コンテンツ種別: テキスト
東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング 2012.6.6
2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。
『モンサントの不自然な食べもの』~岩上安身によるインタビュー 第215回 ゲスト マリー=モニク・ロバン監督 2012.6.2
特集 TPP問題 特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
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2012年6月2日(土)、東京都板橋区の農民連食品分析センターで、『モンサントの不自然な食べもの』の監督、マリー=モニク・ロバン氏の岩上安身によるインタビューが行われた。
【第38号】岩上安身のIWJ特報!なぜ大坪弘道元大阪地検特捜部長の弁護を引き受けたのか〜郷原信郎弁護士インタビュー 2012.6.1
5月9日、小沢一郎・民主党元代表を被告とする陸山会裁判において、検察官役の指定弁護士が控訴を決めた。このニュースの翌日の5月10日、裁判関連でニュースが飛び込んできた。
あの郷原信郎弁護士が大阪地検特捜部主任検事証拠改竄事件(URL:http://bit.ly/cFo92N)において、犯人隠避罪で起訴されている元大阪地検特捜部長、大坪弘道氏の弁護人を引き受けることになったというのである。
【第36-37号】岩上安身のIWJ特報!誰のための、何のための小沢「控訴」なのか 〜山下弁護士インタビュー(前編) 2012.6.1
特集 陸山会事件
「主文。被告人は無罪」。4月26日、東京地裁104号法廷。大善文男裁判長は、陸山会事件の被告となった小沢一郎・元民主党代表に無罪判決を言い渡した。それから2週間後、控訴期限である5月10日前日の、5月9日。小沢一郎・民主党元代表に対し、検察官役の指定弁護士(2009年5月に施行された改正検察審査会法で導入された「強制起訴」の仕組みで、検察官に代わって起訴し、公判を担当する役割を担う弁護士のこと。URL: http://bit.ly/hzUhXm)が控訴を決めた。
枝野幸男・経済産業大臣定例会見 2012.6.1
2012年6月1日、経産省本館10階で、枝野幸男経済産業大臣の定例会見が行われた。5月30日、関西広域連合がこれまでの反対姿勢を改め、大飯原発2基の再稼働を事実上容認。残る、福井県とおおい町の理解が得られれば、来週にも政府が最終決定する。「夏場だけの限定的な再稼働」を求める橋下市長の発言に対し大臣は、新規制庁の判断に一任すると述べた。
【読売・押し紙問題】「押し紙を告発する者は手段を選ばずにつぶせ、ということ」 ~岩上安身によるインタビュー 第214回 ゲスト 黒薮哲哉氏、新聞業界のタブーを語る 2012.5.30
「新聞の押し紙とは、押し売りのようなもの。たとえば、新聞販売店に2000人の新聞契約者がいたら、予備と称して1000部多い3000部が納品され、新聞社は3000部の料金を販売店に請求する。その余分に届いた新聞を、押し紙と呼ぶ」──。
2012年5月30日(水)、東京都港区にある初沢スタジオで、岩上安身がフリーライターの黒薮哲哉氏にインタビューを行なった。黒薮氏は、新聞の押し紙問題について独自の取材を続けており、新聞販売店の実態、新聞社と一体化する広告代理店、新聞社相手の訴訟などについて語った。