記事一覧(公開日時順)

鮫川村仮処分請求訴訟 第7回審尋前の集会、記者会見および抗議行動 2015.6.24

記事公開日:2015.6.24取材地: 動画

 2015年6月24日(水)9時15分頃より、鮫川村仮処分請求訴訟 第7回審尋前の集会、記者会見および抗議行動が開催された。郡山市内での集会、記者会見に続いて、抗議行動は鮫川村で行なわれた。


【岩上安身のニュースのトリセツ】白昼夢を追いかけて破綻した「大日本帝国」再び!“昔陸軍、今米軍”ブレーキをかける天皇とブレーキの壊れた政治支配層、満州事変前後と似通う現在の構図! 2015.6.23

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト

※6月6日の連投ツイートを大幅に加筆し、「岩上安身のニュースのトリセツ」としてまとめ直しました。

 孫崎享さんの新刊『日米開戦の正体』という大著をついつい読んでしまうので、眠れない。明後日(6月8日)月曜日夕方、久々のインタビュー。しかも当社にお越しいただく珍しいパターン。


計画見直しで揺れる新国立競技場建設問題、「ザハ案はあきらめ、既存のスタジアムを改修して活用を」~街をウォッチするプロ、作家の森まゆみ氏が岩上安身のインタビューで提言~岩上安身によるインタビュー 第552回 ゲスト 森まゆみ氏 2015.6.20

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト動画独自

特集 新国立競技場問題
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 2020年東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場建設問題が揺れている――。

 下村博文文科相は2015年5月18日、新国立競技場建設計画を見直す方針を明らかにした。開閉式屋根の設置を大会後に見送り、8万人収容のスタンドの一部を仮設に変更するという。新国立競技場は、当初のザハ・ハディド氏のデザイン案から規模を縮小させていたが、建設費を抑えるために、さらなる計画の変更を余儀なくされたかたちだ。


「新国立競技場の建設は、誰も幸福にならない公共事業の見本」 ~森まゆみ氏ら有識者が現行案に対して緊急提言「第三者機関による検討を」 2015.6.16

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト動画

特集 新国立競技場問題
※6月23日テキストを追加しました!

 「今、騒がれている問題は、1年前から指摘されていたこと。1年放置した挙げ句、『屋根が間に合わない』『予算が足りない』となるのは、第三者が公共事業を検証する仕組みがないからではないか」──。

 作家の森まゆみ氏らが共同代表を務める、神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会は、2013年の発足以来、国立競技場の新築ではなく、改修する方向での計画見直しを訴えてきた。旧競技場は2015年初めに解体されたが、同会は2015年6月16日、東京都渋谷区の建築家会館で、「新国立競技場現行案に対する緊急市民提言・記者会見」を行った。


「平和学の父」ヨハン・ガルトゥング博士が8月来日へ 「憲法9条」「TPP」などをテーマに講演「私が日本に行くのは、日本に大きく期待しているからです」 2015.6.22

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト動画

特集 集団的自衛権|特集 憲法改正
※6月23日テキストを追加しました!

 2011年から平和をテーマとした映像をコンセプトに開催している国際平和映像祭は、今年、2015年で5年目を迎える。今年8月、映像祭では、ノルウェー出身のヨハン・ガルトゥング博士を招聘し、講演会などを企画する。

 ガルトゥング博士は、平和研究の第一人者として、「平和学の父」と評される世界的な政治学者だ。平和の概念を「消極的平和」、「積極的平和」に区別し、戦争などの直接的暴力がない「消極的平和」と、これに加えて貧困・差別などの構造的暴力もない状態を指す「積極的平和」の考え方を提唱している。


労働者派遣法改正案が衆院で可決 「派遣労働者125万人の声が生かされていない」ボーナスも手当も交通費も退職金も福利厚生もない派遣を増やし正社員を減らす流れに弁護士らが抗議 2015.6.19

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト動画

 今国会で審議中だった労働者派遣法改正案が2015年6月19日(金)午後、衆院本会議で自民・公明の与党の賛成多数で可決された。

 これを受けて、専門26業務の派遣労働者、日本労働弁護団らは、派遣法改正に抗議する記者会見をおこなった。


新国立競技場建設費の都負担500億円の行方が不透明に――明言避ける下村文科大臣と反発する舛添知事の溝は埋まらず、競技場完成は早くて2か月遅れの可能性、総工費900億円増の問題も明らかに 2015.6.23

記事公開日:2015.6.23取材地: テキスト動画

特集 新国立競技場問題
※6月29日テキストを追加しました!

 東京都の舛添要一知事は2015年6月23日、定例の記者会見を行ない、2020年東京五輪のメイン競技施設である新国立競技場問題について、あらためて、国に対して建設費の詳細等の情報公開を求めた。

 新国立競技場の建設をめぐっては、下村博文文科大臣が筆頭の国と、舛添知事の東京都との間で対立が際立っており、注目が集まっている。


子ども脱被ばく裁判 福島地裁前アクション&記者会見 2015.6.23

記事公開日:2015.6.23取材地: 動画

 2015年6月23日(火)、福島市の福島地方裁判所で、子ども脱被ばく裁判第1回期日が開かれた。映像は、福島地裁前でのアピール行動と、裁判後に行われた記者会見の模様。


辺野古に米軍新基地をつくるな!安保法制=戦争法案NO! 2015.6.23

記事公開日:2015.6.23取材地: 動画

 2015年6月23日(火)、キャンパスプラザ京都で、異議あり!「戦争する国」づくり意見広告運動の主催によるシンポジウム「辺野古に米軍新基地をつくるな!安保法制=戦争法案NO!」が開催された。


「沖縄慰霊の日」沖縄戦に想を馳せ… 安倍政権の戦争出来る国作りを許すな! 2015.6.23

記事公開日:2015.6.23取材地: 動画

 2015年6月23日(火)、京都市役所前で、安倍の訪沖を許さない京都デモ「『沖縄慰霊の日』沖縄戦に想を馳せ… 安倍政権の戦争出来る国作りを許すな!」が行われた。


『10・17JR大阪駅前街宣での逮捕』および『11・13がれき説明会での逮捕』の控訴審第一回公判終了後の解説 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: 動画

 2015年6月22日(月)、大阪高等裁判所で、「10・17JR大阪駅前街宣での逮捕」と「11・13此花がれき説明会での逮捕」に関して、控訴審の初公判が開かれた。映像は、公判終了後に裁判所前で行われた、弁護人や支援者による解説の模様。


栃木県塩谷町 指定廃棄物最終処分場に関する一般県民向け説明会 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: 動画

 環境省が放射性物質を含む指定廃棄物最終処分場の候補地に栃木県塩谷町を指定した件について、2015年6月22日(月)18時30分から、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センターで、一般県民向け説明会が開かれた。


栃木県塩谷町 指定廃棄物最終処分場候補地の白紙撤回を求めるアピール行動 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: 動画

 2015年6月22日(月)17時30分から、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センター周辺で、同県塩谷町が放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地に指定された件について白紙撤回を求めるアピール行動が行われた。


福島第一原発1号機建屋カバー撤去工事、ダスト飛散抑止バルーンは不要だと再評価~東電定例会見 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: テキスト動画

 2015年6月22日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発1号機建屋カバー撤去工事はダスト飛散抑止バルーンがずれて工事を中断していたが、ダスト飛散量を計算し直し、バルーンは不要だと再評価した。


とめよう戦争法案 6.22 合同街頭アピール 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: 動画

 2015年6月22日(月)18時から、岡山市のJR岡山駅前で、「とめよう戦争法案 6.22 合同街頭アピール」が行われた。


【児童相談所問題】「なぜ家裁が虐待認定していないのに子どもを返さないのか」晃華学園事件 第3回口頭弁論後の報告会 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22取材地: 動画

 2015年6月22日(月)11時より、東京・千代田区の東京地方裁判所にて、晃華学園事件 第3回口頭弁論があり、続いて、港区の虎ノ門天徳ビルにて報告会が行なわれた。


フードプロデューサー・南清貴氏インタビュー(聞き手:IWJ中継市民・天野いつか) 2015.6.22

記事公開日:2015.6.22 動画独自

 2015年6月22日(月)、フードプロデューサー・南清貴氏を迎え、IWJ中継市民・天野いつかがインタビューを行った。


【スクープ!】礒崎首相補佐官を論破した18歳女子は実在した!岩上安身が直撃!「戦争は消火活動ではなく、人同士が殺し合うもの」――戦争と災害を区別さえできない安倍政権を徹底批判! 2015.6.21

記事公開日:2015.6.21取材地: テキスト動画独自

 首相補佐官が10代の女子に論破され、逃走するという「事件」が起きた。

 自民党・礒崎陽輔首相補佐官が6月9日、集団的自衛権行使の必要性をツイッター上で力説していたところ、「ほなみ」さんという18歳女子にことごとく反論され、「集団的自衛権と個別的自衛権の違いすら分かっていない」と論破されたのである。

 最終的に礒崎氏は「ほなみ」さんをブロックして幕引きをはかったが、首相補佐官が10代の女子に論破されたことはたちまち話題となった。ふたりのやりとりのまとめは約43万viewを記録している(6月21日時点)。


IWJ定期番組(仮)「第0回」 2015.6.19

記事公開日:2015.6.21取材地: 動画独自
IWJ定期番組 第0回

 2015年6月19日(金)17時30分より、東京港区のIWJ事務所にて、IWJ定期番組(仮)「第0回」を行いました。


安倍総理に白紙委任状は渡さない! 民主党・辻元清美議員「質疑はいつも命がけ」〜瀬戸内寂聴さんも駆けつけた「戦争法案」反対木曜行動に2000人以上 2015.6.18

記事公開日:2015.6.21取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 安倍政権が推し進める安保法制の廃案を求め、市民約2万5000人が国会を包囲した翌日の2015年6月15日から、衆議院議員会館前では「戦争法案」に反対する座り込み行動がスタートした。毎週木曜日には、戦争立法に反対する抗議集会が5月末から続くなど、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の呼びかけで行なわれる「総がかり」の行動が、連日、国会周辺を埋め尽くしている。

 5回目の木曜行動となった2015年6月18日、18時30分から始まった集会には2000人以上の参加者が集まり「戦争法案反対」を訴えた。