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みどりの風 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国会議事堂内・控え室にて行われた、「みどりの風・記者会見」の模様。
「みどり風」の議員4名が揃い、同会派として初めての国会会期末総括が行われた。舟山康江議員は冒頭で「特徴としては法案成立率がとても低かった」と振り返った上で、「野党の非協力というよりは与党の節操の無い国会運営が原因。特例公債法案も原子力規制委員会人事案もACTA条約も、全てきちんとした手続きも無く乱暴なやり方で通し、代表選も茶番でしかない」と批判。
「私達は小さい会派だが、国民目線の当たり前のことがきちんと伝わって行く様に努力する」と今後の姿勢を述べた。また谷岡郁子議員も、「国会の問題点が露になった今国会だった」と指摘。大飯原発再稼働に関してデータを誤摩化され、何度指摘しても押し切られるなどの実態を批判した上で、「これほど言論の自由や民意が奪われた国会は無い。官邸前の民衆を見ていて、私達はそちら側に居たいと思った」と述べた。
「みどりの風」のすべて~新党への期待と課題~ 2012.9.4
2012年9月4日(火)、参議院内で、「「みどりの風」のすべて~新党への期待と課題~」が行われた。
みどりの風 会派控室「看板かけ」セレモニー及び定例記者会見 2012.8.24
2012年8月24日(金)、みどりの風控室で、「みどりの風 会派控室『看板かけ』セレモニー及び定例記者会見」が行われた。原発ゼロ、反TPP、反消費税増税を掲げる同会派。先に国民新党を離党した亀井亜紀子議員と、民主党を離党した3氏が合流する形で立ち上がった。この日は控え室の看板かけセレモニーが行われ、行田邦子議員、亀井亜紀子議員、舟山康江議員、谷岡郁子議員が、現在の考えを述べた。
第13回 国会エネルギー調査会(準備会)「全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証」 2012.8.23
2012年8月23日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「第13回 国会エネルギー調査会(準備会)『全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証』」が開催された。この会合は、資源エネルギー庁が設置した、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会のメンバーらが運営する自主的分科会と、超党派の国会議員らで構成する原発ゼロの会が共同で開催しているものである。福島第一原発事故を契機に、さまざまな問題が顕在化した我が国のエネルギー政策を見直すべく議論を重ね、エネルギー調査会を国会に設置することを求めている。13回目となる今回の会合では、原発の直下に存在する可能性が指摘されている活断層の再点検状況と、将来における原発比率の国民的議論の取りまとめ状況について検証した。
亀井亜紀子議員と民主党 舟山康江議員、行田邦子議員、谷岡郁子議員による参議院新会派結成記者会見 2012.7.17
2012年7月17日(火)、参議院議員会館で、「亀井亜紀子議員と民主党 舟山康江議員、行田邦子議員、谷岡郁子議員による参議院新会派結成記者会見」が行われた。
再稼働再考を求める緊急院内集会 2012.6.13
2012年6月13日(水)、衆議院第一議員会館で、「再稼働再考を求める緊急院内集会」が行われた。
院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~ 2012.5.17
2012年5月17日(木)、衆議院第二議員会館で行われた、院内集会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題 ~の模様。
民主党 復興PT・原発収束PT主宰/東電原発事故被災者保護法案起草WT第5回勉強会 2012.2.21
2012年2月21日(火)、参議院議員会館会館地下1階 B106会議室で行われた、「東電原発事故被災者保護法案起草WT第5回勉強会」の模様。
民主党 復興PT・原発収束PT主宰/東電原発事故被災者保護法案起草WT第4回勉強会 2012.2.16
2012年2月16日(木)、参議院議員会館で行われた「東電原発事故被災者保護法案起草WT第4回勉強会」の模様。
座長は川内博史議員、事務局長は谷岡郁子議員。東電原発事故被災者保護法案起草のため、参考法の関係省庁へのヒアリングが行われた。今回は、内閣府から被災者生活再建支援法、厚生労働省から原子爆弾被爆者援護法の担当者が法律の概要を説明した。次回は21日(火)16時を予定している。