タグ: 原発
国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会 2020.12.4
2020年12月4日(金)15時より大阪府大阪市のAP大阪淀屋橋 3階H・I室にて、国相手の大飯原発3・4号運転停止を求める裁判 ~設置変更許可の取り消しを求める~ 判決後の旗出し、記者会見、報告集会が行われた。今回、原発設置を許可した国の決定を取り消す判決が下され、勝訴した。
デンジャラス原発にレッドカード!老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟 口頭弁論後の記者会見+報告集会 2020.10.5
2020年10月5日(月)16時40分より、愛知県名古屋市愛知県弁護士会館にて、老朽原発40年廃炉訴訟市民の会の主催による、デンジャラス原発にレッドカード!老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟 口頭弁論後の記者会見+報告集会が行なわれた。
【特別寄稿】新立憲民主への合流を拒み、集まった議員15人中、原発関連議員は4名!新国民民主党は維新と連携するのか!? 前原誠司氏は「改革中道勢力の結集」を主張! 2020.9.21
野党か与党か曖昧で「ゆ党」と呼ばれる政権補完勢力「日本維新の会」とよく似た新党が誕生した。9月15日に設立大会を開いた「新国民民主党」のことだ。
広島高裁が運転差し止め判決を下した伊方原発は危険な使用済みMOX燃料を原発内貯蔵プールに保管し続けるしかない!? 原発直下には中央構造線!南海トラフ地震の発生確率は30年以内に70%〜80%! 日本人は生き残れるのか!? 2020.1.25
愛媛県の佐田岬にある四国電力伊方原子力発電所の3号機について、山口県在住の3人が運転差し止めの仮処分を求めていた裁判で、広島高等裁判所は1月17日、住民側の申し立てを却下した昨年3月の山口地方裁判所岩国支部の決定を取り消し、四国電力に運転の差し止めを命じる決定を出した。
原発と晩ごはん2019 アメリカ・ニューメキシコ訪問報告「私たちが知らないアメリカで起きていること」(長岡京市)―講師 ジャーナリスト・守田敏也氏 2019.10.26
2019年10月26日(土)14時より京都府長岡京市の長岡京市立中央公民館にて、さよなら原発長岡京市民の会の主催により、ジャーナリストの守田敏也氏を講師に迎え、講演会「私たちが知らないアメリカで起きていること」が開催された。
院内集会「関電に原発を動かす資格なし! 闇の原発マネー徹底追及!市民緊急行動」~登壇:弁護士・河合弘之氏、作家・鎌田慧氏、小田川義和事務局長、菅直人衆議院議員 2019.10.15
2019年10月15日(火)16時30分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「関電に原発を動かす資格なし! 闇の原発マネー徹底追及!市民緊急行動」と題し、院内集会が開かれ、弁護士・河合弘之氏、作家・鎌田慧氏、小田川義和事務局長、菅直人衆議院議員らが、関電問題、原発再稼働問題を訴えた。
院外集会「関電に原発を動かす資格なし! 闇の原発マネー徹底追及! 市民緊急行動」(衆議院第二議員会館前) 2019.10.15
2019年10月15日(火)18時半より東京都千代田区の衆議院第二議員会館前にて、院外集会「関電に原発を動かす資格なし! 闇の原発マネー徹底追及! 市民緊急行動」が行われた。
テロ対処施設設置が遅延なら原発を停止するとの規制委員会の転換は、五輪においてテロ無策はまずいとの政治判断?~11.15《福島原発事故緊急会議 連続シンポジウム 第17回》「原発テロ」対策とは、本当は、どういう問題なのか? 2019.9.14
2019年9月14日(土)18時15分より東京都千代田区のスペースたんぽぽにて、「《福島原発事故緊急会議 連続シンポジウム 第17回》『原発テロ』対策とは、本当は、どういう問題なのか?」が開催された。
意見募集中のICRP勧告改訂ドラフト「大規模原子力事故における人と環境の放射線防護」 ICRP委員を迎えての学習会 2019.9.2
2019年9月2日(月)14時より東京都文京区の文京区・アカデミー向丘にて、意見募集中のICRP勧告改訂ドラフト「大規模原子力事故における人と環境の放射線防護」ICRP委員(甲斐倫明氏)を迎えての学習会が開かれた。
(再掲載)「潜在的核保有国と言われても仕方がない」日本!拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」では北朝鮮への「戦争煽動」が!?~岩上安身によるインタビュー 第943回 ゲスト 「れいわ新選組」から立候補表明の蓮池透氏 2019.6.7
特集 れいわ新選組
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2019年6月7日(金)13時より東京都港区のIWJ事務所にて、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の元事務局長で、元東京電力社員の蓮池透氏に岩上安身がインタビューを行った。山本太郎参議院議員が立ち上げた「れいわ新選組」から今夏の国政選挙を念頭に立候補することを表明した蓮池氏は、自らしたためた著書『告発~ 日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』(ビジネス社、2018年)などを通じて原発の廃止を強く訴えており、本インタビューにおいても日本の原発推進路線について批判した。
かつて十和田・八甲田の火砕流も到達!! 日本原燃六ケ所再処理工場審査で原子力規制庁は巨大噴火リスクを無視してよいのか!~12.14緊急政府交渉&院内集会 六ヶ所再処理・核施設の火山審査を問う 2018.12.14
2018年12月14日(金)10時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、原子力規制を監視する市民の会、FoE Japanの主催により、緊急政府交渉&院内集会「六ヶ所再処理・核施設の火山審査を問う!巨大噴火リスク無視してよいのか?」が開催された。山田清彦氏(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団)、海渡雄一氏(弁護士、脱原発弁護団)、中野宏典氏(弁護士、脱原発弁護団)、阪上武氏(原子力規制を監視する市民の会)他が参加した。
【特別寄稿】スクープ!国民民主・自由両党は「ポスト安倍」にあの「橋下徹」氏を担ぐ!? 小沢氏が橋下氏に政界復帰を熱望!? 玉木雄一郎・国民民主党代表の「ぶっちゃけ」本音トーク全1時間を全部書く! 2019.2.5
特集「改憲発議可能な国会の議席3分の2のカギをにぎる「ゆ党」の維新と国民民主の急接近!その「正体」は自民の補完勢力!|特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 改憲・統一会派構想
※選挙前から唯一、今回の総選挙の隠された争点は『緊急事態条項』と警鐘を鳴らしていたIWJの番組をフルオープン公開!
衆参両院での統一会派結成に踏み切った国民民主党の玉木雄一郎代表と自由党の小沢一郎代表が、通常国会初日に有楽町街宣演説をしたのが1月28日。
その3日後の1月31日、橋下徹・前大阪市長がホスト役をつとめるAbemaTVの冠番組『NewsBAR橋下』に両代表がゲスト出演、対談をした。収録場所は、テレビ朝日本社に近い六本木三丁目のBARスタイルのスタジオだった。
経産省は経済的に成り立たない「核燃料サイクル推進」。大原則である「利用目的のないプルトニウムは持たない」より重視~11.30止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会 2018.11.30
2018年11月30日(金)13時20分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館1F多目的会議室にて、止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会が開催された。
原子力ムラの逆襲が始まった!? 原子力損害賠償法改正案が今国会成立!賠償額は福島事故以前の1200億円に据え置き! 他方、米国主導の国際原子力ムラ「NICE Future」に日本が事務局として参加! IWJは古賀茂明氏と海渡雄一弁護士に緊急直撃取材! 2018.12.13
この秋に始まった臨時国会では、入管法や水道法の議論の陰で、原発社会体制の復活の布石とも取れる原子力損害賠償法改正案が、11月21日、衆議院文部科学委員会で可決した。
翌22日には衆議院本会議で賛成多数で可決し、26日に参議院文教科学委員会に付託され、12月4日に水道法改正案と同様可決されてしまい、翌5日の本会議で成立した。
原発の未来は暗い!それがわかっていながら原発にしがみつく理由はただ一つ!核能力の保持!原子力ムラのリーディング・パーソン、田中伸男氏のリアルと狂気! 2018.12.13
経済産業省資源エネルギー庁の武田伸二郎原子力国際協力推進室長は2018年11月14日、省内で開かれた非公開の国際会議の場で、小型原発の開発を進め、2040年ごろをめどに実用化を目指すことを表明した。
従来の原発が出力100万キロワットを越すのに対し、小型原発は3分の1未満の出力で、モジュールを工場で製造し、現地で組み立てを行うため建設費が安く、工期も短くなる。
(再掲載)西日本では豪雨災害に大阪北部で震度6、千葉でも震度5弱の地震!南海トラフ大地震が起きたら原発はどうなる!? ~岩上安身によるインタビュー 第886回 ゲスト 関学大災害復興制度研究所客員研究員・青木正美氏 2018.7.10
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2018年7月10日(火)19時より東京都港区のIWJ事務所にて、関西学院大学 災害復興制度研究所客員研究員で青木クリニック院長の青木正美氏に岩上安身がインタビューを行った。
加圧水型原発は電源喪失からわずか20分でメルトダウン!? 大事故による大量死が予測される中で原発再稼働を決めた責任者たちは「殺人罪に相当」――広瀬隆氏、守田敏也氏が京都で講演 2018.2.17
2018年2月17日(土)13時半より、京都市のコープイン京都にて「日本列島の全原発が危ない!広瀬隆さん&守田敏也さんジョイント講演会」が開催された。主催は京都脱原発原告団およびウチら困ってんねん@京都。
講演をした広瀬氏は、東日本大震災により驚異的な地殻変動が引き起こされたことや、福島第一原発とはタイプの異なる加圧水型原発(大飯原発や伊方原発が該当)では、電源喪失からわずか20分でメルトダウンに至る危険性があることを指摘。このような中で再稼働が進められる状況を、次のように厳しく批判した。