自主的意見聴取会~持続可能な社会をめざして福島から考えるエネルギー・環境の未来~ 2012.7.25

記事公開日:2012.7.25取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2012年7月25日(水)、福島県教職委員組合郡山支部で「自主的意見聴取会~持続可能な社会をめざして福島から考えるエネルギー・環境の未来~」が行われた。

■全編動画

 6月29日、政府は「エネルギー・環境に関する選択肢」を取りまとめ、将来のエネルギー・環境のあり方について、2030年時点で原発の割合を0%、15%、20-25%とする3つを提示した。8月12日までパブリックコメントを募集するほか、政府・民間の主催による意見聴取会、討論型世論調査などの「国民的議論」をへて、8月末までに、将来にむけた、エネルギー・環境政策の大枠が決めらる。
 本自主的意見聴取会では、”1)「エネルギー・環境の選択肢」とは何か? 2)ディスカッション「持続可能な未来をめざして」 3)パブコメを書いてみよう。意見を言おう。”の3つのプログラムから構成され、国民の意見や意志を直接政府に伝える公的な手続きとして、パブリックコメントの紹介、説明を行った。

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です