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編集部のおすすめタイムリー記事
9月12日、米国にとって、「9.11」同時多発テロ事件の追悼記念日の翌日、ロナルド・レーガン元大統領の元特別補佐官・ダグ・バンドウ氏が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置く、独立系ジャーナリスト、アフシン・ラッタンシー氏が司会を務める、『ゴーイング・アンダーグラウンド』に出演しました。『ゴーイング・アンダーグラウンド』は、時事問題と地政学問題を主に扱っています。
9月16日の『日刊IWJガイド』でお伝えしたように、米英はウクライナにすでに提供している、ストームシャドーやATACMSといった長距離兵器を、ウクライナ軍がロシア領内への攻撃に使用することを、非公式に認めたと報じられています。
これに対してロシアのプーチン大統領は、「実際に長距離兵器による攻撃の標的を定めるには、NATO軍の衛星からの情報が必要であり、そうした情報はNATOの軍人にしか入力できない」と指摘して、長距離兵器の実戦使用は、「NATO諸国、米国、欧州諸国が、ウクライナ紛争に直接参加することになる。もちろん、これらの国々の直接参加は、紛争の本質、性質そのものを大きく変えることになる」と述べ、ウクライナとロシアの2国間の争いとはいえなくなり、欧米諸国とロシアの、世界大戦級の戦争となると、強い警告を発しました。
2度目となるドナルド・トランプ氏暗殺未遂事件の暗殺未遂犯、ライアン・ラウスが、狂信的なウクライナ支持者だったことがわかり、さらに、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺未遂事件との類似性を指摘する声が出てきました。
モスクワ在住の米国人政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏は、「直近のトランプ暗殺未遂事件に残るウクライナの痕跡は無視できない」と題した記事で、スロバキアのロベルト・フィツォ首相の暗殺を試みた「政治的過激派のプロフィールとよく似ている」と指摘しました。
2024年9月14日(土)午後2時半より大阪市の梅田ヨドバシカメラ前にて、立憲民主党代表選挙2024 近畿ブロック 候補者立会演説会が行われた。立候補者の野田佳彦 衆院議員、枝野幸男 衆院議員、泉健太 代表・衆院議員、吉田晴美 衆院議員が登壇、司会は辻元清美参院議員が務めた。9月23日(月・祝)に投開票が行われる。
2024年9月13日午前10時50分頃より、東京都千代田区の経済産業省にて、齋藤健経済産業大臣の閣議後記者会見が行われた。
冒頭、齋藤大臣からの発言はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。
9月13日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第474回目の原発反対八王子行動が開催された。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集 IWJが追う ウクライナ危機
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2024年8月26日、岩上安身は7月8日に行った、評論家で元日経新聞・朝日新聞記者の塩原俊彦氏へのインタビューの続編である、第2弾インタビューを行った。
2024年9月4日(水)、午後3時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)の主催により、大規模国会イベント「災害・食料・消費税 総選挙で日本をアップデート」が開催された。
2024年9月10日午後2時30分頃より、東京都千代田区の外務省にて、上川陽子外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、上川大臣から、この定例会見の直前、午後2時から30分間行われた「日・ウクライナ外相電話会談」について、報告があった。
特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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2023年4月3日、岩上安身は、東京大学大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授にインタビューを行った。
鈴木教授は、2022年11月に『世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか』(講談社+α新書)という、衝撃的なタイトルの新著を上梓。「日本には食料安全保障がない」と訴えている。
2024年9月8日(日)午後2時より兵庫県神戸市の兵庫県民会館けんみんホールにて、斎藤知事の辞任を求める緊急県民集会が開かれた。会場には定員に収まり切れない聴衆が集まった。
9月6日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第473回目の原発反対八王子行動が開催された。
特集 #新型コロナウイルス
2024年9月6日午前11時15分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が行われた。
冒頭、武見大臣より、9月5日に公表された「毎月勤労統計調査令和6年7月分の速報値(※)」と、「令和6年版労働経済の分析(※)」についての報告が行われた。
特集 #新型コロナウイルス
9月3日午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が行われた。
各社記者からは、「少子化・人口減少」、「医師の働き方改革」、「マイナ保険証のアンケート結果」、「自民党総裁選」について、また、フリー記者からは、「マスクの感染予防効果」、「新型コロナワクチンの健康被害について国が係争中の裁判の現状」についての質問があった。
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2023年11月17日、『週刊文春』が、自民党・安倍派、二階派、岸田派の政治資金パーティー収入の一部が政治資金収支報告書に記載されていなかったと報じた。その総額は、なんと5億7949万円! こうして「自民党裏金問題」が発覚し、政界を揺るがす大問題に発展した。
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2020年8月24日(月)、岩上安身の司会により、一橋大学准教授(朝鮮近現代史、日朝関係史)の加藤圭木氏、ノンフィクションライターの安田浩一氏、ノンフィクションライターの加藤直樹氏をゲストに、「9.1関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」直前特別番組を収録した。
特集 戦争の代償と歴史認識
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「10人くらいずつ朝鮮人をしばって並べ、軍隊が機関銃でうち殺した」「蜂の巣のようにつつかれた屍体を見た」「石油をぶっかけて二日二晩も続け様に焼きました」――。
これらの凄惨極まる証言は、2016年9月に刊行された西崎雅夫著『関東大震災 朝鮮人虐殺の記録~東京地区別1100の証言』に収録されたもののうちの、ほんの一部である。
1923年9月1日の関東大震災発生に際し、「朝鮮人が井戸に毒を入れている」などといったデマが流布され、一部の日本人が暴徒化。軍、警察、自警団によって、多くの朝鮮人が都内のいたるところで虐殺された。本書は、その虐殺に関する1100もの目撃証言を1冊の本としてまとめたものである。