「電力事業も農業だ!?」ソーラーシェアリングの可能性を城南信金吉原氏が講演!!~「原発ムラのせいで日本の経済力は大きなピンチに立っている!!」―山田正彦の炉端政治塾 2017.5.20

記事公開日:2017.5.21取材地: 動画
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 2017年5月20日(土)、東京都内にて、新宿区議会議員の三雲崇正弁護士、城南信用金庫相談役の吉原毅氏を講師に迎え、「山田正彦の炉端政治塾」が開催された。

■ハイライト

  • タイトル 山田正彦の炉端政治塾 ―講師 新宿区議会議員・三雲崇正弁護士、城南信用金庫相談役・吉原毅氏
  • 日時 2017年5月20日(土)15:00〜18:00頃
  • 場所 東京都内
  • 主催 山田正彦の炉端政治塾 (Facebook)

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「「電力事業も農業だ!?」ソーラーシェアリングの可能性を城南信金吉原氏が講演!!~「原発ムラのせいで日本の経済力は大きなピンチに立っている!!」―山田正彦の炉端政治塾」への2件のフィードバック

  1. 渋谷伸子 より:

    吉原さんの講演は、素晴らしかった。私の独断でまとめると以下のようになりました。
    1.  地球温暖化プロパガンダは、怪しい。
    2. 原発は、国を亡ぼす。(経済的にも、環境破壊の面でも)
    3. 日本だけが、原発にしがみついているが、世界の趨勢をみると再生可能エネルギーが爆発的に伸びている。
    4. しかし、日本の電力会社と経産省が必死に利権を守るために、現状を客観的に伝えず原発推進方向に情報操作をしている。
    5. 富の偏在と格差拡大の仕組みは、金融資本家が作った。
    6. お金は人間関係を破壊する。(家族間~国家間のあらゆる局面で)
    7. 金融資本家(財閥)は、戦争を起こして儲ける。

  2. アホウドリ より:

    「ソーラーシェアリングによって現金収入がふえ、農業・地方が救われる。世界の状況は進んでおり日本だけ取り残されている。」といった話と理解しました。

    ひとつ疑問に思ったのは、発電量が増え続けたら、売電の価格はどんどん下がって現金収入も当初期待していたほど伸びなくなっていくのでは?ということでした。

    「生活が安定するので少子化に歯止めがかかり~」といったことも話されていたことから、
    人が増えれば電力需要も増えるので需給バランスは継続して保たれるということなのかなぁ。

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