2013年4月28日(日)18時から、東京都文京区の文京区民センターで「サンフランシスコ講和条約60+1年~オスプレイ普天間配備、『尖閣問題』を問い直す」が行われた。
二木啓孝氏は、講演のまとめで「安倍政権になって、TPP推進、改憲、主権回復、国防軍創設など露骨に出てきた。敵の輪郭がはっきりしたという意味で、政権が変わって良かったと思う」と述べた。
(IWJテキストスタッフ・花山/奥松)
2013年4月28日(日)18時から、東京都文京区の文京区民センターで「サンフランシスコ講和条約60+1年~オスプレイ普天間配備、『尖閣問題』を問い直す」が行われた。
二木啓孝氏は、講演のまとめで「安倍政権になって、TPP推進、改憲、主権回復、国防軍創設など露骨に出てきた。敵の輪郭がはっきりしたという意味で、政権が変わって良かったと思う」と述べた。
■ハイライト
大田氏は、石垣島から見える日本の姿について語った。「沖縄が一枚岩でオスプレイ反対、辺野古移設反対、普天間基地の県外移設と言ってることに、どうしても日本政府は風穴を開けたい。そのために揺さぶられるのが、与那国島であり、石垣島である。
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