「まず法律的な規制を行う目的で、調査・検討を尽くすべきだった。その規制に基づいて先行的な水密化を行っていれば、事故は防げた」~1.23「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟 第2陣裁判期日 福島地裁前デモ行進 2023.1.23

記事公開日:2023.1.24取材地: 動画

 2023年1月23日(月)午後0時45分より、福島県福島市の福島地裁前にて、「生業訴訟」原告団・弁護団主催によるデモ行進が行われた。

 一行は、昨年の最高裁判決に対する徹底的な批判を行うことを、まず宣言した。


「アベノミクスは『一握りのエリート対99%』という形で女性を分断した! 伝統的な家族主義イデオロギーが、社会の差別と暴力を増幅させる!!」〜9.23 国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ 2022.9.23

記事公開日:2022.10.6取材地: テキスト動画

 2022年9月23日(金)午後5時30分から、東京・新橋駅SL広場にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」が主催する、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ」が行われた。

 世界統一平和家庭連合(統一教会)の関連団体である天宙平和連合(UPF)が、「21世紀世界平和の為の日本女性指導者セミナー」向けに作成した資料を、ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した。この冊子の中には次のような記述がある。


「憲法違反の国葬の強行。国民の怒りは全国に広がっている!」~9.23 品川市長らは国葬参加やめよ!公費を使うな!郡山市役所門前アクション 2022.9.27

記事公開日:2022.9.29取材地: 動画

 2022年9月27日(火)午後1時30分より福島県郡山市の郡山市役所門前にて、品川(萬里)市長らは国葬参加やめよ!公費を使うな!郡山市役所門前アクションが行われた。


「性差別主義というのは、日本が軍国主義になっていくことと表裏一体である!」「内閣は国会の上に立つんですか? 内閣は国権の最高機関ですか!?」~9.26 衆議院第一議員会館内国葬反対大集会「今回の国葬は、法的にも政治的にも無理がある」 2022.9.26

記事公開日:2022.9.29取材地: テキスト動画

 2022年9月26日(月)午後2時から、東京・衆議院第一議員会館にて、安倍元総理の国葬を許さない会が主催する、「国葬反対大集会」が開催された。

 翌27日、安倍元総理の国葬が同時刻、午後2時から執り行われる予定となっていた。日本には、国葬に関する具体的な法律はない。岸田文雄総理は、「内閣府設置法は、内閣府が『国の儀式』を所管すると定めている」と述べ、閣議決定すれば「行政権」で国葬を実施できると主張してきた。


「国葬を一番喜んでいるのは統一教会」「子どもの7人に1人が貧困、困っている人に税金を」安倍政治と国葬を批判し、1500人が行進!〜9.27 安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」―発言:鎌田慧氏、佐高信氏、落合恵子氏ほか 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 安倍晋三元総理の国葬が行われた2022年9月27日(火)の午後0時半、東京都千代田区の日比谷公園で行われた安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」に参加者が集合した。呼びかけ人等が出発前のスピーチしたあと、午後1時から東京駅周辺まで、デモを行った。参加者数は集合時約1000人、最終的には1500人と、主催者が発表した。

 本デモの呼びかけ人は以下の通り(五十音順)。

 浅野健一氏(元同志社大学教授)、飯島滋明氏(名古屋学院大学教授)、上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)、内田雅敏氏(弁護士)、落合恵子氏(作家)、鎌田慧氏(ルポライター)、木村三浩氏(一水会代表)、古今亭菊千代氏(落語家)、斎藤貴男氏(ジャーナリスト)、佐高信氏(評論家)、澤地久枝氏(作家)、田中優子氏(法政大学第19代総長)、永田浩三氏(武蔵大学教授)、前川喜平氏(現代教育行政研究会代表)。


都教委包囲・首都圏ネットワーク伏見忠氏「国葬で演奏される曲が『国の鎮め』、『悠遠なれ皇御国』。ずぶずぶの軍国主義じゃないか!」~9.27国葬反対!安倍元首相の死を悼まない!9・27国葬当日集会&デモ 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 2022年9月27日、午前11時より、東京都千代田区の錦華公園にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」の主催、「戦争・治安・改憲NO! 総行動実行委員会」の呼びかけにより、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 9・27国葬当日集会&デモ」が実施された。

 集会では参加者が、国葬や、弔意を強制されることについて、問題を訴えた。

 都教委包囲・首都圏ネットワークの伏見忠氏は、弔意強制について、次のように問題点を指摘した。


「国葬のあとには戦争が来る! 国が『供養しなさい、弔いをしなさい』と個人の心の自由を奪っていくのは、戦前と同じような状態!!」~9.21 国民に弔意を強制してはならない! 国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動 2022.9.21

記事公開日:2022.9.23取材地: テキスト動画

 2022年9月21日午後2時より、東京・渋谷ハチ公前広場にて、平和をつくり出す宗教者ネット、日本カトリック正義と平和協議会、平和を実現するキリスト者ネット、基地のない沖縄をめざす宗教者の集いの呼びかけにより、「国民に弔意を強制してはならない!国葬に反対する渋谷ハチ公前毎週連続祈念行動」が開催された。


新宿アルタ前で市民らが国葬反対の思いをアピール!「私たちの誇りをかけて、アベ!『あんたたちのような人たち』とは仲よくしない!」〜9.15 国葬反対! アルタ前リレートーク #国葬させない連続アクション 2022.9.15

記事公開日:2022.9.19取材地: テキスト動画

 2022年9月15日(木)午後6時から、東京・新宿アルタ前で、都教委包囲・首都圏ネットによる「国葬反対! アルタ前リレートーク #国葬させない連続アクション」が、行われた。

 買い物客や若いカップル、仕事帰りの人々に、参加者がマイクで訴えた。

 「今みんな困っている。仕事もなくなっている。苦しい状況にある。それなのに何十億もかけて葬式をやる」


「一生懸命生きてきたのに、なぜこんなに世の中が悪くなるのか? 私の大切な税金を一円も、一円たりともこの政権に、安倍さんの国葬に使われたくない!!」~9.8安倍「国葬」やめろ! 第三弾! 院内大集会&官邸前行動 2022.9.8

記事公開日:2022.9.15取材地: テキスト動画

 2022年9月8日、午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「安倍『国葬』やめろ! 市民集会実行委員会」の主催により、「安倍『国葬』やめろ! 第三弾! 院内大集会&官邸前行動」が開催された。

 院内大集会では、ルポライターの鎌田慧氏、講談師の神田香織氏、芸人の松元ヒロ氏、美術家の中垣克久氏らが登壇し、それぞれの「国葬反対」論を展開した。


4000人が安倍氏の国葬反対を訴え!「安倍元首相は台湾海峡をめぐる軍事的緊張を生み出した張本人!!」「男性中心的家族観が保守政治家と右派宗教を結びつけた!」~8.31 安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動 2022.8.31

記事公開日:2022.9.2取材地: テキスト動画

 2022年8月31日(水)午後6時から、国会議事堂前において、安倍元首相「国葬」反対を訴える抗議行動が行われた。「安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会」が主催し、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」が呼びかけ、4000人もの市民(主催者発表)が国会正門前に集まった。


「国葬令は1947年に、日本国憲法が施行されると同時に廃止になった!」「特定秘密保護法や共謀罪といった稀代の悪法を成立させた安倍さんを美化しようとする!」~8.29 国葬反対! スタンディング・抗議行動 2022.8.29

記事公開日:2022.8.31取材地: テキスト動画

 2022年8月29日(月)18時から、東京都新宿区の新宿駅西口にて、社会民主党東京都連合女性局の呼びかけによる「国葬反対! スタンディング・抗議行動」が行われた。

 佐藤栄作元首相(ノーベル平和賞受賞・沖縄返還を実現)が亡くなった際、当時の内閣法制局は、閣議決定だけでは行政権にしか効力が及ばないとして、三権合同の国葬には反対の立場をとり、佐藤元首相は「国民葬」になった。


安倍元総理国葬に反対し、鎌田慧氏、落合恵子氏、佐高信氏、前川喜平氏らが登壇!「『国葬』とは『国を葬る』こと」「憲法や民主主義から決して正当化できない」と訴え!~8.16 安倍「国葬」やめろ!緊急市民集会&デモ 2022.8.16

記事公開日:2022.8.18取材地: テキスト動画

 2022年8月16日(火)午後6時より東京・新宿駅西口(1階)広場で「安倍『国葬』やめろ!緊急市民集会」が行われた。

 また、その後7時半からは、新宿駅周辺を一周するデモが行われ、約850人(主催者発表)が参加した。


「コロナ禍で、貧しい人たち、葬儀もあげられない人たちがたくさんいる中、国のお金で大々的な葬儀をやる。これは法の下の平等に完全に反している!!」~7.29「アベ“国葬”に反対します!」緊急院内集会&官邸前デモ 2022.7.29

記事公開日:2022.8.1取材地: テキスト動画

 2022年7月29日午後3時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「安倍“国葬”辞めろ実行委員会」の主催により、「アベ“国葬”に反対します!」緊急院内集会が開催され、集会終了後、総理官邸前にて、安倍国葬反対デモが行われた。

 集会で「検察庁法改正に反対する会」共同代表の岩田薫氏は、次のように語った。


「海洋放出をする前にまだできることがある。子どもたちの未来にきれいな海を残したい!」~7.18 海の日アクション2022「汚染水を海に流すな! ~海といのちを守るパレード~」 2022.7.18

記事公開日:2022.7.20取材地: 動画

 2022年7月18日(火)午後1時半より、福島県いわき市のいわき市小名浜 アクアマリンパークにて、海の日アクション2022「汚染水を海に流すな! ~海といのちを守るパレード~」が開催された。


沖縄の本土復帰50年!「台湾有事はアメリカが仕掛けた謀略」と元沖縄平和運動センター議長の山城博治氏がスピーチ! 米軍基地が残る沖縄は本土「復帰」したと言えるのか?~5.15「沖縄復帰50年を問う」 5・15デモ 2022.5.15

記事公開日:2022.5.15取材地: テキスト動画

 2022年5月15日日曜日、沖縄の本土復帰50年を向かえるにあたり、沖縄の在日米軍基地に抗議する「『沖縄復帰50年を問う』 5・15デモ」が東京の日比谷公園で行なわれた。日比谷公園を出発点として、銀座を通り、鍛冶橋駐車場前までのデモ行進だ。


経済安保法案が5月10日参院で委員会採決! 学問への政治干渉、軍事技術の官民連携を懸念!「検察庁法改正反対のような注目と世論の盛り上がりがほしい」!!~4.28 経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール 2022.4.28

記事公開日:2022.4.28取材地: テキスト動画

 2022年4月28日(木)、千代田区の参議院議員会館前にて、「経済安保法案の参議院採決を許さない! 緊急アピール」が行われた。このアピールは参院内閣委員会が経済安全保障推進法案の採決を進めることへの抗議だが、この日28日の理事会で、法案の本日中の採決はなく、5月10日の委員会で採決されることが決まった。


「ウィシュマさんの死因は、入管庁が主張した医療体制の不備ではなく、入管庁に見殺しにされたというべきだ!」~3・6 ウィシュマさん大阪一周忌追悼アクション 2022.3.6

記事公開日:2022.3.9取材地: 動画

 2022年3月6日(日)午後3時より大阪府大阪市の扇町公園にて、入管の民族差別・人権侵害と闘う全国市民連合の呼びかけにより「3・6 ウィシュマさん大阪一周忌追悼アクション」が開催された。


「今、孤立した町や村があり、食べ物や薬がなくなっている状態だ。そこに人道的支援をどうにかして入れたい」! 在日ウクライナ人の若者が支援を求めて渋谷で訴え!~3.5 SUPPORT UKRAINE FREEDOM MARCH ウクライナ支援パレード 2022.3.5

記事公開日:2022.3.8取材地: テキスト動画

 2022年3月5日、東京都渋谷区の「都民の城」を起点として、ロシア軍が侵攻したウクライナへの支援を呼びかけるパレードが行われた。主催は在日ウクライナ人の若者3人が立ち上げた「Stand with Ukraine」。

 パレードには、在日ウクライナ人をはじめとして、日本、米国、それにロシアなどさまざまな国籍の約4000人(主催者発表)が参加した。


新宿で在日ロシア人が「戦争をやめろ」とプーチン政権に抗議デモ!「ロシアに自由を、ウクライナに平和を!」~2.26在日ロシア人によるロシアのウクライナ侵攻に対する抗議行動 2022.2.26

記事公開日:2022.2.27取材地: テキスト動画

 2022年2月26日(土)、午後4時から、東京・新宿駅東口アルタ前で、「在日ロシア人によるロシアのウクライナ侵攻に対する抗議行動」が行われた。

 2日前の24日、ロシア国防省は、ウクライナ全土の軍事目標に対する攻撃を開始したと発表し、ウクライナは「侵略戦争」とロシアを非難。世界各地でロシアへの抗議デモが行われている。この日、在日ロシア人による抗議行動は、渋谷でも行われた。


「8年間のウクライナ騒乱は、『内戦』でも『紛争』でもなく、ロシアによる『侵略』だ!!」「プーチンはウクライナに手を出すな!」~2.23在日ウクライナ人による在日ロシア連邦大使館付近での抗議行動 2022.2.23

記事公開日:2022.2.24取材地: テキスト動画

 2022年2月23日午後2時より、東京の在日ロシア連邦大使館付近にて、前日22日にロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派地域の独立を承認し、ウクライナのドネツク、ルハンシク地方へのロシア軍派遣を発表したことを受け、在日ウクライナ人による抗議行動が行われた。

 抗議行動の参加者は、ロシアによる明らかなミンスク合意違反、ウクライナへのさらなる侵略行為と国際法違反だと批判し、その取りやめを求めて訴えた。