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【鹿児島2区補選】無所属 打越明司候補 街頭演説 ―応援弁士 野田佳彦前総理 2014.4.24

4月24日(木)、衆院鹿児島2区補選で、民主党・日本維新の会・結いの党・生活の党が推薦する、無所属の打越明司候補が、南九州市内で街頭演説を行い、打越候補と同じ松下政経塾出身の野田佳彦前総理が応援に駆け付けた。
【IWJブログ】南京大虐殺・従軍慰安婦を「なかった」ことにする歴史修正主義者の「嘘」を一次史料にもとづき徹底論破する~岩上安身による能川元一氏インタビュー第1部 2014.4.4

特集 戦争の代償と歴史認識
歴史修正主義がはびこっている。この傾向は1990年代から目立ち始め、今日、公人の口からも堂々と語られるようになった。
NHK会長の籾井勝人氏が、2014年1月25日のNHK会長就任記者会見において、従軍慰安婦は「どこの国にもあった」と発言した。それに続くかのように、NHK経営委員の百田尚樹氏が2014年2月の東京都知事選の応援演説で「南京大虐殺はなかった」などと公然と断言した。
【IWJブログ】大雪害に便乗しての改憲版「ショック・ドクトリン」~東日本を襲った大雪害を口実に議論される「人権の制限」 2014.3.3

特集 憲法改正
「緊急時に財産権などの主権を停止する」――。
これが安倍総理や一部野党の改憲勢力が、東日本を襲った大雪害から学んだ「大切な課題」らしい。
2月24日の衆院予算委員会で、今回の大雪害を切り口にして行われた、安倍総理と日本維新の会・小沢鋭仁議員の質疑応答は、驚きの展開だった。大雪害の話から、「大災害時には国民主権を停止する必要がある」との議論に発展したのだ。
【東京都知事選】舛添候補の先取り街宣車を堂々一掃――銀座三越前で田母神俊雄候補が街頭演説 2014.2.2

特集 東京都知事選2014
昨夜から場所取りをしていた舛添要一候補と交渉し、1時間の街頭演説を銀座四丁目交差点で実現させた、東京都知事選・田母神俊雄候補。この両候補に加え、2日は細川護熙候補も同場所で街頭演説、宇都宮健児候補もベビーカー大行進を行うなど、主要4候補全員が銀座に集い、銀座歩行者天国から四丁目交差点までの道は多くの人で賑わった。
【東京都知事選】日本を自滅に導く「ニュークリア・シェアリング」~田母神俊雄氏の「核兵器共有論」と「歴史認識」 2014.1.23

特集 2014東京都知事選
1月7日、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏が立候補を表明しました。記者会見には、日本維新の会の中山成彬衆議院議員、西村眞悟衆議院議員、そして対中関係の悪化を招いた当事者である、元東京都知事で日本維新の会共同代表の石原慎太郎衆議院議員が同席。
ヘリテージ財団「クリングナー論文」全文翻訳掲載 2013.12.28

IWJは、石原慎太郎氏によるヘリテージ財団での「尖閣購入発言」のお膳立てをし、日中関係の悪化と安倍政権誕生によるナショナリズムの高揚が「日米同盟の健全性維持のために死活的に重要な数項目の政策目標を達成する絶好の機会である」と記した「クリングナー論文」の全文を翻訳した。
こちらをお読みいただければ、今年1年、日本政府がいかに米国の指示通りに動いてきたか、そして日中間の対立が深まることが米国の「政治的目的を達成する絶好の機会」であるとして、笑いをかみ殺している様子が、手に取るようにお分かりいただけるかと思う。
特定秘密保護法 民主対案 大畠幹事長「情報を検証できる仕組みが必要」 修正協議は「状況を見定める」 2013.11.21

特集 秘密保護法
「現状の秘密保護法案であれば、評価するものではない。とても賛成するという状況にはない。大欠陥法案である」
政府与党が成立を目指し、みんなの党、日本維新の会とも修正合意した特定秘密保護法案に関して、民主党は政府与党案の問題点を5つにまとめた対案として、「公文書管理法改正案」、「情報公開法改正案」、「特別安全保障秘密適正管理法案」、「情報適正管理委員会設置法」、「国会法改正案」といった関連5法案を策定。民主党の大畠章宏幹事長は21日の記者会見で、「過去の情報を後々検証できるようなしくみにしておくことが必要だ」と述べ、現状の政府与党案については「情報を秘密にしたまま自由に廃棄できる、闇から闇へ葬り去ってしまうようなことができる法案だ」と切り捨てた。
「橋下維新は終わっている、との見方は早計かもしれない」 ~前大阪市長 平松邦夫氏講演会「『維新の会』は何が問題であるのか」 2013.11.1

「橋下氏はメディアの利用が巧妙でパフォーマンスが上手。敵に回したくない相手だ」──。
11月1日、兵庫県尼崎市の労働福祉会館で行われた連続市民講座で、前大阪市長の平松邦夫氏が「橋下『維新の会』は何が問題であるのか」の演題で講義をした。「橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)への、ヘイトスピーチをするつもりはない」と冒頭で宣言した平松氏は、いわゆる「橋下改革」や維新の会の綱領について、「新自由主義の色合いが濃い」と指摘。「競争に強い人間だけが報われる社会を、誕生させてはならない」と力を込めつつ、これからの日本には「成熟国家」に相応しい理念が必要、と訴えた。
「9月29日投開票直前特集・堺市長選挙」 ~大阪都構想をめぐって民・自・共がサポートする現職VS維新の構図~国政への影響をもはらんだ、目が離せない展開に 2013.9.28

特集 大阪都構想
「堺市民にとって大阪都構想は百害あって一利なし」と現職候補が声を上げれば、維新公認の新人候補は、「堺という地名はなくならない。なくすのは市長という役職と市議会だけだ」と強調する―。9月29日(日)に投開票が行われる、大阪府堺市の市長選挙。無所属で、民主党が推薦し自民党が支持する、現職の竹山修身(おさみ)候補(63)と、地域政党・大阪維新の会の公認で出馬している新人、堺市議を4期務めた西林克敏(かつとし)候補(43)の一騎打ちとなっている。とりわけ、維新陣営が掲げる大阪都構想の実現には堺市の参加が不可欠であることから、大阪都構想への賛否が最大の争点となっている。
「大阪都構想を実現し堺を活性化させたい」「堺という地名はなくならない」 ~堺市長選・西林克敏候補(大阪維新の会公認)と橋下徹大阪市長による街頭演説 2013.9.22

9月29日(日)に投開票が行われる、大阪府堺市長選挙に、地域政党・大阪維新の会の公認で出馬している西林克敏候補(43)が、22日(日)12時半、堺市で最も規模の大きい駅である南海高野線堺東駅前にて街頭演説を行った。
超党派議員90名が靖国参拝、安倍内閣閣僚の姿も ~「みんなで靖國神社に参拝する国会議員の会」の靖国神社昇殿参拝と記者会見 2013.8.15

終戦から68年目を迎えた15日午前、東京都千代田区の靖国神社に、超党派の議員で構成される「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーが参拝した。参拝には自民党の高市早苗政調会長や、日本維新の会の平沼赳夫代表代行の姿が見られた。安倍内閣からは新藤義孝総務大臣、古屋圭司国家公安委員長がこれに参加し、午後には稲田朋美行政改革担当大臣も参拝するなど、3名の閣僚が相次いで参拝した。
「拉致が解決したら我々幸せになれますか」「外交チャンネルを私以上に持っている政治家はいない」 ~日本外国特派員協会主催 アントニオ猪木参議院議員 記者会見 2013.8.5

2013年8月5日(月)15時、東京都千代田区の日本外国特派員協会(FCCJ)において、アントニオ猪木参議院議員(日本維新の会)の記者会見が開かれた。自身のテーマソング(炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~)が流れる中、真っ赤なネクタイを締め、真っ赤なマフラーを首から提げて会見場に「入場」した猪木議員は、恒例の「元気ですか!」を発した。記者会見では、猪木議員が約20分間スピーチし、その後、記者との質疑応答が約40分間行われた。
参院選新人議員らが初登院、アントニオ猪木議員、渡邉美樹議員、そして山本太郎議員の姿も 〜参議院議員 国会初登院 2013.8.2

特集 山本太郎
自民党の圧勝で終わった2013年の参議院議員選挙からおよそ2週間がたった8月2日、参議院で臨時国会が開かれるため、選挙で当選した議員らが次々と国会へ初登院した。IWJは、国会正門前で午前8時から中継を行った。
比例区で当選した日本維新の会のアントニオ猪木議員や、自民党の渡邉美樹議員、またみんなの党から当選した新人議員らは、党の代表である渡辺喜美議員と一緒に登院した。
また「脱原発」を掲げ、約66万票を獲得して当選した山本太郎議員の初登院を祝おうと多くのサポーターが集まった。山本議員が正門前に到着した際には盛大な拍手と歓声が上がり、山本議員はサポーターらに囲まれ記念撮影を行った。最後は集まったサポーターらで作ったアーチをくぐりながら国会へ向かって行った。
第23回参院選 日本維新の会 開票センター(大阪) 2013.7.21

2013年7月21日(日)、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪に設けられた日本維新の会・大阪開票センターより、第23回参院選開票時の模様を中継した。
第23回参院選 日本維新の会 開票センター(東京) 2013.7.21

2013年7月21日(日)、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京に設けられた日本維新の会・開票センターより、開票時の模様を中継した。


























