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「休眠預金」で能登半島地震の復興支援!「建物復旧には国からお金が出るが、今後のまちづくり検討には出ない」「いまだ30ヶ所以上の避難所で避難」!~6.21 能登地震から半年、現地で活動を続ける団体、被災者によるメディア懇談会 2024.6.21
能登半島地震発生から半年が過ぎ、報道の機会は減っているが、復興はまだまだ途上にある。
一般社団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA:ジャンピア)は、いわゆる「休眠預金等」の活用により、能登半島地震の復興を支援している。JANPIAが助成する団体が、活動状況をメディア関係者に報告する懇談会が、2024年6月21日、東京都千代田区のJANPIA事務所で行われた。進行役を、ジャーナリスト/メディア・アクティビストの津田大介氏が務めた。
CM規制を「投票前2週間」から「発議後」に拡大!? ネット広告は規制困難! 国際基準のファクトチェック団体が必要! 船田元議員、津田大介氏、堀潤氏、本間龍氏ら10名が激論!〜7.21 国民投票のルール改善を考える円卓会議 2022.7.21
2022年7月21日午後3時より、東京・参議院議員会館にて、「国民投票のルール改善を考える円卓会議」が、国民投票のルール改善を考え求める会の主催で行われ、IWJが中継した。
開催主旨は、「重要な『ルール』を政党・議員まかせにせず、主権者国・国民の側から的確な提案・要望を出す。国民投票運動の公平性を確保し、言論・表現の自由をまもりつつ、フェイクや刷り込みを阻むルール設定を!」である。
「差別がエンターテインメントのようにネットで消費され続けていく」「ヘイトスピーチは矛先を向けられた側の命や日常の尊厳を削り取っていく」~12.8 安田菜津紀氏ヘイトスピーチ名誉棄損訴訟についての記者会見 2021.12.8
2021年12月8日午後1時より、東京・司法記者クラブにて、NPO法人「Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)」(以降、D4P)副代表理事でフォトジャーナリストの安田菜津紀氏に対するインターネット上での誹謗中傷、及び在日コリアンへのヘイトスピーチに対する名誉棄損訴訟についての記者会見が開催された。
登壇したのは、原告の安田菜津紀氏、D4P代表理事の佐藤慧(けい)氏、訴訟代理人の神原元(はじめ)弁護士と師岡康子弁護士(外国人人権法連絡会事務局長)の4名である。
「表現の不自由展・その後」をめぐり河村たかし・名古屋市長が外国特派員協会で「津田大介氏に騙された」と主張!津田氏は「慰安所はあったらしい」と笑いながら語った河村市長の人権感覚を糾弾! 2019.12.10
2019年12月10日(火)14時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、「あいちトリエンナーレ2019における表現の不自由展」についての記者会見が開かれた。会見には、河村たかし名古屋市長が出席し、従軍慰安婦像や昭和天皇の写真の扱いなどについて、「表現の自由」に対する見解を述べた。
映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベント ―登壇:町山智浩氏(映画評論家)、津田大介氏(あいちトリエンナーレ2019芸術監督) 2019.9.22
2019年9月22日(日)19時15分より愛知芸術文化センターにて、あいちトリエンナーレ実行委員会の主催により、映像プログラム『共犯者たち』サプライズ・トークイベントが開催され、映画評論家の町山智浩氏とあいちトリエンナーレ2019芸術監督の津田大介氏が登壇した。
あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第2日「『情の時代』における芸術の困難と未来」 2019.10.6
あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の2日目「『情の時代』における芸術の困難と未来」が2019年10月6日(日)13時より、名古屋市東区の愛知芸術文化センターで開かれた。あいちトリエンナーレ2019芸術監督・津田大介氏のほか、参加アーティストやキュレーターらを交え発表・議論を行った。
あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第1日「表現の自由と芸術、社会」 2019.10.5
あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会が主催する国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の第1日「表現の自由と芸術、社会」が2019年10月5日(土)13時より、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開かれた。あいちトリエンナーレを含め表現の自由が問われた世界的事例を検討し、表現の自由の重要性について参加アーティストやキュレーターも交え議論を行った。フォーラムは6日(日)も開かれる。
大村秀章・愛知県知事が「表現の不自由展・その後」の中止について河村たかし・名古屋市長を「憲法違反の検閲」と批判! 河村市長はテロ予告を受けて警察のガードをつけながら、脅迫者に対する批判は一切なし!? 2019.8.5
愛知県で行われている国際的な総合芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、慰安婦問題をモチーフにした「平和の少女像」など、過去に日本の公立美術館で、一度は展示されたもののその後撤去された、あるいは展示を拒否された作品の現物を展示した企画展「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫を含む激しい抗議にさらされ、芸術祭開催からわずか3日で中止となった。
「平和の少女像」展示に「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と京アニの悲劇を悪用した卑劣な脅迫!企画展は8月3日で中止に! 脅迫者を責めずに展示関係者に謝罪しろと迫る河村たかし・名古屋市長は脅迫者サイドに立つつもりか!? 2019.8.4
8月1日から10月14日まで続く、愛知県の名古屋市や豊田市など複数の会場で行われている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、企画展の一つ、「表現の不自由展・その後」が、開催3日目の8月3日限りで中止になった。
フジロックフェスティバル ’19 アトミックカフェ〈沖縄〉―登壇 ジャーナリスト・津田大介氏、玉城デニー沖縄県知事、県民投票条例制定請求者・元山仁士郎氏、ORANGE RANGE YOH氏 2019.7.28
2019年7月28日(日)13時50分より新潟県湯沢町の苗場スキー場にて開催されているフジロックフェスティバル ’19のアトミックカフェ〈沖縄〉にて、ジャーナリスト・津田大介氏、玉城デニー沖縄県知事、県民投票条例制定請求者・元山仁士郎氏、ORANGE RANGE YOH氏らがトークショーなどを行った。
【全文文字おこし掲載】「共謀罪は自由な情報発信を殺す」――ジャーナリストら14人が共謀罪に反対する共同声明を発表!岩上安身も呼びかけ人として参加「密告の横行で個人的な人間関係も破壊される」 2017.4.27
特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ|特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※5月5日、テキスト追加しました。
今国会で審議中の「共謀罪(テロ等準備罪)」法案について、4月27日、キャスターやジャーナリストら14人が記者会見を行い、「私たちは『共謀罪』法案に大反対です」とする声明を発表した。
記者会見にはジャーナリストの田原総一朗氏やキャスターの金平茂紀氏、漫画家の小林よしのり氏らが参加。金平氏からの呼び掛けに応じて会見に参加した岩上安身は、米NSA(国家安全保障局)による世界的な盗聴の実態を指摘。そのうえで、共謀罪が招く日本の「監視・密告社会」化に警鐘を鳴らした。
『すべての政府は嘘をつく』上映&シンポジウム ―出演 岩上安身(IWJ代表、ジャーナリスト)×津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)×竹下隆一郎氏(ハフィントンポスト日本版編集長) 2017.2.4
2017年2月4日(土)、東京都渋谷区の渋谷アップリンクにて、映画『すべての政府は嘘をつく』が上映され、上映後、岩上安身(IWJ代表、ジャーナリスト)×津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)×竹下隆一郎氏(ハフィントンポスト日本版編集長)出演のシンポジウムが開催された。
ガチで立憲民主主義 いま、一から「立憲民主主義」を考える 2016.6.25
2016年6月25日(土)、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、ガチで立憲民主主義を考える会が主催する講演会が、講師に中野晃一氏(上智大学国際教養学部教授)/奥田愛基氏(SEALDs、ReDEMOS)/水上貴央氏(青山学院大学法務研究科助教、弁護士)/津田大介氏(ジャーナリスト)を招いて行われた。
Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 「民主主義ってなんだ?」リレートーク 2016.4.17
2016年4月17日(日)、東京都新宿区の早稲田大学大隈講堂にて、『Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 「民主主義ってなんだ?」リレートーク』が行なわれた。
【スピーチ全文掲載】 24歳女子が安倍総理に物申す!「戦場に安全なんて存在しない。安倍さん、あなたが行って証明してください」〜6.12 SEALDs主催 戦争立法反対・国会前抗議 2015.6.12
※6月14日テキストを追加しました!
「安倍晋三から日本を守れ」「勝手に決めんな」「集団的自衛権反対」
学生を中心とした有志からなる「SEALDs」主催で、「戦争立法」に反対する金曜行動が2015年6月14日、国会前で行なわれ、約1000人が集結。安倍政権が今国会で成立を目指す安全保障法制に「NO」を突きつけた。
TPPで知財の米国化を許していいのか!? 「著作権保護期間の延長」「非親告罪化」に懸念 ~津田大介・平田オリザ氏らが緊急声明 2015.3.13
特集 TPP問題
※3月16日テキストを追加しました!
「2013年度、米国は、著作権と特許の使用料だけで10.9兆円の驚異的な黒字。知財条項を最重要のテーマに位置づけている」
約10年前から著作権の保護期間延長など、知的財産をめぐる問題について継承を鳴らしてきたジャーナリストの津田大介氏ら「TPPの知的財産権と透明化を考えるフォーラム」(thinkTPPIP)が3月13日、都内で記者会見を開き、TPPでの知財条項の交渉内容の公開と、「著作権保護期間の延長」「非親告罪化」など、各国の利害対立が大きい条項を妥結案から除外するよう求める緊急声明を発表。同日朝、メンバーらは西村康稔内閣府副大臣に声明を提出した。
【東京都知事選】候補者が「せんきょキャンプ」イベントに参加 2014.2.1
特集 2014東京都知事選
せんきょCAMP東京は1日、宇都宮健児候補、細川護熙候補、家入一真候補、マック赤坂候補ら4人の東京都知事選候補者を招いた選挙フェスティバルを代々木公園で開催し、都民に都知事選への投票を呼びかけた。候補者らがステージに上がると、公園利用者の多くも足を止め、候補者とMCの対談に耳を傾ける姿が見られた。
「原発事故という現実から目をそらさずに『痛みの記憶』を共有するダークツーリズム」津田大介氏、東浩紀氏 〜ふくしま復興情報化フェア2013 2013.11.21
2013年11月21日(木)、福島市のコラッセふくしまで、ジャーナリストの津田大介氏と作家の東浩紀氏をゲストに迎え、「ふくしま復興情報化フェア2013 ~ICTで未来へつなぐ新生ふくしま」が行われた。
両氏は、福島と他の地域との間に生じているギャップを、福島からの情報発信によって解消していく必要性を指摘し、福島第一原発を観光地にするという「ダークツーリズム」の考え方を示した。
津田大介氏が進行役となり「現実的な脱原発政策論について考える」 ~第25回ロックの会 2013.9.9
ジャーナリストの津田大介氏が進行役を務め、9月9日19時30分から、東京都渋谷区代官山のカフェラウンジ UNICEで、25回目のロックの会が行われた。この日のテーマは「自民党政権下における現実的な脱原発政策論について考える」。