コンテンツ種別: テキスト
東京電力 記者会見 下河邉和彦取締役会長/廣瀬直己代表執行役社長 他 2012.11.7

2012年11月7日(水)14時から、東京都千代田区の東京電力本店で、「東京電力 下河邉和彦取締役会長/廣瀬直己代表執行役社長 他 記者会見」が行われた。『再生への経営基本方針』と『改革集中実施アクションプラン』と題して、原発事故の責任、安全確保、財務基盤作り、収益作りなどについて説明を行った。
プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市 2012.11.7

2012年11月7日(水)14時から、福島県いわき市のいわき市文化センターで、「プロジェクト99% タウンミーティング in いわき市」が行われた。プロジェクト99%代表の安部芳裕氏が、原発、消費税増税、TPPが、なぜダメかを説き、日本を主権者たる国民の手に取り戻すための具体的な方法について提案した。
「芦名を考える会はまゆう」と神奈川県内数団体による要望書の提出と記者会見 2012.11.6

2012年11月6日(火)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「『芦名を考える会はまゆう』と神奈川県内数団体による要望書の提出と記者会見」が行われた。
被災地(岩手県)の漁網を受け入れる神奈川県の計画に反対している市民団体・芦名を考える会はまゆう代表の原田周二氏は、「協定書を変えてまで受け入れることは、県民全体に問うべきだと思う」と述べたほか、同じく市民団体・相模原の未来を考える会代表の関戸正樹氏が「被災地で処理することが被災地の復興につながる」と、漁網受け入れの中止を訴えた。
「犯人隠避罪の成立を肯定することは到底困難。原判決を破棄した上で、直ちに無罪の言い渡しがなされるべきである」~郷原信郎弁護士緊急記者会見 2012.11.6

2012年11月6日(火)17時半、大阪市北区の大阪地方裁判所司法記者クラブにおいて、郷原信郎弁護士による緊急記者会見が開かれた。
いわゆる「郵便不正事件」における捜査の過程で、大阪地検の大坪弘道特捜部長(当時)が、押収した証拠資料(フロッピーディスク)の改ざんを、部下の前田恒彦検事(当時)から告白されたのに適切に対処せず、上司に虚偽の報告をしたなどとして、証拠隠滅および犯人隠避の罪に問われ、一審の大阪地裁で執行猶予のついた有罪判決を受けた。
これを不服として、弁護団は大阪高裁に対し、控訴趣意書を10月31日に提出した。この日の会見で、大坪被告の弁護を務める郷原弁護士は、控訴趣意書の提出に至った背景や理由を説明した。
長浜博行 環境・原発事故担当大臣 定例会見 2012.11.6

2012年11月6日(火)、東京都千代田区の環境省で、長浜博行環境・原発事故担当大臣の定例会見が行われた。冒頭に、大臣より第4回除染および特定廃棄物処理に関する関係閣僚会議の報告があり、その後、除染作業に伴う特殊勤務手当についての質問が集中した。
沖野修也・三宅洋平 トークセッション 2012.11.5

2012年11月5日(月)、東京都渋谷区の常世松濤で、バンド・アルバトラスのメンバー三宅洋平氏、DJ沖野修也氏のトークセッションが行われた。司会は「変わる人々 3.11後のソーシャル・アクション」を執筆した、ライターの岡本俊浩氏。日本アーティスト有意識者会議(nau)と称し、お酒を飲みながら、楽屋で行うような話を、ざっくばらんに行った。
田中優氏講演会「原発に頼らない未来へ〜福島の私たちにできること〜」 2012.11.4

2012年11月4日(日)13時30分から、福島県福島市A・O・Z(あおうぜ)大活動室で、「田中優氏講演会『原発に頼らない未来へ~福島の私たちにできること~』」が、福島YWCAの主催で行われた。田中優氏は、具体的な事例を豊富に紹介しながら、エネルギーを効率的に使うことによりエネルギー問題は解決できることを論証し、原子力に頼らない未来への道筋を示した。
げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ 「原発震災への備え、十分ですか?原発事故避難の基礎知識を学びませんか?」 2012.11.4

2012年11月4日(日)18時過ぎから、京都市下京区のひと・まち交流館 京都において、「げんぱつ震災を生き延びる為の緊急対談・トークライブ『原発震災への備え、十分ですか? 原発事故避難の基礎知識を学びませんか?』」が、ママパパ&放射能バスターズ京都の主催で行われた。
県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会(郡山市) 2012.11.4

2012年11月4日(日)13時半から、郡山市のビッグパレットふくしまで、福島県と福島県立医科大学主催の「県民健康管理調査『甲状腺検査』説明会」が行われた。福島県内の18歳以下(原発事故当時)の約36万人を対象に実施している、甲状腺検査の内容や甲状腺がんの医学的特徴を、実際に検査にあたる専門家が講義するものだったが、会場には空席が目立った。
IWJ第二期期末のご挨拶(「IWJ通信」11月2日号 巻頭言より) 2012.11.2

IWJの期末は10月末日。第二期の期末をどうにか迎えることができました。日頃から応援してくださる会員・サポーターの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
今週もツイッターでつぶやいた<日記>をベースに加筆するなどして、この週刊IWJ通信の巻頭言とさせて頂きます。IWJ第二期の終わりと、第三期の始まりを、息遣いも含めて、お感じいただければと思います。
長浜博行 環境・原発事故担当大臣 定例会見 2012.11.2

2012年11月2日(金)、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎第5号館)で、長浜博行環境・原発事故担当大臣の定例会見が行われた。大臣からの報告はなく、エネルギー基本計画や原子力規制委員会の人事等に関する質疑応答が行われた。
【岩上安身より】期末、第三期スタートを迎えて、IWJの配信規模を今後どうしていくか。 2012.11.1

IWJの期末は10月末日。第二期の期末をどうにか迎えることができました。日頃から応援してくださる会員・サポーターの皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。
今週もツイッターでつぶやいた<日記>をベースに加筆するなどして、この週刊IWJ通信の巻頭言とさせて頂きます。IWJ第二期の終わりと、第三期の始まりを、息遣いも含めて、お感じいただければと思います。
2012年秋冬連続講座「めざせ!八王子市民発電」 第3回 2012.10.31

2012年10月31日(水)18時15分から、東京都八王子市のクリエイトホールで、「2012年秋冬連続講座『めざせ!八王子市民発電』第3回」が行われた。「八王子市で自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに、法政大学教授でサスティナビリティ研究教育機構長の舩橋晴俊氏が、市民による自然エネルギーの具体的事業モデルの作り方について、講演を行った。




























