会」「子どもの7人に1人が貧困、困っている人に税金を」安倍政治と国葬を批判し、1500人が行進!〜9.27 安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」―発言:鎌田慧氏、佐高信氏、落合恵子氏ほか 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 安倍晋三元総理の国葬が行われた2022年9月27日(火)の午後0時半、東京都千代田区の日比谷公園で行われた安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」に参加者が集合した。呼びかけ人等が出発前のスピーチしたあと、午後1時から東京駅周辺まで、デモを行った。参加者数は集合時約1000人、最終的には1500人と、主催者が発表した。

 本デモの呼びかけ人は以下の通り(五十音順)。

 浅野健一氏(元同志社大学教授)、飯島滋明氏(名古屋学院大学教授)、上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)、内田雅敏氏(弁護士)、落合恵子氏(作家)、鎌田慧氏(ルポライター)、木村三浩氏(一水会代表)、古今亭菊千代氏(落語家)、斎藤貴男氏(ジャーナリスト)、佐高信氏(評論家)、澤地久枝氏(作家)、田中優子氏(法政大学第19代総長)、永田浩三氏(武蔵大学教授)、前川喜平氏(現代教育行政研究会代表)。


都教委包囲・首都圏ネットワーク伏見忠氏「国葬で演奏される曲が『国の鎮め』、『悠遠なれ皇御国』。ずぶずぶの軍国主義じゃないか!」~9.27国葬反対!安倍元首相の死を悼まない!9・27国葬当日集会&デモ 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 2022年9月27日、午前11時より、東京都千代田区の錦華公園にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」の主催、「戦争・治安・改憲NO! 総行動実行委員会」の呼びかけにより、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 9・27国葬当日集会&デモ」が実施された。

 集会では参加者が、国葬や、弔意を強制されることについて、問題を訴えた。

 都教委包囲・首都圏ネットワークの伏見忠氏は、弔意強制について、次のように問題点を指摘した。