放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士 2013.2.5

記事公開日:2013.2.5取材地: 動画

 2013年2月5日(火)14時から、福島市のJR福島駅西口複合施設コラッセふくしまで、「放射線影響の真実に迫る-ラリーサS.ヴァーレヴァ博士」の講演が行われた。小児科医である彼女はチェルノブイリ原発事故後、汚染地域に出向き、子どもたちへの放射線の影響を調査し、被曝した子どもたちを支援する活動を現在も続けている。ロシア小児放射能防護臨床研究センターの設立に、大きな役割を果たした人物でもある。参加した福島の市民たちからは「低線量被曝は身体にいい(ホルミシス効果)というのは本当なのか?」「放射能に関して今の政策は妥当なのか?」などの質問が相次いだ。

※配信状況により、録画が一部欠けております。何卒ご了承ください。


福島県、消費者庁、他3省庁共催「食と放射能のシンポジウム」 2013.2.1

記事公開日:2013.2.1取材地: テキスト

 2013年2月1日(金)13時から、福島市の福島テルサで、「福島県、消費者庁、他3省庁共催『食と放射能のシンポジウム』」が行われた。原発事故による放射能から、食の安全を守る行政の取り組みを説明し、生産者や販売者、消費者とのパネルディスカッションを行った。


健康相談会 in 郡山・山田真(小児科医)講演会 ~子どもたちを守るために~ 2013.1.20

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 2013年1月20日(日)11時から、福島県郡山市のビックパレットふくしまで「健康相談会 in 郡山・山田真(小児科医)講演会 ~子どもたちを守るために~」が開かれた。福島第一原発の事故後、福島市での健康相談会を重ねている山田真医師が、これまでの医療被害事件への関わりや、現在の相談会の状況を語った。


健康相談会 in 郡山・分科会1「嶋橋美智子さんを囲んで」 2013.1.20

記事公開日:2013.1.20取材地: テキスト動画

 2013年1月20日(日)13時15分より、福島県郡山市のビックパレットふくしまで、「健康相談会 in 郡山・分科会1『嶋橋美智子さんを囲んで』」が開かれた。原発労働者の息子を白血病で亡くした嶋橋美智子氏が、闘病当時の思い出や労災申請の苦労話を語った。


健康相談会 in 郡山・分科会2「福島のこれからを考える ~原発事故子ども・被災者支援法~」 2013.1.20

記事公開日:2013.1.20取材地: テキスト動画

 2013年1月20日(日)13時15分より、福島県郡山市のビックパレットふくしまで、「健康相談会 in 郡山・分科会1『嶋橋美智子さんを囲んで』」が開かれた。原発労働者の息子を白血病で亡くした嶋橋美智子氏が、闘病当時の思い出や労災申請の苦労話を語った。


原発いらない金曜日 in 郡山 2013.1.18

記事公開日:2013.1.18取材地: 動画

 2013年1月18日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。


鮫川村放射性廃棄物焼却施設を考える講演会 2013.1.14

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 2013年1月14日(月)14時から、福島県いわき市の総合保健福祉センター(内郷保健センター)で、「鮫川村放射性廃棄物焼却施設を考える講演会」が行われた。環境省が、水道水の水源がある鮫川村に、稲わらや牧草、牛ふん堆肥など農林業系副産物といわれる放射性廃棄物の焼却実証実験施設を、十分な調査も村民への説明もないまま、建設しようとしている問題ついて、廃棄物問題の専門家である関口鉄夫氏が講演を行った。


「原発のない社会へ 私たちができること」 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係― 2013.1.12

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 2013年1月12日(土)15時30分から、福島県郡山市のミューカルがくと館で、「『原発のない社会へ 私たちができること』 ―地域経済と自然エネルギーのいい関係―」が行われた。講演者の田中優氏は、原子力の発電効率が悪い点、高コストである点を指摘した上で、節電の具体的な方法や自然エネルギーに切り替える事によって、地域経済を活性化させることができることをスライドを使って解説した。


中間貯蔵施設現地調査説明会 2013.1.10

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 2013年1月10日(木)18時から、福島県いわき市の大熊町役場いわき連絡事務所で、環境省による中間貯蔵施設の現地調査に関する説明会が行われた。大熊町の町長である渡辺利綱氏と環境省の担当者が、中間貯蔵施設の規模や目的、候補地についての説明を行った。


鮫川村焼却実証実験施設問題について、環境省によるいわき市での住民説明会を求める要望書の提出 2013.1.7

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 2013年1月7日(月)、福島県いわき市のいわき市役所で、鮫川村焼却実証実験施設問題について、環境省によるいわき市での住民説明会を求める要望書の提出が行われた。


東京電力福島復興本社 年頭訓示モニター視聴 2013.1.4

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 東京電力の本年の業務が、“福島復興本社”から始動した。2013年1月4日(金)、賠償や除染を迅速に行うため設置された東京電力福島復興本社(福島県楢葉町、広野町)で、下河辺取締役会長らが年頭の訓示を行った。その中で、福島本社代表の石崎芳行副社長は「取り返しのつかない事をしたが、必ず克服し福島にご恩のお返しを。『東電魂』をもって責任をしっかり果たしていく」と決意を述べた。


東京電力福島復興本社 年頭訓示 2013.1.4

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 2013年1月4日(金)9時30分から、福島県楢葉町のJヴィレッジで「東京電力福島復興本社の年頭訓示」が行われた。廣瀬直己社長は、訓示の中で「復興本社のミッションは、賠償や除染活動における現地の状況を把握し、迅速に対応、社員一丸となって福島復興への本気度を示すもの」だと、集まった役員、社員に対して訴えた。


鮫川村で高濃度焼却炉建設に関する第一回住民説明会が開催 工事着工後の説明会に住民から疑問の声 2012.12.25

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 2012年12月25日(火)、福島県東白川郡の鮫川村役場で「鮫川村焼却処分場に関する住民説明会」が開かれた。この焼却処分場は、原発事故で生じた放射性物質に汚染された農林業系副産物の焼却実証実験を行う施設として、同村内への建設が予定されている。


「フクシマ・アクション・プロジェクト」記者会見 2012.12.17

記事公開日:2012.12.17取材地: 動画

 2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県教職員組合郡山支部で、「フクシマ・アクション・プロジェクト」の記者会見が開かれた。


原子力安全に関する福島閣僚会議(3日目) 2012.12.17

記事公開日:2012.12.17取材地: 動画

 2012年12月17日(月)、福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で、「原子力安全に関する福島閣僚会議」の3日目が開かれた。


原子力安全に関する福島閣僚会議(2日目)専門家会合2「東電福島原発事故を踏まえた原子力安全の強化(緊急事態に係る準備及び対応を含む)」 2012.12.16

記事公開日:2012.12.16取材地: 動画

 福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で開催されている「原子力安全に関する福島閣僚会議」において、2012年12月16日(日)15時より専門家会合2「東電福島原発事故を踏まえた原子力安全の強化(緊急事態に係る準備及び対応を含む)」が行われた。


フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議「海外からみた福島原発震災、福島から考える未来」 2012.12.16

記事公開日:2012.12.16取材地: テキスト動画

 2012年12月16日(日)14時より、福島県郡山市の郡山女子大学で、「フクシマ・アクション・プロジェクト市民会議『海外からみた福島原発震災、福島から考える未来』」が行われた。福島での政府とIAEAの国際会議に対抗し、フクシマ・アクション・プロジェクトが主催したもので、ラインハルト・ウーリヒ氏やクリストフ・エラン氏など、海外からのゲストがIAEAやWHOの実態を語った。


原子力安全に関する福島閣僚会議(2日目)本会合 2012.12.16

記事公開日:2012.12.16取材地: 動画

 福島県郡山市の福島県産業交流館「ビッグパレットふくしま」で2012年12月15日(土)に開幕した「原子力安全に関する福島閣僚会議」は、2日目となる16日(日)午前中、前日に引き続き残りの本会合を行い、各国・組織の代表がスピーチを行った。


原子力安全に関する福島閣僚会議(2日目)専門家会合1「東電福島原発事故からの教訓」 2012.12.16

記事公開日:2012.12.16取材地: 動画

 2012年12月16日(日)、福島県郡山市「ビッグパレットふくしま」で日本政府とIAEA(国際原子力機関)による福島閣僚会議の専門家会合「東電福島原発事故からの教訓」が行われ、日本の原子力規制委員会田中俊一委員長を含む各国の原子力規制組織の代表らが、福島原発事故を受けた対応や原子力規制の変化について報告を行った。


福島閣僚会議における原子力規制庁記者ブリーフィング 2012.12.15

記事公開日:2012.12.15取材地: テキスト動画

 2012年12月15日(土)20時50分より、福島県郡山市の福島県産業交流館ビッグパレットふくしまにおいて、政府および国際原子力機関 (IAEA) が共催する「原子力安全に関する福島閣僚会議」1日目の日程終了後、会場内で原子力規制庁による記者ブリーフィングが行われた。