原子力規制委が敦賀原発2号機の再稼働を認めず!「原子力規制委員会が初めて、『らしい』ことをしてくれた!」~7.26 原発反対八王子行動 2024.7.26

記事公開日:2024.7.27取材地: 動画

 2024年7月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第471回目の原発反対八王子行動が開催された。


「狭い日本列島の何ヶ所にも原発があって、こんなの世界のどこにもない! 原発いらない!」~7.19 第321回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.7.19

記事公開日:2024.7.20取材地: 動画

 2024年7月19日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第321回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。


青森県むつ市への使用済み核燃料搬入が「ふざけた考え方」で進められようとしている!~7.19 原発反対八王子行動 2024.7.19

記事公開日:2024.7.20取材地: 動画

 2024年7月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第470回目の原発反対八王子行動が開催された。


東京へ送る電気を作るため、経産省は新潟県に柏崎刈羽原発を押し付けている!「声をあげるべきは私たち東京都民ではないか」~7.5 原発反対八王子行動 2024.7.5

記事公開日:2024.7.6取材地: 動画

 2024年7月5日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第469回目の原発反対八王子行動が開催された。


安全対策工事の完了が発表されたばかりの女川原発は「福島第一と同じ、とても旧式な原発!」~6.7 第318回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.6.7

記事公開日:2024.6.8取材地: 動画

 2024年6月7日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第318回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。


「活断層が動くことは否定できない」と結論された敦賀原発2号機の断層調査が終了~6.7 原発反対八王子行動 2024.6.7

記事公開日:2024.6.8取材地: 動画

 2024年6月7日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


生業訴訟・塚本和也弁護士「まだまだ福島、現地を中心に避難者の方も全国各地で闘いを続けている!」~5.24 原発反対八王子行動 2024.5.24

記事公開日:2024.5.25取材地: 動画

 2024年5月24日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、原発反対八王子行動が開催された。


「福島復興計画がひどい!」復興の司令塔が、マンハッタン計画を支援し発展してきた米PNNLと連携!?~5.10 原発反対八王子行動 2024.5.10

記事公開日:2024.5.11取材地: 動画

 2024年5月10日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第464回目の原発反対八王子行動が開催された。


「地球を住みにくくしているのが原発!」~5.3 第316回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.5.3

記事公開日:2024.5.4取材地: 動画

 2024年5月3日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第316回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。


原発事故で放出された放射性物質は「地球上で最悪の公害物質」!~4.26原発反対八王子行動 2024.4.26

記事公開日:2024.4.27取材地: 動画

 2024年4月26日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第463回目の原発反対八王子行動が開催された。1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故から38年となったこの日の集会では、今でもヨーロッパの各地でいろんなものから原発事故の痕跡が発見されることなどが語られた。


原発事故以来続けてきた金曜デモには様々な人々の力があったが、原発のない社会の実現にはまだ及んでいない!「一緒に声をあげていただきたい」~4.19 第315回 脱原発盛岡金曜デモ 2024.4.19

記事公開日:2024.4.20取材地: 動画

 2024年4月19日(金)午後6時30分より、岩手県盛岡市の岩手県庁向かい内丸緑地にて、第315回 脱原発盛岡金曜デモが開催された。


原発の運用期間と運転期間(40年)を誤解して判決を書いた裁判官が何人もいる! 何百年も核燃料物質が保管されている間に破局的噴火が起きないと言えるわけがない!!〜2.27 新ちょぼゼミシリーズ「原発と火山リスク」―登壇:中野宏典弁護士 2024.2.27

記事公開日:2024.3.24取材地: テキスト動画

 2024年2月27日午後7時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、弁護士の中野宏典氏による講演「原発と火山リスク」が開催された。この講演は、たんぽぽ舎が「新ちょぼゼミ」と題して行っている学習会の第99回目である。


「原子力災害対策指針」「避難計画」の総点検必須! 放射能で屋内退避する人は、家屋倒壊したら、どこに行けばいいのか!?~2.1【院内ヒアリング集会】能登半島地震が教える原発の危険性 地震はどこでも起こる、退避も避難もできない 2024.2.21

記事公開日:2024.2.22取材地: テキスト動画

 能登半島地震で原発の危険性や問題点が改めて浮き彫りにされた中、政府や原子力規制委員会等は、老朽原発を含む原発を稼働させ続けている。そこで生じる様々な疑問や危惧について、原子力規制庁と内閣府の担当者から直接回答を聞くヒアリングが、2024年2月21日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。主催は再稼働阻止全国ネットワーク。


「原子力防災計画」や「原子力災害対策指針」は本当に住民を守れるのか? 守れないのであれば、もうこれ以上原発は動かすべきではない!!~1.31能登半島地震を踏まえた要請提出集会-「原発動かさないで」全国各地から市民が発言します! 2024.1.31

記事公開日:2024.2.7取材地: テキスト動画

 2024年1月31日、午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国際環境NGO FoE Japan(https://foejapan.org/)の主催により、能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」が開催された。

 集会には、石川県、新潟県、宮城県、福井県、佐賀県、鹿児島県など、原発周辺に暮らす市民の方々が会場・オンラインにて参加し、原子力規制庁、および内閣府原子力防災から出席した担当官へ「これ以上原発を動かすべきではない」旨の要請書を手渡し、その後、事前に提出した質問をもとに意見交換が行われた。


地震と津波については報じても原発の事故可能性についてはマスコミは報じない! 能登震災の危機の際、石川県だけでなく、福井県の原発銀座の立地も揺れたが、関西電力は原発の稼働を止めなかった! 問われるべき規制委の審査能力! 能登地震で動いた150kmもの断層の動きは検討すらなかった! 原子力規制庁は、なぜ北陸と関西の原発を止めないのか!?~2.2「~能登半島地震を受け~ 原発地元住民が規制委に審査凍結を訴え」原子力規制委員会への申し入れと記者会見! 2024.2.2

記事公開日:2024.2.5取材地: テキスト動画

 能登半島地震を受けて、各地の原発周辺住民らが、今回の地震の新知見がまとまるまで、原発再稼働に向けた審査および使用前検査を凍結するとともに、稼働中の原発の停止を求める要望書を、2024年2月2日、衆議院第一議員会館で、原子力規制庁職員に手渡した。

 要望の申し入れとその後の記者会見の司会は、京都グリーン・アクション代表のアイリーン・美緒子・スミス氏が務めた。


「家屋倒壊で死か、放射能被害で死か、究極の選択!」原子力規制委「指針」は机上の空論と判明!~1.23 脱原発弁護団全国連絡会「能登半島地震を受け、全国の原子力発電所の即時停止を求める」記者会見 ―登壇:河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士ほか 2024.1.23

記事公開日:2024.1.25取材地: テキスト動画

 能登半島地震を受けて、全原発の即時停止を求める意見書を、脱原発弁護団全国連絡会が、原子力規制委員会に宛てて2024年1月23日に提出した。同日、同会は東京都内で記者会見を実施。同会共同代表の河合弘之弁護士と海渡雄一弁護士、同会の大河陽子弁護士が登壇した。


「原発回帰=『戦前』回帰」金平茂紀氏~11.12 それでもあなたは原発をえらびますか? ―登壇:金平茂紀氏(ジャーナリスト)、津久井進氏(原発賠償ひょうご訴訟弁護団副団長)、カテリーナ氏(民族楽器バンドゥーラ奏者、歌手) 2023.11.12

記事公開日:2023.11.23取材地: 動画

 2023年11月12日(日)14時から、兵庫県伊丹市のいたみホールにて、第12回さようなら原発1000人集会「それでもあなたは原発をえらびますか?」が開催された。この集会では、メインゲストのジャーナリスト・金平茂紀氏のほか、津久井進氏(原発賠償ひょうご訴訟弁護団副団長)、カテリーナ氏(民族楽器バンドゥーラ奏者、歌手)が登壇した。


【IWJ号外】ウクライナ情報総局のブダノフ局長、昨年ウクライナ軍がザポリージャ原発に攻撃をかけたと認める!「ロシア軍が攻撃という主張は不合理」と指摘した岩上安身とIWJの報道は正しかった! 2023.10.15

記事公開日:2023.10.15 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

 ウクライナ情報総局のキリーロ・ブダノフ局長が、昨年8月にウクライナ軍がザポリージャ原発に攻撃をかけたことを、ウクライナメディアのインタビューで認めました。「ロシア軍が、自軍が占拠するザポリージャ原発を攻撃しているというウクライナ側の主張は不合理」と指摘し続けた岩上安身とIWJの報道が正しかったことが証明されました。


原発への武力攻撃の防御もなく、再稼働と敵基地攻撃能力保有を進めるリスク! IWJ記者の質問に西村大臣は「『原発を攻撃対象としてはならない』とするジュネーブ条約がある」!? ~5.9 西村康稔 経済産業大臣 記者会見 2023.5.9

記事公開日:2023.5.9取材地: テキスト動画

 2023年5月9日午前9時30分頃より、東京都千代田区の経済産業省にて、西村康稔経済産業大臣の記者会見が行われた。

 冒頭、西村大臣からの報告事項はなく、そのまま西村大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は、4月27日に衆議院を通過した「GX脱炭素電源法案」について、以下の通り質問した。


「原発は平和時も有事のときにも使い物にならないガラクタ!!」~4.25 たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ「原発をやめるべきこれだけの理由:老朽化と安全工学」―登壇:後藤政志氏(元東芝・原子炉格納容器設計者) 2023.4.25

記事公開日:2023.5.1取材地: テキスト動画

 2023年4月25日午後7時より、東京都千代田区のスペースたんぽぽ(たんぽぽ舎)にて、「たんぽぽ舎・新ちょぼゼミシリーズ『原発をやめるべきこれだけの理由:老朽化と安全工学』」が、元東芝・原子炉格納容器設計者の後藤政志氏を講師に迎えて開催された。

 後藤氏による原発の老朽化と安全性をめぐる講演のあと、IWJ記者は後藤氏に「原発の安全工学において、原発に対する攻撃のリスクというのは、どのように扱われるのでしょうか?」と質問した。