2013年8月25日(日)10時より、京都府京田辺市の京田辺市社会福祉センターで講師に満田夏花氏を招いて「原発事故子ども・被災者支援法学習会 in 京田辺」が行われた。
2013年8月24日(土)18時、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)において、「福島のいまを見つめて 8・24講演集会 ―大飯・高浜原発の再稼働を止めよう―」と題する集会が開かれた。
冒頭、主催団体を代表して挨拶に立ったアイリーン・美緒子・スミス氏は、「福島第一原発事故による被害者の救済や補償が放置され、事故の原因究明や収束作業も放置されている」と述べた上で、停止中の原発の再稼働に向けて躍起となっている電力業界や規制当局などの姿勢を批判した。
福島第一原発の敷地内に設置されているタンクから汚染水が漏洩した問題で、漏洩したタンクは当初別のエリアに設置されていたものを一度解体し、現在のエリアで再度組み立てたものであることがわかった。東京電力が24日行なった臨時記者会見の中で発表した。
2013年8月24日(土)13時半より、神戸市北長狭通の兵庫県私学会館で「原発事故こども被災者支援法の具体化を求める神戸集会」が行われた。法律が成立したものの、いまだ理念法に留まっている原発事故子ども・被災者支援法について、「具体化させるために何ができるのか」を主題とした講演を、弁護士の大城聡氏が行った。
2013年8月24日(土)、岡山市丸の内シネマ・クレールでの映画「選挙2」の初日上映後に行われた想田和弘監督と山内和彦氏の舞台あいさつの模様を12時50分より中継した。
特集 子宮頸がんワクチン
「これ以上、このような被害を拡大してほしくない」。ワクチン接種で被害を受けた少女たちと保護者らは、後遺症に苦しむ現状を切々と訴えた──。
2013年8月23日(金)、東京都千代田区の厚生労働省で、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会が、田村憲久厚生労働大臣と初めて面会した。子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種で、副作用の現れた患者8人を含めた27人が、国の子宮頸がんワクチン接種事業を完全に中止することなどを求めて、田村大臣に要望書を手渡した。その後の記者会見では、被害者たちが自らの症状や、つらい心情などを語り、被害防止と原因究明、被害者救済を求めた。子宮頸がんワクチンは、2009年12月より2013年3月末までに、330万人弱の女性が任意接種を受け、880件近くの重篤な副作用被害が報告されている。
「サリドマイド」「イレッサ」「スモン」「タミフル」――。
8月23日、厚生労働省の向かいの道路に、これまで多くの薬害患者を生み出してきた薬の名前が掲げられ、薬害被害者らが薬害根絶を訴えた。
2013年8月23日(金)、猪瀬直樹東京都知事は、定例の記者会見を行い、9月に迫った東京五輪招致に向けた意気込みと抱負をあらためて語った。
2013年8月23日、首相官邸前・国会正門前で反原発抗議行動が行われた。
国会正門前抗議では、福島第一原発の汚染水漏洩に関するスピーチが相次ぎ、参加者からは、「汚染水対策、打つ手なし」「非常事態宣言を出すべき」と、危機感を露わに抗議の声を挙げた。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市で「第15回名古屋ちゃぶ台ミーチング@なやばし夜イチ -そろそろ反撃をはじめよう」が行われた。
堀川沿いの遊歩道で毎月第4金曜に催されている「なやばし夜イチ」に、愛知中継市民らがIWJブースを出展した。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
2013年8月23日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。
2013年8月23日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2013年8月23日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。