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核戦争防止国際医師会議(IPPNW)・ドイツ支部 デルテ・ジーデントプフ医師 来日記念 京都講演会 2014.7.29
2014年7月29日(火)18時30分から、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部理事のデルテ・ジーデントプフ医師が「チェルノブイリから福島まで、放射能は境界線を知らない」と題し講演を行った。
原発いらない金曜日 in 郡山 2014.7.25
2014年7月25日(金)18:00から、福島県郡山市・郡山駅西口広場にて金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2014年 夏休み福島の子どもたちを晴れの国・岡山/瀬戸内市へ!! ―講師 フリーライター・守田敏也氏 2014.7.23
今年で3回目となる、せとうち交流プロジェクトによる福島の子どもたちの保養と交流を目的とした「せとうち市へおいでんせぇ~福島の子どもたちと過ごす夏休み~」が2014年7月20日(日)、9泊10日の予定で始まった。
2014年7月23日(水)は、岡山県瀬戸内市の啓明学院・前島キャンプで、ジャーナリストの守田敏也氏が「放射能について」と題し講演会を行った。IWJ岡山ではこの後援会の模様を中継した。
木村真三氏講演会 「被災地の住民とともに活動する専門家からの最新報告」 2014.7.21
7月20日(日)、福岡市早良区にある九州大学西新プラザで、NPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク(CMN)主催による獨協医科大学准教授・木村真三氏講演会「被災地の住民とともに活動する専門家からの最新報告」が開催された。
また、講演会は二部構成となっており、後半からは、旧ソ連の医師免許を持ちチェルノブイリで医療通訳を務めている山田英雄氏も加わりトークセッションが開かれた。木村真三氏は、チェルノブイリ、福島の原発被災地で、住民に寄り添いながら放射線量の測定や汚染マップの作成、健康調査などに取り組んでいる。
木村氏は講演の中で、「『経済』という言葉の裏には、多くの人たちの犠牲上に成り立っていることを知って欲しい。本当の復興支援は、福島のことを知ることからはじまる」と参加者に語った。
海の日アクション トーク&ライブ ~STOP!汚染水 ゆたかな海を守ろう~ 2014.7.21
7月21日(月)、いわき市にある三崎公園野外音楽堂で、「海の日アクション トーク&ライブ ~STOP!汚染水 ゆたかな海を守ろう~」が開催された。音楽ライブやフラダンスのほか、佐藤栄佐久前福島県知事、西尾正道北海道がんセンター名誉院長、武藤類子さんらがスピーチを行った。
原発いらない金曜日 in 郡山 2014.7.18
2014年7月18日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅前で金曜恒例の「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
凍土式遮水壁工事現場を初公開~福島第一原発入構取材 第八弾 2014.7.8
特集 福島第一原発入構取材
2014年7月8日、第八回目の福島第一原発現場取材が行われた。一部が完成して運用を開始する直前の「新事務棟」および「凍土遮水壁の工事現場」が報道陣に初公開された。
ストレスによる鼻血は医学的に「ありえない」北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏が政府見解を徹底批判 2014.7.12
西尾正道・北海道がんセンター名誉院長を講師に迎え、2014年7月12日、一橋大学社会学部主催による「人間環境論」公開講演会 「放射線健康被害を含めた日本人の健康をどう守るか」が開催された。
39年間、がんの放射線治療に携わってきた西尾氏は、冒頭、放射線の「光の世界」を追って長年仕事をしてきたが、福島原発事故後の3年前からは、放射線の「陰の世界」の勉強を始めることになった、と振り返った。
原発いらない金曜日 in 郡山 2014.7.11
7月4日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
原発いらない金曜日 in 郡山/7.4集団的自衛権行使容認許すな! 郡山市民集会 2014.7.4
2014年7月4日(金)18時より、福島県郡山市の郡山駅西口広場で毎週金曜恒例の「原発いらない金曜日」が行われた。この週はこれに加えて、18時半から「平和憲法を守り活かす郡山共同センター」と共催して7月1日の集団的自衛権行使を容認した閣議決定に抗議する「7.4集団的自衛権行使容認許すな!郡山市民集会」が行われた。
福島県産くだもののおいしさ・安全性をPR~福島応援隊が規制委田中委員長を訪問 2014.7.2
2014年7月2日(水)16時45分頃、生協とJAの連携による「福島応援隊実行委員会」が田中俊一・原子力規制委員会委員長を訪問し、福島ブランドの信頼回復への取組状況について報告した。県産食品の安全性や、おいしさをPRした。
「清掃工場が、いつのまにか原子力施設に」 〜放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 第5回学習会 2014.6.29
「鮫川村の仮設焼却場では、放射性物質が25%排出していた。環境省に説明を求めると、『お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないため、お答えするのは困難である』などと言う。これでは『環境汚染省』ではないか」──。
2014年6月29日、福島県郡山市の福島県教職員組合郡山支部で、「放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 第5回学習会」が開催された。永田文夫氏(三陸の海を放射能から守る岩手の会)と藤原寿和氏(千葉県放射性廃棄物を考える住民連絡会)が講演を行った。また、主催者らが、千葉県指定廃棄物処分場計画、栃木県指定廃棄物処分場計画、フクシマエコテック処分計画などについて、進捗状況を報告した。
「原発事故が起きたからには、もう廃炉しかない」 〜講演会 河野太郎氏、玄侑宗久氏 2014.6.29
河野太郎氏は、東電が29年間隠していた臨界事故を取り上げて、「1978年11月2日、福島第一原発3号機で、操作ミスから制御棒5本が抜け落ち、臨界が7時間半続く『臨界事故』が起こった。しかし、東電は、この事故を隠蔽したため、情報が共有されず、他社の原発でも同様の事故が、何回も起こってしまった」と明かした。
2014年6月29日、福島県郡山市の南東北総合卸センターで、佐藤栄佐久前福島県知事らが呼びかけ人となって結成された「福島県内の全原発の廃炉を求める県民の会」が学習講演会を開催した。河野太郎衆議院議員、作家の玄侑宗久氏が講演を行った。河野氏は、日本の原発政策の流れと核燃サイクルの実態、原発再稼働の真意、再生可能エネルギーの可能性などを語り、玄侑氏は、分断した福島県民を憂い、「ひとつにするためには、福島第一と第二の廃炉を」と提案した。
原発いらない金曜日 in 郡山 2014.6.27
2014年6月27日(金)18時より、福島県郡山市・郡山駅西口広場で金曜脱原発行動「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。