津田大介氏が進行役となり「現実的な脱原発政策論について考える」 ~第25回ロックの会 2013.9.9

記事公開日:2013.9.9取材地: テキスト動画独自
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJ・芹沢 あんず)

 ジャーナリストの津田大介氏が進行役を務め、9月9日19時30分から、東京都渋谷区代官山のカフェラウンジ UNICEで、25回目のロックの会が行われた。この日のテーマは「自民党政権下における現実的な脱原発政策論について考える」。

 福島第一原子力発電所の汚染水問題が発生しているなかで、9月7日に開かれたIOC総会での安倍総理の「完全にブロックされている」という発言があり、7年後に東京でのオリンピック開催が決定した。これを受け、津田氏は今回の会の開催の趣旨として「7年後の汚染水問題を見据えて、今後、脱原発を実現するために、政治家などに対してどのように訴えかけていけば有効なのか」ということにしたと報告。

 ゲストには、元内閣官房参与経験があり、現在は原発関連の著書を多数出している田坂広志氏が招かれた。この日、ロックの会のメンバーからは、IWJの代表である岩上安身と岩井俊二氏が出席。4名は、9月7日に、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会での安倍首相のプレゼンテーションの内容などに言及した。

 会の最後には、原発事故による悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」の監督である太田隆文氏が映画の紹介をした。この映画は、福島第一原子力発電所の事故と同じような爆発が静岡県の湖西市で起こったという設定である。この設定について太田監督は、「福島事故のことが風化されてていくなかで、どうしたら人々が福島の原発事故の被害者の人々のことを、他人ごとと思わずに考えるか」ということを大切にして「あえて、他の場所で福島原発事故のような状況を描いた」と、説明した。

 「朝日のあたる家」は、2013年9月14日より順次全国上映される。

  • テーマ「自民党政権下における現実的な脱原発政策論について考える」
  • ゲスト 田坂広志氏(元内閣官房参与、多摩大学大学院教授)
  • 進行 津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入よりご覧になれます。

サポート会員 新規会員登録単品購入 550円 (会員以外)単品購入 55円 (一般会員) (一般会員の方は、ページ内「単品購入 55円」をもう一度クリック)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です