元外務省国際情報局長の孫崎享氏とニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏が先月2月18日、『崖っぷち国家 日本の決断』 (日本文芸社、2015年2月) (2015年2月、日本文芸社)を出版した。この新刊本の刊行記念トークイベントが、3月6日、東京の八重洲ブックセンターで行なわれた。
「イスラム国と安倍外交」と題して、著者の2人がトークした。
3月8日(日)、高知県四万十市、四万十川河川敷「お祭りひろば」にて、脱原発四万十行動主催による、「3.11メモリアル高知・四万十集会」が開催された。
前回の続き。前回の記事はこちらからご覧いただけます。 →【検証レポート】2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体 2015.3.5
18日に北海道に入りした岩上さんは、翌2月19日(木)、北海道がんセンター名誉院長である西尾正道先生のお宅にお邪魔し、西尾先生に、約3時間にわたるインタビューをしました。
国際女性デーにあたる3月8日(日)、京都市中京区で「3.8国際女性デー京都パレード」が行われた。市内で開催された「国際女性デー京都集会」に引き続いて行われたもの。
2015年3月8日(日)11時より(日本時間3月8日19時より)、オランダ・アムステルダムのロイドホテルで、「Hope Step Japan! 2015」が開催された。
三重県津市・お城西公園で、福島原発事故から4年を前に3月8日(日)13時より集会とパレード「3.8さようなら原発 三重パレード」が行われた。
2015年3月8日(日)、東日本大震災から4年目を前に、岡山市の石山公園と岡山バプテスト教会で「3.11への祈り―追悼と脱原発のつどい―」が行われた。
2015年3月8日(日)11時半より、京都市で12回目の「原発いらないコドモデモ」が行われた。コドモデモは2か月に1度、三条大橋から四条大橋まで1キロ弱を歩いて脱原発を訴えている。
3月6日(金)18時より、青森市の県民福祉プラザで行われた映画『日本と原発』(監督 河合弘之弁護士)の上映会で、海渡雄一弁護士が上映前に登壇し原発やその裁判をめぐる状況について話を行った。
※3月7日テキストを追加しました!
「全国からカヌーオーナーを募集して、カヌーを預かる代わりに、使わない時は環境教育や基地建設反対運動で使わせてもらいました」
連日、大浦湾海上で、新基地建設作業を進める防衛局に抗議するカヌー隊だが、カヌーを使った抗議行動を発案したのは、地元出身の市議会議員、東恩納琢磨(ひがしおんなたくま)議員だった。
IWJは3月6日、東恩納議員の自宅を訪問し、建設作業を強行する政府と、それに反対する市民の攻防が繰り広げられている名護市について、話を聞いた。
「バイバイ原発3.7きょうと」の関連企画として、3月7日(土)17時45分より、京都市下京区のシルクホールにおいて小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」が開かれた。
3月7日(土)13時半より、京都市でメイン講師に小出裕章氏を招いて「バイバイ原発3.7きょうと」の集会とデモが行われた。
3月7日(土)、三重県四日市市にある諏訪公園で「No Nukes『原発ないほうがええに〜』無駄かもしれやん でも、だまっとれへん」と題したイベントが行われ、福島原発事故から4年目を目前にライブやトーク、パレードで脱原発を訴えた。
3月1日(日)、兵庫県神戸市の元町会館「黒の小部屋」にて、市民社会フォーラム主催による、李信恵さんの著書『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』(影書房、2015/1)の出版を記念した、ドキュメンタリー映画『ヘイトスピーチ』の上映会が行われ、上映会後に行われた泥憲和さん(男組神戸本部長)とITOKENさん(C.R.A.C. WEST)によるゲストトークの模様を中継した。