【特別寄稿】再三の抗議にも向き合わなかった安倍元総理! 統一教会の被害者による銃撃事件は、霊感商法・高額献金を野放しにしてきた岸信介以来3代にわたる、反社反日カルト・統一教会との癒着政治が生んだ悲劇! 2022.8.10
安倍晋三元総理銃撃事件から15日後の2022年7月23日、清和会(安倍派)事務総長の西村康稔・前新型コロナ担当大臣を直撃、旧統一教会の支援を受けた井上義行参議院議員(自民党全国比例で当選)の処遇について聞いてみた。
安倍晋三元総理銃撃事件から15日後の2022年7月23日、清和会(安倍派)事務総長の西村康稔・前新型コロナ担当大臣を直撃、旧統一教会の支援を受けた井上義行参議院議員(自民党全国比例で当選)の処遇について聞いてみた。
2022年8月8日(月)午前11時半過ぎより、衆議院第2議員会館で、「インボイス制度導入に関する財務省申入れ後の記者会見」が、「公正な税制を求める市民連絡会」の主催で開催された。
消費税の適正な納税のためとして、新たな消費税仕入税額控除の仕組みである「インボイス制度」の導入が2023年10月1日に予定されている。
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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8月5日午後6時半過ぎから、「統一教会との出会い、合同結婚式、23年間の信徒生活から『脱会』まで~なぜ人々が統一教会に騙されるか』その理由を考える」岩上安身による元・統一教会信者、『となりのカルト』著者 榊あまね氏インタビューを、IWJ事務所から中継した。
榊氏は、1990年代に統一教会に入信してから、23年間を信徒として過ごした。23年間の信徒生活にけじめをつけ、苦しんでいる人にとって少しでも救いになればという思いから、信徒生活をまとめたご著書『となりのカルト』を2020年にキンドルで出版した。
2022年8月8日午前11時より、東京・市ヶ谷の防衛省にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が開催された。
IWJ記者は、8月4日から台湾周辺で行われた、中国による軍事演習について質問した。なお、中国は、この軍事演習を、8月4日~7日まで実施すると発表していたが、8日、演習を継続すると発表した。
特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」|特集 安倍銃撃事件~国葬まで
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8月3日、夜8時半ごろから「安倍元総理殺害をきっかけに統一教会問題が再燃! 韓国最大の反日カルトと自民党とがズブズブの関係の不可解!!『多国籍企業』のような宗教組織の正体とは!? 岩上安身による北海道大学大学院文学研究科・文学部 櫻井義秀教授インタビュー 第2回」を、IWJ事務所から中継した。櫻井教授にはZoomでお話しいただいた。
櫻井教授には先週7月29日、第1回のインタビューを行っている。今回はその続きである。統一教会問題は複雑で大きな問題なので、今後もシリーズとして櫻井教授にお話をうかがう予定である。
特集 台湾問題で米中衝突か?!
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岩上安身は8月3日、午後4時から、米国No.3のペロシ米下院議長が、2日、台湾を強行訪問し、3日に蔡英文総統と会談したことなどを踏まえて、田代秀敏氏に緊急インタビューを行った。
台湾に到着したペロシ下院議長は、日本時間の3日午前11時半すぎから台北の総統府で蔡英文総統と会談した。この会談は、恐らく宣伝効果を最大化し、米国と台湾の関係を強化する目的で、ネットでライブ中継されたと、3日付ニューヨーク・タイムズは伝えている。
特集 #新型コロナウイルス
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第13期に入って早々のインタビュー第一弾、8月1日午後6時20分から、「新型コロナ新規感染者数で日本は世界ダントツ1位! コロナ第7波に加えてサル痘も迫る! 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長 上昌広医師インタビュー」をIWJ事務所より中継した。
日本は、オミクロン株 BA.5株による「第7波」の真っ只中にある。1日あたりの新規感染者数が20万人を超え、東京都でも4万人を超えた。日本は新規感染者数はで世界の「ダントツ1位」にもなった。7月29日には全国の「入院治療等を要する者の数」は150万人を突破した。
2022年8月5日(木)午後1時過ぎより、衆議院本館で、立憲民主党(野党合同) 国対ヒアリングが開催された。ヒアリング対象は、元文部科学事務次官の前川喜平氏と文部科学省職員で、統一教会と政治の関り、特に名称変更問題について聞いた。
前川氏は1997年7月から文化庁の宗務課長を1年間務めた。その間、統一教会から「名称変更のための規則変更を認証してほしい」と相談があり、前川氏の部下が応対、前川氏は報告を受けたという。
2022年8月4日(木)午後3時より、参議院議員会館にで、日本共産党 旧統一協会問題追及チーム 第3回会合開催された(日本共産党は「統一協会」と表記する)。
冒頭で宮本徹衆議院議員が、8月3日に細田博之衆議院議長宛に提出した「『統一協会』=世界平和統一家庭連合に関する質問主意書」「『統一協会(家庭連合)』の名称変更に関する質問主意書」を紹介。前者は旧統一教会に対する政府としての対応や閣僚等の関係、後者は名称変更の経緯や下村博文文科大臣(当時)の役割等を質問したものである。
特集 台湾問題で米中衝突か?!
中国国防部は3日付けで、「新華社通信が2日、発表することを許可されたお知らせ」と題し、台湾をぐるりと取り囲む6つの海域と空域で、「実弾演習を含む重要軍事演習と訓練活動を実施する予定」を発表しました。
発表によると、演習は「2022年8月4日1200(北京時間)から7日1200(北京時間)まで」とされており、訓練エリアの詳細な緯度・経度と、それを地図上に示した図が掲載されています。
旧統一教会を40年間追い続けるジャーナリストの有田芳生氏(2022年7月25日まで参議院議員)が、2022年7月18日のテレビ朝日系番組『羽鳥慎一モーニングショー』で爆弾発言を行った。
有田氏が、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きた1995年、警察関係者に呼ばれてレクチャーした際、目的を聞くと警察幹部は「オウムの次は統一教会を摘発する」と語ったという。ところが、その後10年、摘発の動きが起きなかったため、有田氏がその理由を改めて警察幹部に聞くと、一言「政治の力だった」。この発言に、スタジオは凍り付いた。
2022年8月4日午前10時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、全国霊感商法対策弁護士連絡会事務局長の山口広弁護士を講師に、社民党「国葬反対! 政治と旧統一教会の関係解明チームヒアリング」が開催された。
山口弁護士は、講演のはじめに、次のように語った。
2022年8月5日午前10時45分より、東京都千代田区の文部科学省庁舎にて、末松信介文部科学大臣の定例記者会見が開催された。
質疑応答は、末松大臣の公務を理由に途中で打ち切りとなり、残念ながら、IWJ記者は指名されず、質問はかなわなかった。
特集 台湾問題で米中衝突か?!
お世話になっております。岩上安身です。
号外をお届けします。ぜひ御覧ください。
ペロシ米下院議長が2日夜台湾入り!? 滞在は1泊!? 搭乗機がマレーシアを飛び立ってもなお「目的地不明(N/A)」!! 中国は実弾演習で台湾周辺海域に軍事力を集中、米空母打撃群が台湾南方で待機の一触即発!台湾メディアは「台湾の東太平洋海域は米軍と日本軍が担当」と報道!! なんと日本の自衛隊は「日本軍」として、「参戦」決定済み!?
2022年8月2日午後6時半より、東京都府中市の府中市民活動センタープラッツ バルトホールで、「前川喜平さん講演会『子どもたちが危ない!~いま、日本の教育は~』」が、第35回府中平和まつり実行委員会の主催で行われた。
2022年7月24日午後1時30分より、神奈川県相模原市のソレイユさがみにて、「津久井やまゆり園事件を考え続ける会」の主催により、「津久井やまゆり園事件は終らない~入所施設と地域移行の狭間で考える」集会が開催された。
安倍総理銃撃事件で、容疑者の犯行動機として名前が上がる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長が、2022年7月11日、記者会見を行った。この会見内容には、あまりにも様々な疑惑があると言わざるを得ない。
田中富広会長は、「犯行動機や献金問題については捜査中のため言及しない」とした。この点について記者が改めて質問しても、「容疑者の母親の献金額は20数年前なので不明」の一点張りで、「警察が本人から聞くだろう」と回答。「破綻した頃の教会の関りも不明」だという。
2022年8月2日午前10時35分頃より、東京都千代田区の外務省にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。
朝日新聞記者は、ナンシー・ペロシ米下院議長のアジア歴訪について、以下のように質問した。
特集 安倍銃撃事件~国葬まで
2022年7月29日午後3時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「安倍“国葬”辞めろ実行委員会」の主催により、「アベ“国葬”に反対します!」緊急院内集会が開催され、集会終了後、総理官邸前にて、安倍国葬反対デモが行われた。
集会で「検察庁法改正に反対する会」共同代表の岩田薫氏は、次のように語った。
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!|特集ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
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2021年の終わりからアメリカが煽りに煽った「ロシアのウクライナ侵攻」が現実になったのは、北京オリンピック終了直後の2022年2月24日。
「平和の祭典」の余韻に浸る間もなく、戦闘で破壊された街、不安げに避難する大勢の市民、「国を守ろう!」とTシャツ姿で呼びかけて、時の人となったゼレンスキー大統領のメッセージなどを世界中のメディアが報じた。