第159回原電いばらき抗議アクション 2015.11.13
2015年11月13日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で159回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2015年11月13日(金)18時より、茨城県水戸市・日本原電茨城総合事務所前で159回目の「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
1号機地下階コントロールケーブルダクトからの地下水流入が停止していることが分かった。サブドレンの運用開始に伴う、建屋周辺の地下水水位の低下によるものとみられている。
やはり、と言うべきか。安倍政権がついに、「明文改憲」に着手し始めました。まずは2015年9月24日、自民党総裁に再選した安倍総理が会見で、来年夏の参院選で、「憲法改正を公約に掲げること」を明言しました。この時の会見の発言を、日本最大の発行部数を誇る読売新聞と第2位の朝日新聞が、ほとんど報じなかったことも、IWJは折にふれて指摘してきました。
安倍政権の「明文改憲」のもくろみをなぜ、大手紙がことさらに軽視したのか、いまもって謎のままです。約1カ月間、この問題に対して備えるべき時間が空費されました。
2015年11月12日現在、安倍総理に近いジャーナリスト・櫻井よしこ氏や、「日本会議」名誉会長の三好達氏らが共同代表を務める「美しい日本の憲法をつくる国民の会」が集めている「改憲署名」に、与野党で422名の国会議員が名を連ねたことが発表されました。憲法改正の発議に必要な与野党それぞれの「3分の2」まで、あと57名と迫っています。
憲法改正の発議に必要な与野党それぞれの「3分の2」まで、あと57名…という話を聞いて、なかには安堵された方もいるのではないでしょうか?「なんだ、今現在は改憲反対派の方が多いのだから、参院選で護憲派野党が議席数を維持するだけでも、改憲は阻止できるでしょ」と。
…甘いです!!!!!!
2015年11月12日、東京都港区のIWJ事務所において、社民党の吉田忠智党首に岩上安身がインタビューを行った。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年11月12日、JR有楽町駅改札口前において、第二東京弁護士会の主催による「第二東京弁護士会主催・安全保障法廃止に向けた街頭宣伝行動」が行われた。
No Nukes Action(ノー・ニュークス・アクション)が米サンフランシスコ日本領事館前で行っている「月例11日原発反対集会」が、現地時間2015年11月11日(日)15時過ぎ(日本時間12日8時過ぎ)より行われた。
特集 マジありえない共謀罪・盗聴法・マイナンバー
※11月11日テキストを追加しました!
「放送法に抵触する事案があった場合には、放送法を所管する立場から、行政指導等の必要な対応を行うものでございます」――。
いったい、いつから、この国の放送事業者は、政府の「御指導」を仰がねばならなくなったのだろうか? NHKの報道番組「クローズアップ現代」の放送内容に「やらせ」があったとされる問題で、NHKに「厳重注意」を行った総務省・高市早苗大臣は、2015年11月10日の記者会見で、放送事業へのあからさまな政治介入を正当化する趣旨の発言をした。
「法治国家にもとるような行為は直ちにやめるべきだ」――。
2015年11月10日に開かれた衆議院予算委員会の閉会中審査で、沖縄選出の赤嶺政賢衆議院議員(日本共産党)が、辺野古新基地建設問題をめぐる政府の対応について、菅義偉官房長官を問いつめた。
【お知らせ】「内田樹講演会&特別対談 内田樹×文筆家・平川克美×奈須りえ」は、書籍として出版されることになりましたため、誠に勝手ながら、この動画のご視聴は、2015年12月25日(金)までとさせていただきます。ご視聴終了後は、ぜひ書籍をお読み下さいますよう、よろしくお願いいたします。(※出版の詳細が決まりましたら、こちらでご案内いたします。)
2015年11月10日、東京都大田区の大田区民プラザにて、哲学研究者の内田樹氏の講演会と文筆家の平川克美氏、大田区議会議員の奈須りえ氏、内田樹氏3氏による特別対談が、フェアな民主主義の主催により行われた。