【IWJ号外】シーモア・ハーシュ氏新記事! ゼレンスキー政権による横領は4億ドル以上! 無策のバイデン政権と米情報機関の信頼関係が崩壊、ウクライナ国境に集結する米軍はロシア軍と対峙するのか? 2023.4.14

記事公開日:2023.4.14 テキスト
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(文・IWJ編集部)

 IWJ代表の岩上安身です。

 「ノルドストリーム爆破の犯人は米国とノルウェー」だとする「伝説のジャーナリスト」、シーモア・ハーシュ氏が12日、新記事を自身の『サブスタック』アカウントで公開しました。記事の題名は「敵との貿易――キエフで汚職が横行する中で、米軍がウクライナ国境に集結。バイデン政権は紛争に終止符を打てるのか?」です。

 ハーシュ氏は新記事の中で、 ゼレンスキー政権による横領は4億ドル以上にのぼり、バイデン政権がウクライナ政府の汚職に対して無力であるため、米情報機関との間の信頼関係が崩壊していると指摘しています。

 ハーシュ氏は、ウクライナ政府は「アメリカの納税者の資金」でディーゼル燃料の代金を賄っているが、ゼレンスキー大統領とその側近は、ウクライナと米国の共通の「敵国」であるはずのロシアから格安のディスカウント価格でディーゼル燃料を購入し、米国の支援から裏で数百万ドルをくすねている、と指摘しています。

 ハーシュ氏は、ゼレンスキー大統領とその側近らが、ポーランドやルーマニアの民間武器承認を介して行なっている横領の実態と手口に言及し、ある情報提供者が「多くの米国人が関わっていると知っても驚かない」と述べたことを紹介しています。

 さらに、新記事の登録者限定となっている記事の後半部分では、バイデン政権と米情報機関との間の信頼関係の崩壊、在欧米軍の不穏な動き、バイデン大統領のリーダーシップの欠如、米軍とロシア軍の直接対決のリスクが論じられています。

以下、公開部分の全文仮訳です。

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 「敵との貿易――キエフで汚職が横行する中で、米軍がウクライナ国境に集結。バイデン政権は紛争に終止符を打てるのか?

 シーモア・ハーシュ 2023年4月12日

 ヴォロディミル・ゼレンスキーが率いるウクライナ政府は、ロシアとの戦争でウクライナ軍が活動を維持するために必要不可欠なディーゼル燃料の代金を、アメリカの納税者の資金で賄っている。

 ゼレンスキーの政府が、燃料に1ガロン当たりいくら支払っているかは不明だが、ペンタゴンは、数十年にわたって米国による戦争が行われたアフガニスタンに、パキスタンの港からトラックやパラシュートでガソリンを輸送するために、1ガロン当たり400ドルもの金額を支払っていたことがある(※IWJ注1)。

 さらに、知られていないのは、ゼレンスキーが燃料をロシアから購入していたことである。(ロシアは)ウクライナと、そしてワシントンも、戦争状態にある国である。ウクライナ大統領とその側近の多くは、ディーゼル燃料の支払いに割り当てられた米国のドルから、裏で数百万ドルをくすねていたのである。

 ある中央情報局(CIA)の分析官による試算では、昨年(2022年)に横領された資金は、少なくとも、4億ドルに上っている。別の専門家は、『ウクライナから専門的な監査報告が出ることはないだろうが』、キエフの汚職のレベルは、アフガン戦争における汚職レベルに近づいていると、比較している。

 『ゼレンスキーらは、ロシアからディスカウント価格でディーゼルを買っている』と、ある事情通の米情報当局者が私に教えてくれた。『そこでガスと石油の代金を払っているのは誰なのか? 我々だ。プーチンとそのオリガルヒは、それで何百万ドルも儲けている』。

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