東京電力 記者会見 17:30 2013.6.3

記事公開日:2013.6.3取材地: 動画

 2013年6月3日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。  福島第一原子力発電所内で低い放射能濃度のガンマ線核種分析をゲルマニウム半導体検出器で行う際、バックグランドの影響がでることが分かった。


東京電力 記者会見 2013.5.31

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 2013年5月31日(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 作業者被曝線量の集計月報が発表され、xxmSv以上の被曝者数が大幅減少している。魚介類の核種分析の結果、港湾内での最大はムラソイの152000Bq/kgであった。また、福島第二原子力発電所の取材案内が広報された。


東京電力 臨時記者会見 2013.5.30

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 2013年5月30日(木)18時30分から、東京電力臨時会見、「長期ロードマップの進捗状況ならびに汚染水処理対策委員会(第3回)について」が行われた。

 汚染水増加の原因の一つである地下水の流入を抑制するため、陸側の遮水壁を検討しており、鹿島提案の凍土しによる陸側遮水壁が最も有効、平成27年度から運用開始できるよう実証性の検証実験、建設を進めることが発表された。


東京電力 記者会見 2013.5.29

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 2013年5月29日(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 4号機燃料取り出し用カバー鉄骨の建方工事が完了したことを発表した。今後、準備でき次第、燃料取り出し用の天井クレーン上架作業、放射性物質拡散防止保護カバー設置などの工事を開始する予定。


東京電力 記者会見 2013.5.27

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 2013年5月27日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 4号機原子炉建屋の耐震性評価、定期的な検査をは行なっているが、1~3号機建屋は、損傷がそれほど大きくないため、耐震評価済で定期的な検査は行わない考えを示した。


東京電力 記者会見 2013.5.24

記事公開日:2013.5.24取材地: 動画

 2013年5月24日(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽からの漏洩調査のため、No2貯水槽周辺の斜めボーリングを14本掘削、水を採取核種分析したが、念のため再度検査し、その結果をもとに今後の対応を考える、またNo.1貯水槽の周りにも5本斜めボーリングを掘削するが、No.3貯水槽は行わない考えを示した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.22

記事公開日:2013.5.22取材地: テキスト動画

 2013/05/22(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽からの漏洩調査のため、No2貯水槽周辺の斜めボーリング調査の結果、微小ながら全βが検出されたことがわかった。また、廃炉対策推進会議でモックアップ施設の立地場所が決定、Jビレッジ西方にある楢葉工業団地に立地すると発表した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.20

記事公開日:2013.5.20取材地: テキスト動画

 2013年5月20日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 3号機建屋上部のがれき撤去に使用していた無人重機の制御用油漏れは、外れたホースを接続しなおし復旧、5・6号機RO処理水タンクからの滴下は水位を下げて対策済、その他異常はないことを確認した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.17

記事公開日:2013.5.17取材地: テキスト動画

 2013/05/17(金)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。

 多核種除去装置(ALPS)A系のホット試験の結果、対象62核種中61核種について、告示濃度限度以下まで浄化でき、設備トラブルも対策することで継続運転に問題はないと評価した。今後更なる性能向上を図るとともに、B,C系のホット試験も開始する予定。


東京電力 臨時記者会見 17:00 2013.5.16

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 2013年5月16日(木)17時から、東京電力本店で臨時記者会見が行われた。

 福島第一信頼度向上緊急対策本部の活動状況や、地下貯水槽の汚染水移送状況などを説明、漏洩量を再検討した結果No.2地下貯水槽からの漏洩は、約300リットルだったと発表した。続けて本日午前に経産省で開催された汚染水処理対策委員会第2回の資料に基づき、汚染水量の低減策や流入地下水量の低減策について説明した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.15

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 2013年5月15日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 取締役会直轄の原子力安全監視室を設置することを発表した。原子力安全改革プランの一貫として取締役会の原子力安全に関するリスク管理強化を行う目的で設置された。明日福島JVで廣瀬社長が汚染水対策について現地説明会見を行い、本店でも臨時会見を17:00から行う予定である。


東京電力 記者会見 17:30 2013.5.13

記事公開日:2013.5.13取材地: テキスト動画

 2013年5月13日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 地下水バイパス水の海洋放出について、関係機関である福島県漁連に説明したが、合意を得らず、当初の予定である月内放出はできなくなった。改めて必要性を誠意をもって説明にあたると述べた。


東京電力 記者会見 2013.5.10

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 2013年5月10日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 震災発生時のデータを再度見直し、解析した結果を公表した。津波が到達した時の電源喪失、非常用復水器の動作がデータとして裏付けられた。1号機の燃料取り出しのため、原子炉建屋カバーを解体する計画を発表した。


東京電力 記者会見 2013.5.8

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 2013年5月8日(水)17時30分より、東京電力本社で、定例記者会見が行われた。

 地下水バイパスの海洋放出に関する関係者への説明は、13日に福島県漁連に行うが、他の関係機関への説明は、説明先も内容も一切公表しない考えを示した。


東京電力 記者会見 2013.5.7

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 2013年5月7日(火)17時30分より、東京電力本社で定例記者会見が行われた。

 地下貯水槽が漏洩のため利用できなくなったため、発電所敷地境界線量を見なおしたところ、これまでの上限目標値だった1mSv/年を超過し、最大7.8mSv/年になることが分かった。地下バイパス貯水の海洋放出は、5月13日に福島漁連に説明した後、了承が得られれば速やかに実施する方針を発表した。


東京電力 記者会見 2013.5.2

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 2013年5月2日(木)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。

 地下貯水槽漏洩の拡散防止のため、予定していた調査孔のボーリングは完了した。海側観測孔からトリチウムが検出されが、ドレン孔や、検知孔からは検出されおらず、今回の漏洩ではなく、震災後に炉から放出されたものと考えていると発表した。


東京電力 記者会見 2013.4.30

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 2013年4月30日(火)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30)が行われた。  地下貯水槽漏洩防止の検査孔の測定値が、この連休中に一時上昇したが、測定濃度や検出限界が非常に小さく誤差の範囲であることや、測定手順のミスで誤った汚染を測定した可能性があると発表した。


東電会見「平成24年度決算」について 2013.4.30

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 2013年4月30日(火)、東京電力本社で、臨時定例記者会見「平成24年度決算発表について」が行われた。

 電気料金値上げ、燃料費調整費を要因として売上高は前年度比11.7%増加したが、火力燃料費の増加、為替レートなどのペイ今日により単独6943億円の損失であった。次期の見通しは柏崎刈羽原発の再稼働も不透明なこともあり、未定だと発表した。


東京電力 記者会見 17:30 2013.4.26

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 2013年4月26日(金)、東京電力本社で、定例記者会見(17:30、2:08’)が行われた。

 廃炉対策推進会議第二回、汚染水処理対策委員会第一回が開催され、会議資料をもとに概要を説明した。過去の偽装請負発覚を発端とする、作業者の労働環境改善のための、請負い関係の実態調査アンケートの結果がまとまり、公表されたが、問題は無いと結論付けた。


東京電力 記者会見 17:38 2013.4.24

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 2013年4月24日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:38~、0:46’)が行われた。

 地下貯水槽No.1からH2タンクへの移送を開始、さらに今後濾過水タンクへも移送する。SFP(使用済燃料プール)の冷却装置電源二重化工事のため、冷却を一時停止する予定。また、作業員のけが二件発生した。