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パネルディスカッション 国会議員に聞いてみよう ―政治は国民の脱原発への思いにどう応えるか― 2013.4.20
2013年4月20日(土)13時30分から、神戸市中央区の兵庫県私学会館で、「パネルディスカッション 国会議員に聞いてみよう ー政治は国民の脱原発への思いにどう応えるかー」が行われた。国会議員の出席が、谷岡郁子参議院議員のみとなったため、当初予定されたパネルディスカッション形式ではなく、谷岡議員による単独講演となり、脱原発への取り組みと今後の課題、原発事故子ども・被災者支援法の実現と問題点、みどりの風結党の経緯、夏の参議院選挙に向けての姿勢などが語られた。
みどりの風、都議会議員選で候補者を擁立へ―みどりの風 記者会見 2013.4.17
「みどりの風」は17日、都議会議員選において、目黒区議会議員の鴨志田リエ氏の擁立を発表した。谷岡郁子代表は、都議選での候補者擁立に至った理由について、新銀行東京や築地市場移転をはじめとする石原都政に対して挑戦したいとその意気込みを見せた。
子ども被災者支援施策パッケージで復興庁を招集 「川田議員、『発議者に向かって法律を読め、というのは失礼ですよ』」-子ども・被災者支援議員連盟のヒアリング 2013.3.19
「法律の中身を考えたのは私たちだ。私たちがあなた方の解釈が間違っていると言っている。意見を変えるのはあなた達でしょう」。被災者支援法議員連盟の議長を務める谷岡郁子議員は、3月19日に開かれた公開ヒアリングの場で、復興庁の水野参事官に強い口調でこう伝えた。
『脱原発基本法案』、3.11に合わせ法案提出-記者会見「脱原発法案 再提出へ!国会議員と市民の集い」 2013.3.11
東日本大震災から2年が経過した3月11日、「脱原発基本法案」が参議院に提出された。提出したのは、発議者である森ゆうこ議員(生活の党)、谷岡郁子議員(みどりの党)、福島みずほ議員(社民党)、はたともこ議員(生活の党)の4名。この日、脱原発基本法案の骨子案をまとめた、「脱原発法制定全国ネットワーク」の世話人を務める鎌田慧氏や、日弁連前会長の宇都宮健児弁護士、海渡雄一弁護士らと、法案を提出したばかりの女性議員4名が記者会見を開いた。
「子ども・被災者支援法が進まないのは官僚機構のせい」~岩上安身によるインタビュー 第284回 ゲスト みどりの風・谷岡郁子議員 2013.3.7
※全文文字起こしを掲載しました(6月12日)
2013年3月7日(木)15時40分から、東京都千代田区の参議院で、みどりの風代表の谷岡郁子(たにおかくにこ)代表が、岩上安身のインタビューに応えた。 谷岡氏は、TPPを巡って立場が反対の、みんなの党との連携について、「公に意見をバトルさせる場を作って、新しい政治の形を示したい」と希望を語った。また、原発事故子ども・被災者支援法が具体的に進まないのは、「全党・全会派が賛成して作られた法律を、国家官僚が無視しているからだ」と、官僚機構を痛烈に批判した。
みどりの風、みんなの党と政策協定。行田議員はみんなの党へ ~みどりの風 記者会見 2013.3.6
6日、みどりの風は記者会見を開き、みんなの党との政策協定について、内容がほぼまとまったことが発表された。谷岡郁子代表は「9割9分中身は詰まった。いつでも発表できる状態」と述べ、近くその内容を発表する予定だ。この政策協定は、「脱原発」や「消費税凍結」、「国政改革」などが柱となるが、TPPについては、双方の異なる政策がそれぞれ書き込まれている。これにより、みんなの党から入党要請を受けていた行田邦子議員は、晴れてみんなの党へ移籍することになった。
みどりの風 記者会見 2013.1.28
2013年1月28日(月)11時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、みどりの風の記者会見が開かれ、谷岡郁子氏が同党の代表に就任したことが発表された。谷岡新代表は「女性や若者をはじめとして、政治に口を出す機会を持たない方々の声を反映して、頑張ってまいりたい」と決意を述べた。そのほか、行田邦子氏が代表代行、亀井亜紀子氏が幹事長、舟山康江氏が政調会長、平山誠氏が国会対策委員長に、それぞれ就任した。一方、亀井静香氏は無役となる。なお、この日の会見には、行田代表代行と亀井静香氏は出席しなかった。
ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子どもたちを守ろう!第一回 2012.11.19
2012年11月19日(月)、東京都中央区の日本橋公会堂で、「ヒメたちの政策勉強会 お母さん革命で子どもたちを守ろう!第一回」が行われた。野呂美加氏(NPO法人チェルノブイリへのかけはし)が、「福島や首都圏の子どもたちを守るためには、政治によって現状を変えてゆくしかない」との思いから開催した。衆院選を前に、今、何をすべきかを、多彩なゲストを交えて話し合った。
みどりの風 記者会見 2012.11.15
2012年11月15日(木)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「みどりの風 記者会見」が行われた。昨日の野田佳彦首相の解散表明を受けて、今朝、山崎誠衆議院議員が民主党に離党届を提出し、会派「みどりの風」に合流した。その結果、みどりの風は所属国会議員5人という結党要件を満たしたため、本日総務省に結党届けを提出した。会見の冒頭、山崎議員が挨拶を行い、続いて、舟山康江議員が党の綱領を説明した。次の衆議院議員総選挙に向けては、亀井亜紀子議員が「出来るだけ早く政権公約をつくる」と述べ、具体的な中身については、「TPP反対を明確にする」と述べた。
記者会見『復興予算奪還プロジェクト中間提言』 2012.11.14
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、記者会見『復興予算奪還プロジェクト中間提言』が行われた。仙台市、双葉町埼玉支所、米沢市といった被災地でのヒアリングを行ってきた本プロジェクト。「みどりの風」の谷岡郁子議員は、従来の事業仕分けや行政刷新会議との違いを強調し、大企業が優先される立地補助金ではなく、中小企業を対象としたグループ化補助金を付けるべき、と述べた。
福島原発行動隊 第20回院内集会 2012.10.11
2012年10月11日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「福島原発行動隊 第20回院内集会」が行われた。
規制庁交渉 大飯原発破砕帯・新安全基準について 2012.10.5
2012年10月5日(金)、参議院議員会館で、「規制庁交渉 大飯原発破砕帯・新安全基準について」が行われた。市民と原子力規制庁の交渉は今回が初めてで、主催したのは「フクロウの会」、「FoE Japan」、「美浜の会」、「グリーン・アクション」の4団体。この交渉は、市民側が9月29日に、原子力規制委員会の田中俊一委員長宛に提出した質問・要望書に政府側が回答する、というかたちで行われた。しかし、規制庁が委員に要望書を見せていないことが判明し、さらに質問に対して見当はずれの回答を繰り返す場面が何度もあり、規制庁の旧態依然とした官僚体制が露になった。