新たな参加型民主主義を考えるラウンドテーブル 2012.12.24

記事公開日:2012.12.24取材地: テキスト動画
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(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)

 2012年12月24日(月・休)15時、YMCAアジア青少年センター 9F 国際ホールで、「新たな参加型民主主義を考えるラウンドテーブル」が、デモクラシー2.0イニシアティブの主催により行われた。戦後最低の投票率を記録した今回の衆議院選挙を終え、若い世代の投票率の低下も危惧されている状況を受けて、田坂広志氏が進行役となり、日本におけるネット選挙解禁や一票の格差是正、日本の政治・選挙制度について、国会議員を交えディスカッションした。

■ハイライト

  • 出席者/平将明 衆議院議員(自民党)、福山哲郎 参議院議員(民主党)、松田公太 参議院議員(みんなの党)、嘉田由紀子氏(未来の党代表)、谷岡郁子 参議院議員(みどりの風)、田坂広志氏(デモクラシー2.0イニシアティブ)、津田大介氏(ジャーナリスト)、金野索一氏(日本政策学校)、谷崎テトラ氏(クラウドガバメントラボ)、田中勇一氏(社会起業大学)、鈴木幸一氏(せんきょCAMP)、原田謙介氏(Youth Create)

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