東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー(京都) ―講演:奥間政則氏(土木技術者)ほか 2020.12.5
2020年12月5日(土)18時30分より京都府京都市のハートピア京都大会議室にて、ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会主催により「東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー」が開催され、奥間政則氏(土木技術者)が講演をした。
2020年12月5日(土)18時30分より京都府京都市のハートピア京都大会議室にて、ZENKO 平和と民主主義をめざす全国交歓会主催により「東アジアに平和を!韓国と沖縄と連帯し武力なき平和をつくろう 2020 ZENKOスピーキング・ツアー」が開催され、奥間政則氏(土木技術者)が講演をした。
特集 #新型コロナウイルス
横浜市立大学の山中竹春教授をリーダーとする「抗体検査プロジェクト」チームが、感染後半年後も新型コロナウイルスをブロックする働きのある「中和抗体」を98%の人が保有していたことがわかった。
新型コロナウイルスの抗体は数ヶ月で消えるとの研究もあったが、山中教授の報告は、それをひっくり返すものとなる。しかし、一方で「集団免疫の獲得」を目指した、積極的なコロナ対策をうたなかったスウェーデンは深刻なコロナ禍に見舞われている。人々が感染し、抗体をもつことで集団として克服してゆく、というシナリオは座礁したかに思われる。個々の研究の検証は、まだ今後にかかっているようである。
2020年11月に投開票が行われた米国の大統領選で、一貫して「敗北」を認めてこなかったドナルド・トランプ大統領に、新しい動きがみられた。
2024年に行われる米大統領選への出馬の意向を示す発言をしたというのだ。トランプ氏が2024年に再出馬するという噂は囁かれていたものの、公の場でトランプ氏がその可能性にふれたのはこれが初めてとなる。
2020年12月4日(金)18時より、東京都八王子市の船森公園にて「なくそう原発!つくろう平和」と書かれたスローガンの幕を掲げ、市民による「原発反対八王子行動」のデモが行われた。
2020年12月4日(金)15時より大阪府大阪市のAP大阪淀屋橋 3階H・I室にて、国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会が行われた。今回、原発設置を許可した国の決定を取り消す判決が下され、勝訴した。
前日の夜に質問取りまでしておいて、総務省の官僚は、あえてこちらの質問意図とは異なる答弁を用意したのか? IWJ記者の質問に薄笑いを浮かべ、手元の資料に目を落としながら答弁する武田良太総務大臣の姿からは、省をあげての意図的な「はぐらかし」が感じられた。
週刊ポスト12月11日号(11月27日発売)が、菅義偉総理が2014年と2015年に横浜市内のホテルで開いたパーティー「春の集い」について、政治資金収支報告書に記載がないことを報じた。
2020年12月4日(金)午前10時45分から、東京都千代田区霞が関の外務省会見室にて、茂木敏充外務大臣の定例記者会見が行われた。
冒頭、茂木大臣から、来週に予定されているアフリカへの海外出張についての情報提供があった。訪問予定国は、チュニジア、モザンビーク、南アフリカ、及びモーリシャスとなっており、大臣は「自由で開かれたインド・太平洋の実現に向けた連携、そして、ポスト・コロナを見据えたビジネス関係の強化が目的であり、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に向けた連携を通じて、『包容力と力強さを兼ね備えた外交』をアフリカで力強く推進していきたい」と語った。
特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
※21/3/10リード追加しました。
2020年12月2日(水)11時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、社会民主党 福島瑞穂党首 定例会見が行われた。
冒頭、福島党首からの報告後、各社記者との質疑応答となった。記者からの質問は、社民党の再生、吉川元農水大臣の大手鶏卵生産会社からの収賄、コロナ禍での就職難および自殺者の急増、そして、選択的夫婦別姓制度についてなど、多岐に及んだ。
2020年12月1日(火)18時30分より東京都千代田区の衆議院第2議員会館前を中心に、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安倍9条改憲NO!全国市民アクションの主催により、いのちを守れ!安倍前首相国会喚問!学術会議任命拒否撤回!改憲手続法強行採決反対!国会議員会館前緊急行動が行われた。
東京都千代田区の参議院議員会館前にて2020年12月1日(火)10時より、種苗法廃案を求める国会前抗議アクション・座り込み行動が行われた。国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)、農民運動全国連合会(農民連)主催、日本の種子(たね)を守る会の共催で行われ、農家の経済的負担の増大や懸念される種子から始まる多国籍企業の日本支配など問題点を掲げ、抗議の声をあげた。
※2020年12月1日、テキストを追加しました。
IWJ記者の質問「政権交代したら、米中どちらを優先?」に、枝野代表は「近い将来は米国を選ぶ」!~11.30立憲民主党 枝野幸男代表 定例会見
2020年11月30日午後2時、立憲民主党・枝野幸男代表の定例会見が行われ、IWJは生中継した。
種苗法改正案が12月1日にも、参議院を通過する可能性が出てきた。衆議院での審議採決から連日国会前で開催されている「種苗法廃案を求める国会前抗議・座り込み行動」に参加している元農林水産大臣・山田正彦氏に、種苗法の問題点とこれからの戦略について、11月26日、現場でお話を伺った。
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2020年11月25日(水)18時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビューが行われた。
2020年11月28日(土)14時30分より滋賀県大津市のピアザ淡海にて、国民民主党 滋賀県総支部連合会結成大会、および記者会見が行われた。