警告 原発部品強度不足問題 講演会「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」(高槻市) 2017.2.18

記事公開日:2017.2.20取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 2017年2月18日(土)13時半より、大阪府高槻市の生涯学習センターにおいてグリーン・アクションと美浜の会主催の講演会「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」が開かれた。圧力容器鋼材の強度不足が発覚したフラマンヴィル原発3号機などフランスの原発から明らかになった原発部品強度不足問題が意味することについてグリーンピース・ドイツのショーン・バーニー氏が講演を行った。

■ハイライト

  • 主催挨拶 アイリーン・美緒子・スミス氏(グリーン・アクション代表)/小山英之氏(美浜の会代表)
  • 講演 ショーン・バーニー (Shaun Burnie) 氏(グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリスト)「フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク」(通訳 アイリーン・美緒子・スミス氏)
  • 補足講演 小山英之氏「炭素偏析 日本国内の問題(議論のための補足)」
  • 質疑応答

アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。

一般・サポート 新規会員登録単品購入 330円 (会員以外)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です