【第105・106号】岩上安身のIWJ特報!「地球温暖化と原発ルネッサンス―地球温暖化問題で、なぜCO2ばかりが取り上げられるのか?~横浜国立大学・伊藤公紀教授インタビュー 第2弾」 2013.10.2
9月末、およそ6年ぶりにIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が報告書を発表する。
ロイターの報道によると(※1)、報告書の原案では、「1950年代以降に見られる地球温暖化は、95%以上の確率で、人間活動を主な原因とするものである」としており、また温暖化によって「21世紀末までに最大で82センチの海面上昇が起こる可能性がある」と指摘している。