タグ: 原発
後藤政志・守田敏也緊急講演会 東芝・ウェスチングハウスはなぜ崩壊したのか?トルコへの原発輸出 ―三菱重工・アレバはどうなるのか? 2017.4.23
2017年4月23日(日)18時半より、ひと・まち交流館京都(京都市下京区)で講演会「東芝・ウェスチングハウスはなぜ崩壊したのか?トルコへの原発輸出―三菱重工・アレバはどうなるのか?」が開かれ、元東芝技術者の後藤政志氏とフリーライターの守田敏也氏が講演を行った。
バイバイ大間原発はこだてウォーク 2017.4.16
2017年4月16日(日)13時半より、北海道函館市で月例の「バイバイ大間原発はこだてウォーク」が行われた。千代台公園での集会ののち、五稜郭公園までデモ行進した。
【IWJ検証レポート】あの「東芝」に多額の税金を投じて開発したロボットが高線量下進めた距離は2台合計でたったの3メートル!?~これでは廃炉はいつになるやら!福一2号機格納容器内部調査の顛末と不安(前編) 2017.3.28
【3・11から6年 忘れない・忘れさせないシリーズ特集】
2011年3月11日の東北太平洋沖地震による福島第一原子力発電所事故は、国際原子力事象評価尺度で最悪のレベル7(深刻な事故)となった。
亀山ののこ×アイリーン・美緒子・スミス トークライブ 2017.3.19
2017年3月19日(日)、京都府京田辺市の京田辺市立社会福祉センターで、「亀山ののこ×アイリーン・美緒子・スミス トークライブ」が行われた。
警告 原発部品強度不足問題 講演会「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」(高槻市) 2017.2.18
2017年2月18日(土)13時半より、大阪府高槻市の生涯学習センターにおいてグリーン・アクションと美浜の会主催の講演会「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」が開かれた。圧力容器鋼材の強度不足が発覚したフラマンヴィル原発3号機などフランスの原発から明らかになった原発部品強度不足問題が意味することについてグリーンピース・ドイツのショーン・バーニー氏が講演を行った。
老朽原発にレッドカードを!名古屋も危ない 2.19集会 ―ゲスト 中嶌哲演氏、川口真由美氏 2017.2.19
2017年2月19日(日)13時より「高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会」第1回総会記念トーク・ライブとして「老朽原発にレッドカードを!名古屋も危ない 2.19集会」がイーブルなごや(名古屋市中区)で開かれた。高浜原発差止行政訴訟弁護団の報告の後、ゲストの川口真由美氏のライブ、福井県小浜市でで原発拒否のたたかいを続けてきた明通寺住職・中嶌哲演氏の講演が行われた。
飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) 第8回シンポジウム2017福島 避難指示解除を前に6年間を振り返り飯舘村・村民の未来を考える 2017.2.18
原発事故後、研究者らと福島県飯舘村民とが飯舘村の汚染状況や避難生活、生活再建、賠償問題などを議論してきた飯舘村放射能エコロジー研究会 (IISORA) のシンポジウム第8回が「避難指示解除を前に6年間を振り返り飯舘村・村民の未来を考える」を総合テーマに、2017年2月18日(土)13時20分より福島県青少年会館(福島市)で開催された。
福島第一原発2号機 格納容器内部の最大放射線量は、推定毎時530シーベルト~積算7シーベルトの被曝が致死線量といわれる値をはるかに超えた高い放射線量を公表――東京電力定例会見 2017.2.2
2017年2月2日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行なわれた。
冒頭、東京電力 原子力・立地本部長代理の岡村祐一氏より、2号機原子炉格納容器内部の破損状況と推定の格納容器内部の高い放射線量が公表された。
原発広告を全国紙に先駆けて始めたのは朝日新聞だった!東奥日報はいまだに原発礼賛で年数億円の収入を得ている!? 岩上安身によるインタビュー 第697回 ゲスト『原発プロパガンダ』著者・本間龍氏 第三弾! 2016.12.19
※1月15日、テキストを追加しました。
原発の廃炉・賠償費用が、当初の想定を倍も上回る20兆円にも及ぶ見通しとなった。あろうことか政府はその費用を、事故当事者である東京電力の負担ではなく、「過去に安価な電気を利用した国民」の公平な負担にすべきだとしている。
国が勝手に進めた原子力政策で失敗し、そのツケを国民に回す――こんな理不尽を国民に強いながら、一方で世耕弘成経済産業相は、いまだに「原発コストは安い」などと平然と主張している。
なぜこのような政府による嘘、横暴が許されているのか。
「第53回 69の忘年会」 2016.12.21
2016年12月21日(水)、 東京都渋谷区の代官山カフェラウンジ UNICEにて、「第53回 69の忘年会」が行なわれた。
バイバイ大間原発はこだてウォーク 2016.12.18
2016年12月18日(日)13時半より、北海道函館市で月例のバイバイ大間原発はこだてウォークが行われた。函館市地域交流まちづくりセンターでの集会に続いて、金森赤レンガ倉庫群までデモ行進し電源開発大間原発建設反対を訴えた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.12.14
2016年12月14日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行なわれた。
核不拡散条約(NPT)非加盟のインドと日本が日印原子力協定に調印! インドへの原発輸出で核軍拡を助長、NPT体制崩壊も!? ~検討会には「原発ゼロの会」超党派議員らの姿も 2016.11.29
大した議論にもならなかった印象が強い。
2016年11月11日、訪日中のインド・モディ首相と安倍総理が、日印原子力協定に調印した。日本からインドへの原発輸出が可能になった。
日本人にとっては、観光地として人気の高いインドだが、パキスタン(※)や中国(※)との間に領土問題を抱えている国であることは、あまり意識されていない。特に印パ関係は緊張を高め、2016年9月29日にはパキスタン軍側に死者を出す衝突が発生している。
経産省による露骨な「東電ファースト」「原発ファースト」の救済策――「新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない」原子力市民委員会が声明を発表 2016.12.2
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「経産省の出した救済案は、『東電ファースト』であり『原発ファースト』である」――。
九州大学大学院比較社会文化研究院教授で元政府原発事故調査委員会委員、そして原子力市民委員会座長を務める吉岡斉(ひとし)氏は、そう警鐘を鳴らした。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.12.7
2016年12月7日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行なわれた。
フランス発:原発部品 強度不足問題 ~「日本の原発は、大丈夫?」 原子力規制庁に公開質問~ 2016.11.28
2016年11月28日東京都千代田区の参議院議員会館にて、井野博満氏(東京大学名誉教授 金属材料学)、田中三彦氏(科学評論家 元原子炉製造技術者、元国会事故調委員)、阪上武氏(「原子力規制を監視する市民の会」)、ショーン・バーニー氏(グリーンピース・ドイツ 核問題シニア・スペシャリスト)が原発部品の強度問題をめぐって規制庁と意見交換を行った。
原発部品 強度不足問題 勉強会 ―講師:ショーン・バーニー(グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリスト) 2016.11.22
2016年11月22日(火) 13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリストのショーン・バーニー氏を招いて、「原発部品 強度不足問題 勉強会 」が開催された。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.11.30
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2016年11月30日(火) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.11.22
2016年11月22日(火) 17時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
「40年原則は完全に空洞化している」「(避難計画は)穴だらけ」「老朽原発の延長反対」――市民から怒りと不安の声が上がるなか、規制委が美浜原発の運転の20年延長を認可! 2016.11.16
「40年原則は完全に空洞化している」、「(避難計画は)穴だらけ」…市民から怒りと不安の声が上がるなか、原子力規制委は2016年11月16日、関西電力美浜原発3号機(福井県)の40年を超える運転を認めた。
福島第一原発事故後、原発の運転期間は原則40年に制限された。例外的に20年の延長が認められることもあるが、運転延長に関しては、原子力規制委・田中俊一委員長も「相当困難」としていた。