東京電力 臨時記者会見 2013.4.9
2013年4月9日(火)、東京電力本社で、『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(14:30、3:20’)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。漏洩が検知された貯水槽No.2の汚染水を移送している貯水槽No.1からも漏洩が検知された。
2013年4月9日(火)、東京電力本社で、『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(14:30、3:20’)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。漏洩が検知された貯水槽No.2の汚染水を移送している貯水槽No.1からも漏洩が検知された。
8日、社民党の福島みずほ党首と元東芝・原発設計技術者である後藤政志氏、FoEJapanの満田夏花氏、そして岩上安身の4人が緊急会談を行い、原子力規制委員会の進める「5年猶予」などについて厳しい批判を展開した。
小沢氏は4日の記者会見で、自民党の憲法草案について記者から聞かれると、「自民党の改正草案を見たところ、9条以外について見るところはない」「96条の手続き部分だけを先行するのは非常に邪道」と批判した。参院選の候補者選びなどを決定するメドについては、「連休後は、実質、選挙戦が始まってしまう」と連休前の決定を予定しているとした。
また、政府が4月28日に開く「主権回復の日」式典への出欠については「まだ何も決めていない、党への出席要請もなさそうだ」と話し、検討中であるとした。玉城デニー氏が沖縄出身の議員ということもあり、多々問題があるとし、党として個々の対応を取ることに決定した。
前編の発行から約一ヶ月。
この間、新大久保や大阪・鶴橋で行われている差別・排外デモへの関心はますます高まっている。永田町では、民主党・有田芳生議員の呼びかけによって、この問題を扱った院内集会が開かれた。有田議員は、差別デモについて、「新大久保、鶴橋で行われたシュプレヒコールやプラカ―ドなどは、表現の自由から一線を超えている」と、問題視。「法務委員会に所属する参議院議員として、国会でも発信していく」と、この問題に取り組んでいく意気込みを示した。
2013年4月8日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30~、2:06′)が行われた。
地下貯水槽からの漏洩に関する質問が続いた。漏洩量を最大120トンと見積もったが、検討時点での目安であり、実際の漏洩量は今後も調査を継続する方針。しかし、大量に漏れているとすると水位の挙動が説明できないため、漏洩量はもっと少ないと考えている。
2013年4月7日(日)東京電力本社で『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(18:00~、2:20′)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。漏洩の原因の可能性の一つとして、漏洩検知孔の貫通部分から漏洩するケースを説明した。
2013年4月7日(日)12時より、青森県六ヶ所村で「4・7 反核!PEACE DEMO in 六ヶ所」が行われた。主催は、みらいアクション青森で、六ヶ所村尾駮スワニー前に集合し、村役場前までをデモ行進した。あいにくの大雨にもかかわらず、参加者達は太鼓の力強いリズムにのり、「核のゴミ捨て場にするな」「再処理をやめろ」などとシュプレヒコールを挙げた。
2013年4月7日(日)10時30分より、青森県六ヶ所村で「第28回4・9反核燃の日 再処理工場門前抗議行動」が行われた。主催は、第28回4・9反核燃の日全国集会実行委員会。4月9日は、1985年に青森県が初めて核廃棄物を受け入れた日として、記念日とされている。プレアクションとして六ヶ所再処理工場門前では、大雨のなか集会が開かれ、参加者達は「再処理工場反対」などのシュプレヒコールを挙げた。
2013年4月7日(日)東京電力本社で『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(10:00~、2:58′)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。地下貯水槽No.2に残っている汚染水を貯水槽No.1に移送しているが、平行して貯水槽No.6へも移送する。そのことにより、汚染水の移送に要する日数が5.3日→3.1日へと短縮できると発表した。
また、今回の漏洩を鑑み、貯水槽No.3についても検査したところ、僅かな漏洩の可能性が確認されたと発表した。
日本一の歓楽街・新宿歌舞伎町の横を、東西に走る職安通り。その向こう側に広がる大久保のコリアンタウンでは、今、排外デモの過激化により不穏な空気が漂っている。この状況を問題視したIWJは、2013年4月6日(土)、緊急特番を編成。安田浩一氏、木野トシキ氏らをスタジオに招いて討議を行った。外部との情報共有をシャットアウトして、妄信的に行動する在特会らに対し、岩上安身は「在特会はオウムにも似ている」と形容し、安田氏は「一歩間違えれば『水晶の夜』になりかねない」と警鐘を鳴らした。また、木野氏らによるカウンター行動には、希望を見い出す声も聞かれた。
2013年4月6日(土)18時45分、京都市中京区のハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)において、「右も左もごっちゃ混ぜ!脱原発を語る」と題した対談が行われた。元左翼活動家で、政治専門誌「ゼロイチ」の発刊を手がける早見慶子氏、右翼団体「統一戦線義勇軍」の議長を務める針谷大輔氏、政治結社「我々団」を主宰し「ファシスト」を自称する外山恒一氏が、互いのイデオロギーの違いや個別意見を尊重しつつ、脱原発活動への思いを述べた。
2013年4月6日(土)18時から、青森市のリンクステーションホール青森で「すべての原発いますぐなくそう!青森」結成1周年集会として長谷川健一氏講演「原発に『ふるさと』を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び」が行われた。飯舘村で酪農を営んでいた長谷川氏は、原発事故以来、写真とビデオで村の状況を記録し続けてきた。「後世のためにも、あの事故で何が起きたのかを発信しなければならない」と語る長谷川氏は、事故当時の様子から現在に至るまでの状況を語り、国の対応を問題視した。
2013年4月6日(土)、「4・9反核燃の日」行事の一環として青森市のリンクステーションホール青森で「反核燃の日全国交流集会」が行われた。
2013年4月6日(土)14時より、青森市の青い森公園で「第28回 4・9反核燃の日全国集会」が行われた。4月9日は、1985年に青森県が初めて核廃棄物を受け入れた日として、「反核燃の日」と定められ、4・9反核燃の日全国集会実行委員会が主催し、毎年抗議アクションが行われている。今年は脱原発活動家として知られる、俳優の山本太郎氏も参加した。