野中ともよ氏「誰の力が問われているか、それは私たちなんです。私たち自身がとにかく投票に行かないと」 〜第23回 ロックの会 2013.7.9
2013年7月9日(火)20時から、第23回目のロックの会が行われた。今回のテーマは「選挙」。会場となった東京都渋谷区のuniceはオープンと同時に満席となり、このテーマへの関心の高さを物語った。7月21日に投開票が行われる参議院議員選挙を控え、各登壇者がそれぞれの分野から、選挙についてトークを繰り広げた。
2013年7月9日(火)20時から、第23回目のロックの会が行われた。今回のテーマは「選挙」。会場となった東京都渋谷区のuniceはオープンと同時に満席となり、このテーマへの関心の高さを物語った。7月21日に投開票が行われる参議院議員選挙を控え、各登壇者がそれぞれの分野から、選挙についてトークを繰り広げた。
原子力規制委員会は、16日より、原発再稼働に向けた新規制基準適合性の第一回審査会合が始まることを、9日に行われたブリーフィングで発表した。8日に申請のあった北海道、関西、四国、九州、これら4つの電力会社の原発を最初に審査する。
審査は3チームで行われる。Aチームが大飯原発3・4号機と伊方原発3号機、Bチームが泊原発1・2号機と川内原発1・2号機、Cチームが泊原発3号機と高浜原発3・4号機を担当する。
2013年7月9日(火)12時30分から、東京都千代田区にある日本外国特派員協会で、鈴木邦男氏(一水会最高顧問)と有田芳生氏(参議院議員)が記者会見を開き、東京・大久保や大阪・鶴橋などで展開されている、在日コリアンの排除を掲げる憎悪表現(ヘイトスピーチ)デモについて語った。有田氏は「世論の力や安倍首相の発言でデモの肥大化に歯止めがかかったが、終息させるには、さらなる一手が必要」と話した。
2013年7月9日(火)12時10分から、東京都千代田区のビックカメラ有楽町店前で、参院選東京選挙区の鈴木寛候補(民主党)の街頭演説が行われた。
2013年7月9日(火)10時40分から、高知市万々で、高知選挙区・橋詰毅候補(幸福実現党)の街頭演説が行われた。橋詰氏は、幸福の科学四国本部巡回支部長を務める。「日本は未だ国難の中にいる。それは中国や北朝鮮の脅威と、増税による日本経済衰退の危機だ」と述べ、国防強化と増税反対を訴えた。
2013年7月9日(火)8時20分から、富山市のJR富山駅前で、富山選挙区・高橋渡候補(日本共産党)の街頭演説が行われた。高橋氏は東北でボランティア活動をした経験から、「一番困ってる人たちに、政治の光が当てられていないと痛感した。原発事故は普通の人の、普通の幸せを根こそぎ奪ってしまう」と、原発即時ゼロなどを訴えた。
2013年7月8日(月)19時から、岡山市の勤労者福祉センターで、全国比例区・長谷川羽衣子候補(緑の党・共同代表)の個人演説会が行われた。長谷川氏はアベノミクスについて、「金融政策はある程度の効果は見られる」としたものの、「土建を中心とした公共事業は、おじさん達のノスタルジーであり、バブルの夢を見ている」と切り捨て、環境と経済の両立を訴えた。
参議院議員選挙公示後初の週末を終え、駅ターミナルでの街宣活動も本格化してきた中、神奈川選挙区から出馬する民主党の現職 牧山弘恵候補の街頭演説が、細野豪志幹事長も応援に駆けつけJR横浜駅西口で行われた。
2013年7月8日(月)17時から、岡山市のJR岡山駅前で、全国比例区・長谷川羽衣子候補(緑の党・共同代表)の街頭演説が行われた。緑の党は世界90ヶ国にネットワークを持ち、フランスでは連立政権で与党も担っている。妊娠5ヶ月の長谷川氏は、「次の世代、これから生まれる子供達につながる政策を皆さんと一緒に考え、実現していく」と訴えた。
2013年7月8日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の、新規性規準に対する審査申請は未定だと発表。福島第一原子力発電所で汚染水の海洋漏洩が懸念されるが、流出経路は不明で更に調査を要する考えを示した。
敷地内の破砕帯の活動性を確認するため、関電が急ピッチで進めていた「南側トレンチ」が6月下旬、完成した。
追加調査を行った関電は「火山灰の降灰層準を含む地層に変位変形をおよぼしていないため、少なくとも、後期更新世以降活動していないことが確認された」として、8日、規制庁で行われた評価会の場で、改めて原子炉内直下に活断層が通っている可能性を否定した。
原子力規制委員会は今後、有識者とともに3度目となる大飯原発の現地調査を予定している。
2013年7月8日(月)10時45分から、岡山市のJR岡山駅前で、岡山選挙区・安原園枝候補(幸福実現党)の街頭演説が行われた。安原氏は「日本の消費税は世界でも指折りに高い。増税を阻止し、経済成長で懐を豊かにする。自分の国は自分で守る、当たり前の日本にする」などと、訴えた。応援には、やない筆勝党首が駆けつけた。
2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故を教訓として作られた、原発の新たな規制基準が今日8日、施行された。これに伴い早期運転再開を目指す、北海道・関西・四国・九州の電力会社4社が、5つの原発について審査の申請を行った。
原子力規制庁が入るビルの前には早朝からこの原発再稼働に反対する人たちが集まり「国と東京電力にきちんと責任を取って欲しい。責任を取る姿勢、損害賠償する姿勢を見せて欲しい」「原発の再稼働にお金を使うのなら、原発立地の廃炉事業に使うべき」など抗議の声が上がった。
2013年7月7日(月)14時30分から、神奈川県横浜市西区のJR横浜駅西口で、神奈川選挙区・溝口敏盛候補(維新政党・新風)の街頭演説が行われた。「新風」は、戦後体制打破を党是としており、「中国は謝罪をすればするほど、お金をあげればあげるほど、反日になる。日中友好はまやかしだ」などと訴えた。
2013年7月7日(日)19時から、生活の党比例区・はたともこ候補が、大阪市北区のJR大阪駅御堂筋南口で街頭演説を行った。この日、「七夕アクション」と題して関西各地で街頭演説を行った、はた氏。1日の終わりに、大阪市民に向けて、代替エネルギーと脱原発、TPP、改憲問題などを訴えた。
2013年7月7日(日)18時から、横浜駅西口で行われた、緑の党比例区・三宅洋平候補の街頭演説の模様。「選挙フェス」と称され、ステージやPAセットが組まれ、応援アーティストによる演奏も行われた。三宅氏は「ボケるほどの平和を築けたのは日本人しかいない。それを誇りに思って、世界に教えにいかなくては」と、争いではなく、チャランケ(とことん話合う)による政治を訴えた。