特集 脱原発世界会議ページ
2012年1月14日(土)、パシフィコ横浜にて開催された、脱原発世界会議の模様。
こちらは会議室411+412にて13:00より行われた「海外ゲストと話そう(1)/グローバルとローカルをつなげよう!」。
2012年1月13日(金)、法務省記者会見室で、野田佳彦首相による内閣改造に伴い、新たに法務大臣に就任した小川敏夫前参議院幹事長が、記者会見を行った。小川新大臣は、厚生労働省をめぐる郵便不正事件に触れながら、「検察改革の検討を進める」と抱負を述べ、さらに、死刑制度そのものについての議論の必要性についても意見を述べた。
2012年01月13日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:12′)が行われた。
空気中ダストと土壌のプルトニウム分析結果を公表。これまでと同様空気中は検出限界未満、土壌はフォールアウトと同レベルと発表した。
また、2号機CRDハウジングの温度計の一つが50℃~100℃前後をふらついているが、センサーの電気的な異常ではないかと思われると述べられた。
2012年01月13日(金)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機CRDハウジング上部の温度計が、昨日夕方50℃以下が深夜に100度以上に急上昇したが、高湿度のため温度センサーか端子台の不良と考えていることを示した。
特集 百人百話
福島市出身。34歳、2人の子をもつシングルマザー。いまは米沢市に移住。子どもも成長するにつれ、子どもなりのコミュニティを作っていく。親の思いで一方的に移住を進めるわけにはいかないが、将来病気になる可能性を示した上で、選択させる必要があると思う。手続きの際、福島に生活の実態がないなら児童福祉手当は打ち切る、市営住宅も退去するように、あなたは好きで出て行くのでしょ、と市の担当者に言われた。けれどいつか戻るかもしれないと思うと、住民票を移す決断もできない。ただ何事も、人のせいにはせず、自分で決断することが必要だと思う。
2012年01月12日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:11′)が行われた。
トレンチの溜水から比較的高い137-Csを検出した。海底土の分析結果、事故由来のCmを検出したが、U,Amは事故前と同程度。1/9に死亡した作業者の死亡確認時刻、報告時刻、会見時刻について疑念があり質問が続いた。
2012年01月12日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:13′)が行われた。
昨日から開始した、トレンチ水溜まり調査での新たなたまり水の発見、また柏崎刈羽原発で行っている淡水供給施設を報告し、津波対策の説明資料を配布した。
また、発電所内に淡水供給のため 2万m3 貯水池を設置する予定であると発表した。既にタンク2万m3あるので、合計4万m3の淡水供給体制になる。
2012年01月10日(水)、18時より原子力安全・保安院会見「JNESのERSSに異常等が発生した場合における対応に関する報告について」が行われた。
2012年01月11日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
1月9日に心肺停止になった作業員は同日17時02分に医師が死亡確認したことを、元請け企業から本日11時に報告を受けた、と発表した。
尚、震災から10ヶ月経過した。