2017衆院選・1人1票裁判で東京高裁が不条理な忖度判決!投票価値の不公平を認めながら「平成32年には国勢調査にもとづく公正な選挙になるので」1人0.5票でも合憲?~弁護士ら怒り抑えきれず「裁判の名に値しない!」 2018.1.30

記事公開日:2018.1.31取材地: テキスト動画

※2月9日、リードを追記しました。

 2018年1月30日(火)16時、2017年衆院選の無効を訴え、全国14の高裁支部に提訴された「一人一票裁判」の3件目の判決が、東京高裁で言い渡された。東京高裁は、2倍近くの票の格差が存在することを事実として認めておきながら、平成32年以降は人口比を反映しやすいアダムス方式による公正な選挙が「見込まれる」として、原告の請求を棄却した。


2017年衆院選の無効を求めた「一票の格差」訴訟が東京高裁で結審 久保利英明弁護士「『一人一票同一価値』というものでなければまともな国と言えない」――東京高裁の判決は2018年1月30日に 2017.12.5

記事公開日:2017.12.6取材地: 動画

 2017年12月5日(火)16時より東京都千代田区の東京・霞が関 司法記者クラブにて、1人1票裁判・東京高裁弁論期日後の記者会見が行われた。


「憲法違反の選挙で選ばれた国会議員が改憲発議をしようとしている!!」~弁護士の升永英俊氏、久保利英明氏、伊藤真氏らが1票の格差は違憲だとし、衆院選の無効を求め289小選挙区一斉提訴! 2017.10.23

記事公開日:2017.10.24取材地: 動画

 2017年10月23日(月)15時より、東京都千代田区の東京・霞が関司法記者クラブにて、一票の格差問題を追及する弁護士の升永英俊氏、久保利英明氏、伊藤真氏らが出席し、衆院289小選挙区の1人1票裁判・提訴会見を行った。


政治的配慮!? 2016年参院選「一票の格差」3.08倍に「合憲」判決!過去5回の「違憲状態」判決を理由も示さず覆した最高裁に「法治国家の破壊、憲法98条違反」と原告弁護士らは猛批判! 2017.9.27

記事公開日:2017.9.30取材地: 動画

 2017年9月27日(水)13時20分頃より、1人1票裁判・最高裁大法廷判決前に行われる裁判所入りパレードと判決後の旗出しを収録。また、17時30分より東京・霞が関 司法記者クラブにて、最高裁大法廷判決後の記者会見が開かれた。


「大変物足りない」衆院選挙制度調査会「10削減」答申で枝野幹事長が囲み会見〜制度是正前にダブル選挙突入で「次は『無効判決』が出てもおかしくない」 2016.1.14

記事公開日:2016.1.15取材地: テキスト動画

※1月15日テキストを追加しました!

 議員定数削減と一票の格差問題の是正を図るために設置された「衆院選挙制度に関する調査会」が2016年1月14日、大島理森衆議院議長に、議員定数を10削減する答申を提出したことをうけて、同日、民主党・枝野幸男幹事長が国会内で記者団の囲み取材に応じ、「大変物足りない」と不満をのぞかせた。


選挙市民審議会発足にあたって記者を交えての報告集会 2015.11.30

記事公開日:2015.11.30取材地: 動画

 2015年11月30日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトが主催する「選挙市民審議会発足にあたって記者を交えての報告集会」が行われた。


2014年衆院選は「違憲状態」――「変えなければ」と思わない日本は「独裁国家だ」! 11月25日最大判、「1人1票」求め升永英俊弁護士らが記者会見 2015.11.25

記事公開日:2015.11.27取材地: テキスト動画

※11月27日テキストを追加しました!

 「今の民主的政治過程の中の『歪み』は重大と言わざるを得ない」――。

 「1人の投票価値が、0.5票以下しかない」状態のもと行われた2014年12月14日の衆院選の「無効」を訴えた、「1人1票裁判」の判決が2015年11月25日、最高裁大法廷で言い渡された。

 判決は、「違憲状態だが、選挙無効請求は棄却」という、2年前に出された判決と同じものだった。しかし、裁判官の中には上記のように、今の日本の政治状況に対する「苦言」を述べるものもあった。


11月25日15時から、「1人1票裁判」大法廷判決開廷!「正統性のない」違憲状態の国会議員が、人権を根絶やしにする「緊急事態条項」を発議するなんて許されるのか!? 行方に大注目! 2015.11.23

記事公開日:2015.11.23 テキスト

 「次の選挙裁判の判決が違憲選挙を違憲と判断しなかった場合、これまでの選挙裁判と比べ、その破壊力は取り返しがつかないほどの決定打」――。

 「全国弁護士グループ」による「1人1票裁判」が、11月25日(水)最高裁大法廷で開廷する。判決に向け、「全国弁護士グループ」の升永英俊弁護士は、切迫した口調で語った。


一票の格差をめぐり升永・久保利弁護士が会見、審議中の安保法案に苦言「そもそも違憲状態で選ばれた国会議員に立法資格なし」「無資格だと広まれば法案は止められる」 2015.7.30

記事公開日:2015.7.31取材地: テキスト動画

※7月31日テキストを追加しました!

 長年に渡り、衆参の一票の格差是正を訴えている升永英俊弁護士と久保利英明弁護士は2015年7月30日、日本外国特派員協会で記者会見した。

 今月7月28日、参議院の一票の格差を是正するためのいわゆる「10増10減」案が衆議院本会議で成立した。来年夏の参議院選挙から適用されるが、会見で升永弁護士は、成立した改正案も一人一票ではないことから、来年夏の参議院選挙後に速やかに訴訟を起こす考えを示した。


「人口比例に基づく選挙を」一票の格差問題、山口邦明弁護士グループが2016年夏の参院選差し止めを求め提訴、自民が決定した参院選挙制度改革「10増10減」案を批判 2015.7.10

記事公開日:2015.7.14取材地: テキスト動画

※7月14日テキストを追加しました!

 いわゆる「一票の格差」是正を訴え、衆参の選挙について訴訟を行なっている山口邦明弁護士らのグループは、2015年7月11日、来年2016年7月に予定されている夏の参議院選挙の差し止めを求め、東京地裁に提訴した。

 この訴訟は、人口比例に基づいた配分規定で選挙が実施されるよう求めたもの。山口弁護士らは、提訴後、霞ヶ関の司法記者クラブで記者会見した。


山口邦明弁護士ら衆議院選無効裁判 判決後の記者会見 2015.3.25

記事公開日:2015.3.25取材地: 動画

 2015年3月25日(水)15時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、山口邦明弁護士らによる衆議院選無効裁判の判決後の記者会見がおこなわれた。


岡山弁護士会 シリーズ憲法講演会No.3 「投票価値の平等は、憲法の要請!」 ―講師 伊藤真弁護士 2015.1.24

記事公開日:2015.1.24取材地: 動画

 1月24日(土)13時半より、岡山市の岡山県総合福祉会館で「岡山弁護士会シリーズ憲法講演会No.3『投票価値の平等は、憲法の要請!』」が開催され、伊藤塾塾長の伊藤真・弁護士が講演を行った。


民主主義の憲法に違反する選挙―― 史上初、「一票の格差」問題で衆院選全小選挙区の選挙無効を求め、弁護団が全国一斉提訴 2014.12.15

記事公開日:2014.12.19取材地: テキスト動画

特集 総選挙2014
※ 12月19日テキストを追加しました。

 「一票の格差」が是正されずに行なわれた今回の衆院選に違憲を訴える弁護士グループが12月15日、全国295すべての小選挙区の選挙無効を求め、全国の裁判所に一斉提訴を始めた。それに伴い、同日16時30分より東京都千代田区霞が関の司法記者クラブで記者会見が行なわれた。

 公職選挙法では、選挙の無効を求める裁判において、提訴から「100日以内」に判決を求める努力規定が定められている。今後、司法が下す判決が注目される。


【大義なき解散総選挙】「一票の格差」裁判で13年の参院選を最高裁が「違憲状態」と判決、元内閣法制局長官が最高裁判事として初めて「選挙無効」と意見 2014.11.26

記事公開日:2014.11.26取材地: テキスト動画

 昨年2013年の参議院選挙について、一票の格差是正を求めている弁護士グループが11月26日、最高裁判所の大法廷での判決後、司法記者クラブで会見した。会見したのは、山口邦明弁護士らと升永英俊弁護士らの2つのグループ。

 今回の判決で最高裁は、一票の格差が最大4.77倍だった選挙区の定数配分が「違憲状態」であるとする判決を下し、次回の2016年の参院選までにこれを是正するよう求めた。また、判決は15人の裁判官のうち11人の多数意見で決定したもの。少数意見では、選挙の「無効」を主張する判事もあった。


「一票の格差」問題で12月14日投開票の衆院選に待った 選挙の事前差し止めを求め弁護士らが東京地裁に提訴 2014.11.18

記事公開日:2014.11.21取材地: テキスト動画

 「一票の格差」を是正せずに、衆院選挙を行なうのは違憲だとして、11月18日、弁護士の山口邦明氏らは、来月12月14日に投開票が行なわれる衆院選の差し止めを求め、東京地裁に提訴した。今回の訴訟は、選挙が始まる前の事前差し止めを求めるもの。

 これまで山口弁護士らが行なってきた一票の格差是正を求める訴訟は、選挙後の事後訴訟だった。これについて、提訴後に開かれた会見では、「今後は事前訴訟を主流に変えたほうがいいのかと思う」と今後の方針が示された。


特定秘密保護法 民主対案 大畠幹事長「情報を検証できる仕組みが必要」 修正協議は「状況を見定める」 2013.11.21

記事公開日:2013.11.21取材地: テキスト動画

 「現状の秘密保護法案であれば、評価するものではない。とても賛成するという状況にはない。大欠陥法案である」

 政府与党が成立を目指し、みんなの党、日本維新の会とも修正合意した特定秘密保護法案に関して、民主党は政府与党案の問題点を5つにまとめた対案として、「公文書管理法改正案」、「情報公開法改正案」、「特別安全保障秘密適正管理法案」、「情報適正管理委員会設置法」、「国会法改正案」といった関連5法案を策定。民主党の大畠章宏幹事長は21日の記者会見で、「過去の情報を後々検証できるようなしくみにしておくことが必要だ」と述べ、現状の政府与党案については「情報を秘密にしたまま自由に廃棄できる、闇から闇へ葬り去ってしまうようなことができる法案だ」と切り捨てた。


一人一票裁判「違憲状態」判決、弁護団の升永氏「裁判所に緊張感がない」 2013.11.20

記事公開日:2013.11.20取材地: テキスト動画

 20日(水)、一人一票裁判の大法廷が行われ、「違憲状態」の判決が下された。升永英俊弁護士をはじめとする弁護団らは、昨年12月の衆議院選挙の無効を求めたが、この訴えは退けられる結果となった。今回の判決では、一票の格差が違憲であることが認められたにもかかわらず、その違憲状態のもとで行われた選挙を有効とされた。その理由については、昨年12月の選挙の時点では、違憲状態の是正に必要とされる合理的期間を過ぎていなかったためとされている。


参院選での「1票の格差」裁判、全ての高裁で結審に至らず ~「1票の格差」裁判についての記者会見 2013.9.27

記事公開日:2013.9.27 テキスト動画

 「人口比例選挙が正しいということを、判決で述べてもらいたい」-。

 2013年9月27日(金)、司法記者クラブで、「1票の格差」裁判についての記者会見が行われた。今年7月21日に実施された、第23回参議院議員通常選挙について、升永英俊弁護士らが全選挙区の「選挙無効」を求め、全国14の高等裁判所・高等裁判所支部へ訴訟を起こした。この日は東京高裁で、口頭弁論が行われた。同選挙では、「一票の格差」が最大4.77倍となっている。


1票の格差問題、参院選・全選挙区の結果無効を求めて提訴 ~「1票の格差」裁判についての記者会見 2013.7.22

記事公開日:2013.7.22取材地: テキスト動画

 2013年7月22日(月)、東京都千代田区の司法記者クラブで、「1票の格差」裁判についての記者会見が行なわれた。「1票の格差」を是正しないまま行われた、第23回参議院議員選挙は違憲だとして、升永英俊弁護士を中心とする弁護士グループは、同日、47都道府県の全選挙区の選挙無効を求めて、全国14の高裁・高裁支部に訴えを起こした。升永弁護士らは、2009年から「1人1票実現運動」を展開している。


【第91-92号】岩上安身のIWJ特報 !「1人1票」を実現するために本当に必要な選挙制度とは何か?~自民党憲法改正草案についての鼎談・第5弾(1)(2) 2013.6.2

記事公開日:2013.6.2 テキスト独自

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 第5弾では、第23条の「学問の自由」や、第24条の「家族、婚姻等に関する基本原則」、第26条の「教育を受ける権利」などを取り上げている。

 5月28日、政府の教育再生実効会議は、「大学教育等のあり方」に関する提言をまとめた。