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【IWJブログ・特別寄稿】人工放射線による内部被曝から子どもを守る・前編(松井英介 岐阜環境医学研究所) 2015.3.9

記事公開日:2015.3.9 テキスト

 昨年、メディアで大々的に取り上げられた漫画『美味しんぼ』における鼻血描写問題。同作品に実名で登場したのが、医師で、岐阜環境医学研究所所長の松井英介氏だ。『美味しんぼ』バッシングでの、政府の意図とは何か。そして、3.11から4年、これから被害が拡大すると考えられる内部被曝の問題を、私たちはどう考えたらよいか。松井氏に寄稿してもらった。

(IWJ編集部)


孫崎享氏×マーティン・ファクラーNYタイムズ東京支局長が対談、邦人人質事件で「沈黙」した日本のメディアに苦言〜多様な価値観を認めない空気は「北朝鮮並み」と痛烈批判 2015.3.6

記事公開日:2015.3.9取材地: テキスト動画

 元外務省国際情報局長の孫崎享氏とニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏が先月2月18日、『崖っぷち国家 日本の決断』 (日本文芸社、2015年2月) (2015年2月、日本文芸社)を出版した。この新刊本の刊行記念トークイベントが、3月6日、東京の八重洲ブックセンターで行なわれた。

 「イスラム国と安倍外交」と題して、著者の2人がトークした。


「ピケティ提言は実現不可能」の風潮を牽制──和光大学教授・竹信三恵子氏「税制は世論がつくる」「是正策に最も有効なのは資本への累進課税の導入」 2015.2.17

記事公開日:2015.3.9取材地: テキスト動画

※3月9日テキスト追加しました!

 「政府が何らかの手を打たないと、日本の格差拡大は危ない水準に達する」──。2015年2月17日、東京・千代田区の参議院議員会館で行われた「女性の政治スクール」のゲスト講師、竹信三恵子氏の講演は、トマ・ピケティ支持の高まりを、彼の来日に乗じた一過性のブームに終わらせまいとする意志に満ちたものになった。

 福島みずほ参議院議員が主催する「女性の政治スクール」第1回目のスピーカーは、和光大学教授で『ピケティ入門』(2014年12月、金曜日)の著者でもある竹信三恵子氏。「ピケティから考える格差社会ニッポン」のタイトルで演壇に立った。


東京地裁、脱原発テント訴訟で「撤去と賠償金支払い」命じる ~市民グループ側は闘い持続宣言「終着点は、核エネルギーゼロ」 2015.2.26

記事公開日:2015.3.9取材地: テキスト動画

※3月9日テキストを追加しました!

 「テントは、反原発市民運動のひとつの象徴」──。河合弘之弁護士は、このように力を込め、すべての原発をなくすことが最終的な目標で、「目の前の浮き沈みに一喜一憂してはならない」と集まった市民らを鼓舞した。

 2015年2月26日、東京・千代田区の参議院議員会館で「脱原発テントといのちを守る裁判 報告集会」が行われ、支援者ら約400人が詰めかけた。


3.11メモリアル高知・四万十集会 2015.3.8

記事公開日:2015.3.9取材地: 動画

 3月8日(日)、高知県四万十市、四万十川河川敷「お祭りひろば」にて、脱原発四万十行動主催による、「3.11メモリアル高知・四万十集会」が開催された。


【検証レポート】2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程 ~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体・後編 2015.3.9

記事公開日:2015.3.9 テキスト

前回の続き。前回の記事はこちらからご覧いただけます。 →【検証レポート】2015年1~2月、岩上安身が北の大地で倒れるまでの道程~IWJスタッフあてメールも検証。「心臓の動脈の痙攣」を引き起こしたストレス、過労の実態と、追い打ちをかけた「世界の危機」の正体 2015.3.5

北海道取材開始。西尾正道医師インタビュー

 18日に北海道に入りした岩上さんは、翌2月19日(木)、北海道がんセンター名誉院長である西尾正道先生のお宅にお邪魔し、西尾先生に、約3時間にわたるインタビューをしました。


原発問題をめぐり仏教界が抱えるジレンマとは?――日本、韓国の脱原発を目指す取り組み、福島からの短期滞在型保養「セカンドハウスプログラム」を紹介 2015.3.5

記事公開日:2015.3.8取材地: | | テキスト動画

※3月8日テキストを追加しました。

 ドイツ・フランクフルト近郊のアーノルズハイン村で3月3日から開催されている「脱原発から再生可能エネルギーへの『エネルギー転換』を求める国際会議」の3日目となる3月5日は、日本、韓国における脱原発運動に関する報告や、仏教団体における原子力の考え方、現在抱えているジレンマについて語られ、それぞれの宗教家らによる活発な意見交換が行われた。


3.8国際女性デー京都パレード 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 国際女性デーにあたる3月8日(日)、京都市中京区で「3.8国際女性デー京都パレード」が行われた。市内で開催された「国際女性デー京都集会」に引き続いて行われたもの。


Hope Step Japan! 2015 イベント 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: | | 動画

 2015年3月8日(日)11時より(日本時間3月8日19時より)、オランダ・アムステルダムのロイドホテルで、「Hope Step Japan! 2015」が開催された。


3.8さようなら原発 三重パレード 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 三重県津市・お城西公園で、福島原発事故から4年を前に3月8日(日)13時より集会とパレード「3.8さようなら原発 三重パレード」が行われた。


さよなら原発関西アクション―とめよう!高浜原発再稼働― 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 福島第一原発事故から4周年を前にした2015年3月8日(日)、大阪市で「さよなら原発3.8関西アクション―とめよう!高浜原発再稼働―」が開かれた。北区民センターでの映画上映と西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)の講演の後、扇町公園での集会と市内でのデモが行われた。


3.11への祈り ―追悼と脱原発のつどい―(岡山市) 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 2015年3月8日(日)、東日本大震災から4年目を前に、岡山市の石山公園と岡山バプテスト教会で「3.11への祈り―追悼と脱原発のつどい―」が行われた。


第12回 原発いらないコドモデモ 2015.3.8

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 2015年3月8日(日)11時半より、京都市で12回目の「原発いらないコドモデモ」が行われた。コドモデモは2か月に1度、三条大橋から四条大橋まで1キロ弱を歩いて脱原発を訴えている。


映画『日本と原発』上映前の海渡雄一弁護士トーク 2015.3.6

記事公開日:2015.3.8取材地: 動画

 3月6日(金)18時より、青森市の県民福祉プラザで行われた映画『日本と原発』(監督 河合弘之弁護士)の上映会で、海渡雄一弁護士が上映前に登壇し原発やその裁判をめぐる状況について話を行った。


新基地建設で揺れる沖縄県辺野古 〜カヌー隊を発案した東恩納琢磨名護市議に聞く――ぎぎまき記者による沖縄取材2日目(3月6日) 2015.3.6

記事公開日:2015.3.7取材地: テキスト動画独自

※3月7日テキストを追加しました!

 「全国からカヌーオーナーを募集して、カヌーを預かる代わりに、使わない時は環境教育や基地建設反対運動で使わせてもらいました」

 連日、大浦湾海上で、新基地建設作業を進める防衛局に抗議するカヌー隊だが、カヌーを使った抗議行動を発案したのは、地元出身の市議会議員、東恩納琢磨(ひがしおんなたくま)議員だった。

 IWJは3月6日、東恩納議員の自宅を訪問し、建設作業を強行する政府と、それに反対する市民の攻防が繰り広げられている名護市について、話を聞いた。


3.7緊急学習会「戦争法に備えよ」 2015.3.7

記事公開日:2015.3.7取材地: 動画

 2015年3月7日(土)、東京都千代田区の連合会館にて、社会文化法律センター主催による「3.7緊急学習会『戦争法に備えよ』」が開催され、青井未帆氏(学習院大学教授、憲法学)、福田護氏(日弁連憲法問題対策本部、社会文化法律センター会員)、藤本泰成氏(戦争をさせない1000人委員会事務局長代行)、海渡雄一氏(司会、社会文化法律センター共同代表)が講演を行なった。


バイバイ原発きょうと関連企画 小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」 2015.3.7

記事公開日:2015.3.7取材地: 動画

 「バイバイ原発3.7きょうと」の関連企画として、3月7日(土)17時45分より、京都市下京区のシルクホールにおいて小出裕章氏講演会「フクシマのいま~余りに愚かな原子力」が開かれた。


バイバイ原発3.7きょうと 集会とデモ ―メイン講師 小出裕章氏 2015.3.7

記事公開日:2015.3.7取材地: 動画

 3月7日(土)13時半より、京都市でメイン講師に小出裕章氏を招いて「バイバイ原発3.7きょうと」の集会とデモが行われた。


No Nukes「原発ないほうがええに〜」無駄かもしれやん でも、だまっとれへん 2015.3.7

記事公開日:2015.3.7取材地: 動画

 3月7日(土)、三重県四日市市にある諏訪公園で「No Nukes『原発ないほうがええに〜』無駄かもしれやん でも、だまっとれへん」と題したイベントが行われ、福島原発事故から4年目を目前にライブやトーク、パレードで脱原発を訴えた。


李信恵さん『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』出版記念『ヘイトスピーチ』上映会後のゲストトーク:泥憲和さん+ITOKENさん 2015.3.1

記事公開日:2015.3.7取材地: 動画

 3月1日(日)、兵庫県神戸市の元町会館「黒の小部屋」にて、市民社会フォーラム主催による、李信恵さんの著書『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』(影書房、2015/1)の出版を記念した、ドキュメンタリー映画『ヘイトスピーチ』の上映会が行われ、上映会後に行われた泥憲和さん(男組神戸本部長)とITOKENさん(C.R.A.C. WEST)によるゲストトークの模様を中継した。