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チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決11周年のつどい 2015.10.18

2015年10月18日(日)14時より、大阪市生野区のKCC(在日韓国基督教会館)で「チッソ水俣病関西訴訟 最高裁判決11周年のつどい」が開かれ、水俣病の問題を地獄の法廷で閻魔大王が裁くという設定で水俣病を振り返った。
「大阪維新の会」演説会 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

2015年10月18日(日)19時より、大阪市・此花区民ホールで「大阪維新の会」演説会「タウンミーティング in 此花」が行われた。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.18

2015年10月18日(日)15時より、「大阪維新の会」橋下徹・代表、松井一郎・幹事長、吉村洋文・前衆議院議員(大阪市長選挙立候補予定者)が大阪市住之江区にある中加賀屋公園前で街頭演説を行った。
「福島の小児甲状腺がんの発症率、日本の平均比では20~50倍」!! ~岡山大学・津田敏秀教授が警告「県や県立医大は認識が甘い。チェルノブイリ並みの『多発』に備えた対策を」 2015.10.8

※10月17日テキストを追加しました!
「福島では日本全国と較べて、高いところで約50倍の甲状腺がんの多発が起こっていることが推定された。低いところでも20倍」
2011年3月に起きた東京電力福島第一原発事故のあと、福島に多発している小児甲状腺がんは、そのかなりが「被曝」によるもの、と示唆する学術論文が発表された。
米国の狙いは最初から日本の富の収奪だった!「TPPは目くらましで日米並行協議が問題」 〜TPPアトランタ閣僚会合出張報告で専門家、国会議員らが警告! 2015.10.8

特集 TPP問題
※10月17日テキストを追加しました。
「米国にとってTPPは、世論もあって、面倒くさいからずっと漂流していた方がいい」——。
PARC(アジア太平洋資料センター)の内田聖子氏は、米国の本音をこう分析した。では、ここまでTPPを推進する米国にとって、その「うまみ」は何なのか。
内田氏は「TPPよりも、保険、表示義務、サービス、貿易などの非関税障壁の撤廃がメインである日米並行協議が問題だ」と警告、TPPが生きている限り、日米並行協議が実効性を持つこと、2013年4月からはその内容を書簡のみで決めていることに触れて、「この協議内容は外務省管轄で、TPPよりもさらに中身が見えにくい」と警鐘を鳴らし、国会議員に調査してもらいたいと希望した。
この警告に、会場は静まり返った——。
被爆70年 広島・長崎は、なんだったのか? ―今を戦前にしないために 2015.10.17

2015年10月17日(土)、東京都千代田区の日比谷公会堂で被爆70年のつどい実行委員会主催による「被爆70年 広島・長崎は、なんだったのか? ―今を戦前にしないために」が開催された。
「大阪維新の会」調査委員会に関する囲み会見 ―出席 橋下徹代表 2015.10.17

大阪維新の会の小林由佳・堺市議によるチラシ印刷・配布目的の政務活動費支出に実態がなかった問題で、党内の調査委員会を終えて2015年10月17日(土)20時過ぎより橋下徹代表が大阪維新の会本部(大阪市中央区)で会見を行った。
「大阪維新の会」街頭演説 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者 2015.10.17

11月22日に投開票予定の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙に向け、「大阪維新の会」の吉村洋文・大阪市長選候補予定者、松井一郎幹事長、橋下徹代表が2015年10月17日(土)16時よりJR平野駅北口(大阪市平野区)で街頭演説を行った。
第24回市教教研集会記念講演「戦争をする国とはどんな国なのか?」 ―講師 岡野八代氏(同志社大学大学院教授) 2015.10.17

2015年10月17日(土)午後、大阪市平野区にあるクレオ大阪南で開かれた大阪市学校園教職員組合の第24回市教教研集会で、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授・岡野八代氏が「戦争をする国とはどんな国なのか?〜市民として政治について考える〜」と題し記念講演を行った。
「政治がとんでもなく民意とかけ離れてしまっている」 ~河野洋平元衆議院議長が語る「贖罪」の思い 政治劣化の背景に経団連の「政治献金」と、河野氏らが導入した「小選挙区制」の問題 2015.10.15

特集 安保法制反対メッセージ
※10月16日テキストを追加しました!
「自民党が変質した理由の一つに『小選挙区制』の問題がある。私は小選挙区制の導入に関わった人間ですが、“贖罪”の意味を込めて、小選挙区制度の導入が悪かったのではないかという気持ちを持ち続けているんです」
自民党総裁や衆議院議員議長、外務大臣を歴任した河野洋平元衆議院議員が2015年10月15日、日本外国特派員協会で会見を行い、今国会で成立した安保関連法制や近年の自民党の変質、さらには近隣諸国とのあるべき関係についての私見を語った。
「人文科学が光る時は、乱世。これから、宗教、哲学など、人文系が注目される時が来る」 〜内田樹氏と白井聡氏、人文系学部廃止の危機に警鐘! 2015.10.5

※10月16日テキストを追加しました!
「教育とは、われわれの共同体の存続維持に不可欠なもの。継承することを尊ぶ人類学的な仕組みなのだ。特異な集金システムにすぎない株式会社のやり方が、もっとも合理的で効率がいいと考えて、それで教育を軽視するのは倒錯的であり、狂気の沙汰だ」。
内田樹氏はこう述べて、今年6月に文部科学省が打ち出した、国立大学の人文・社会科学系学部廃止の方針に異を唱えた。
集団的自衛権の解釈改憲の「公文書」がない!? 真実は闇に葬った法制局!――「公文書管理」と「情報公開」は民主主義の両輪 瀬畑源氏は「開示請求文化の広がりが、日本を正す」と指摘 2015.10.6

特集 秘密保護法
※10月16日テキストを追加しました!
公文書のライフサイクルを管理する「公文書管理法」と、国民に開示請求権を与える「情報公開法」は車の両輪だ。一方が上手く回転しなければ、国民の「知る権利」は侵害される――。
9月28日付の毎日新聞のスクープ記事は、これを象徴する事案の存在を、安保法制というタイムリーな題材で明らかにした。
憲法と民主主義の危機!主権者教育の確立を!「教育の未来を考える首都圏市民集会」 ―講師 佐高信氏 2015.10.16

2015年10月16日(金)、東京都千代田区の日本教育会館で「10・16教育の未来を考える首都圏市民集会」実行委員会主催による、憲法と民主主義の危機!主権者教育の確立を!「教育の未来を考える首都圏市民集会」が開催された。
「平和」デモへの爆弾テロで大混乱に陥ったトルコ 米国に追従し「対IS戦線」で中東に首を突っ込む日本も同様の「テロの標的」に ~岩上安身による緊急インタビュー 第590回 ゲスト 内藤正典氏 2015.10.15

特集 中東
※10月22日テキストを追加しました!
もし国会前や官邸前で行われているデモで爆弾テロが起こり、100人以上が死亡したらどうなるだろうか。日本社会は大パニックになるだろう。しかしその可能性は、「イスラム国(IS)」と対峙する国の宿命でもある。
2015年10月19日、トルコの首都アンカラで自爆テロが起こり、106人が死亡した。トルコはこれまで西欧化を推し進め、イスラム圏では唯一と言っていいほど、安定した西欧システムの国だった。そんな国の首都ど真ん中で起きた「虐殺」に、今、トルコ社会は大混乱に陥っている。
議事録の「改竄」を公聴会公述人が徹底批判! 壊れつつある議会制民主主義にSEALDs奥田愛基氏「正当なプロセスが踏めないなら国会や委員会の必要性がなくなる」 2015.10.15

特集 安保法制
特集 安保法制反対メッセージ
始まりから終わりまで、一貫して非民主的だった安保関連法制の国会審議。
参院安保特別委員会における「強行採決」に至っては、採決そのものが本当に存在したのかさえも疑わしい。しかし、議事録はあとで「改竄」され、まるで正当な手続きが行われたかのように仕上がっている。
2015年10月15日(木)、参議院議員会館で「参議院安保特議事録『改竄』に対する抗議記者会見」が開かれた。会見には、9月16日に行われた横浜地方公聴会の公述人である水上貴央弁護士(青山学院大学法務研究科助教)、広渡清吾前日本学術会議会長と、中央公聴会の公述人を務めたSEALDsの奥田愛基氏 が列席した。
小林節氏と志位和夫氏が「野党連携」で一致! ~「今は非常事態。立憲主義を取り戻すための『選挙協力』は時代の要請、憲政上の大義だ」 2015.9.28

「あれだけ乱暴で強引なことをしたのに、安倍政権の支持率がさほど下がらないのは、受け皿が存在しないからだ」──。
日本共産党がインターネットで配信する生番組「とことん共産党」の2015年9月28日の放送回で、志位和夫委員長はこう指摘した。ゲスト出演した憲法学者の小林節氏(慶応大学名誉教授)も、「受け皿が誕生すれば、投票棄権層にも求心力を発揮するだろう」と応じた。

























