あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第1日「表現の自由と芸術、社会」 2019.10.5

記事公開日:2019.10.5取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 あいちトリエンナーレのあり方検討委員会とあいちトリエンナーレ実行委員会が主催する国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」の第1日「表現の自由と芸術、社会」が2019年10月5日(土)13時より、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で開かれた。あいちトリエンナーレを含め表現の自由が問われた世界的事例を検討し、表現の自由の重要性について参加アーティストやキュレーターも交え議論を行った。フォーラムは6日(日)も開かれる。

■全編動画 ※通訳音声はありません。ご了承ください。

0分〜 開会/2分〜 大村知事/4分〜 林氏/15分〜 山梨氏/39分〜 曽我部氏/51分〜 横大道氏/1時間1分〜 マックニール氏〔英語〕/1時間17分~ ディスカッション

  • 挨拶 大村秀章氏(愛知県知事)/総合司会 林道郎氏(上智大学国際教養学部教授)
  • 第1部 プレゼンテーション
    山梨俊夫氏(国立国際美術館長、あいちトリエンナーレのあり方検討委員会座長)「あいちトリエンナーレ内の状況報告」/〔録画出演〕曽我部真裕氏(京都大学大学院法学研究科教授、あいちトリエンナーレのあり方検討委員会委員)「民主主義における『表現の自由』の根本理念」/横大道聡氏(慶應義塾大学大学院法務研究科教授)/デイビッド・マックニール (David McNeill) 氏(エコノミスト誌特派員、ジャーナリスト)〔英語〕
  • 第2部 ディスカッション
    津田大介氏(あいちトリエンナーレ2019芸術監督、ジャーナリスト)/ペドロ・レイエス (Pedro Reyes) 氏(あいちトリエンナーレ2019キュレーター)/〔スカイプ出演〕モニカ・メイヤー (Monica Mayer) 氏(あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト)/小泉明郎氏(あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト)/藤井光氏(あいちトリエンナーレ2019参加アーティスト)/アライ=ヒロユキ氏(表現の不自由展・その後実行委員会)/横大道聡氏/デイビッド・マックニール氏
  • タイトル あいちトリエンナーレ2019 国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」 ―第1日「表現の自由と芸術、社会」
  • 日時 2019年10月5日(土)13:00〜17:00
  • 場所 愛知芸術文化センター(名古屋市東区)
  • 主催 あいちトリエンナーレのあり方検討委員会/あいちトリエンナーレ実行委員会詳細

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です